#エッセイ
娘のおかげで人生初の寄贈式を経験させていただいた。
「私、市長さんにお手紙書くけれど、いいかな?」
と、娘が言ったのは去年の夏頃だったと思う。
どうした? どうした? 急にどうした?
娘がどうして市長さんに手紙を書きたくなったのか夫と二人で腰を据えて話を聞くことにしました。
(普通、市長にさんはつけませんが、さんをつけてお話をさせていただきますよ)
「母ちゃんの病気のことをもっと多くの方に知ってほしいから。市長さんに本とお手紙送るね」
としっかり
「人間失格」の男の妻になって…
「人間失格」と言っても太宰治の文芸作品ではない。ある日、突然「人間失格」の烙印を押された夫とその妻の私の話だ。
2010年 12月20日 早朝
私の夫は大動脈瘤破裂による「くも膜下出血」を引き起こした。救急車で搬送された一軒めの病院では手術室が満室だと言う理由で「手術は出来ない」と断られてしまった。しかしその時既に主人の右目は瞳孔が開いていた。当時の私は
「瞳孔が開くことは、死が近いことを意
はじめての絵本を作りました!『どこかでだれかが』。
noteに来てから3年目になります、ゼロの紙と
申します。
はじめての絵本を憧れのイシノアサミさんと
ご一緒させて頂き創ることができました!
この絵本は。
すてきなとある方からのリクエストから始まりました。
御縁をつないでいただき、心より感謝申し上げます。
福岡で開かれるひと色展が、明後日からスタートします。
そちらにも絵本を額装して飾らせて頂いています。
今日は一足はやく共作絵本
『ど
ひと色展@横浜、しあわせな希望のカタチ。
わたしも絵本のコラボ作品で
参加させて頂いていた
「ひと色展」@横浜が、
無事閉幕しました。
今は少しぽっかりしています。
もう大倉山になら目をつぶってでも
行けそうな
ぐらい、迷わない場所になりました。
午後3時。
何度もおやつをいただきました。
pianoのある休憩室で。
piano付き休憩室ってところが素敵だなって
思います。
ここでは、さちとピースさんの素敵に
やさしいpia