- 運営しているクリエイター
2021年8月の記事一覧
書くことが人生を救う
column vol.378
少し大仰なタイトルにしてしまいましたが、「書く」という動作(作業)が結構人生を救うなと思う半生だったこと。
そして、それを裏付ける事例が最近目にしたので、事例に絡めて本日は「書くメリット」をテーマに書き綴りたいと思います。
まず、「ジャーナリング」という言葉をご存知でしょうか?
書くことで「もう一人の自分」を生み出すジャーナリングとは感情や思考をノートに書き出
「書く=読まれる」は大間違い!|次世代を生き抜くスキル『書く力』
※ちょっと辛口です。
前回、会社の看板がなくなると「書く力」がいかに大切かわかったことを書きました。
会社での「書く」は別物会社勤めをしていた頃の私、「書くのが仕事」というくらい毎日文章を書いていました。経営企画や海外事業の稟議書から経営陣向け説明資料など、ひとつの案件につき数百枚の文章を書いていました。
それなのに、自分で事業を立ち上げるとなると、この会社での「書く力」だけでは通用しなかっ
想像より高くて怖くなった先に見つけたのは、「書くことが好き」という原点
自分が思っていたよりも、少し高いところに来てしまったみたい。だから、ちょっと怖くもなるんだ。
私がnoteをお休みしてから、1週間が経った。できるだけ毎日なにかを書きたいと思い、今まで続けてきたことの息を少しだけ止める。その時点で、時は止まったと思っていた。次、再開するときは同じ位置から、また一歩ずつ歩くんだと。
でも、止まったはずの世界は動き出していて、息を止めた私は気づいたらずいぶん上の方
応募フォームに気づかされビビる
noteでこのようなイベントが行われることを知りました。
「作品を磨くための"自己フィードバック"講座」「鬼フィードバック」の記事が話題となり書籍化されたデザイナー・前田高志さんをお迎えし、「作品を磨くための”自己フィードバック”講座」が2021年9月17日に開催されるそうです。
しかもこの講座の後半では
前田さんから、視聴者のnote記事への”鬼”フィードバック
…みなさんから募集したno
ゲームライターに超絶おすすめしたい三種の神器(本)
今日はちょっと真面目な話。
僕はもともとスマホゲームの攻略やレビューを中心としたゲームライターとして活動していました。3年くらい前からフリーランスから会社に所属し、いまはエンタメ系のウェブメディアの編集として働いています。
ライティング業務に関しては約9年。ひよっこから卒業したくらいな感じ。
今回は、そんな僕が読んで世界が変わった。ライティング、編集業務に携わる人に強くおすすめしたい
言葉は、たった1人に刺さればいいのである。
「誰かの代わりに、ラブレターを書く仕事をしませんか?」
そんな求人があったら、思わず応募したくなるだろうか。そう思える方は、コピーライターに向いているのかもしれない。夏休みの終わりに読みたくなるような、ミステリー小説でも始まってしまいそうなタイトルだけど、本日の話題は極めてリアル。ビジネス現場からのお話。
僕はギフトという会社の代表で、ブランディングディレクター/コピーライターをさせてもらって
「こんなこと書いて、意味あるのかなぁ」と思ったら。
「noteやブログで発信して、意味があるんですか?」
「こういう文章を書いて、意味があるんでしょうか」
って聞かれることがよくある。
意味は、ある・ない ではなくて、
自分で作るもの。
意味が「ある・ない」よりも、「意味あるもの」にすればいい。
これを書けば意味がある、なんて初めから決まっているものなんてない。
そもそも、自分にとって「意味」とは何か?をまず考える。
意味のある投稿とは何
サカナクション「新宝島」の歌詞分析
前置きー現代日本の恋愛分析とは?前著『恋愛制度、束縛の2500年史-古代ギリシアから現代日本まで』(光文社新書)
では、椎名林檎の「幸福論」、西野カナの「トリセツ」だけで、某小谷野先生より、「お茶を濁している」と怒られた😅現代日本の恋愛分析です。実は勤務先の授業ではぽこぽこやっていて、ネタは多少あるのですが、どんどんアップデートしていこうと思います。少しずつですが、頑張ります。
今回はちょっ