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夢を叶える「書く力」|子連れ発!次世代を生き抜くスキル

こんにちは。
子育て世代のためのコミュニティ型リーダースクール「子連れMBA」の赤坂です。

「子連れMBA」に来られるみなさんに共通するのはなんといっても、半端ない学びへの貪欲さ!
育休中に資格にチャレンジする人も多く(コーチングやファイナンシャルプランナーが鉄板)、非常に意欲的‼️資格を取ろうか、コーチングを学ぼうか、いろんな学びを挑戦されている方がたくさんいます。

ワーママ定点観測によれば、特に昨年から、会社での仕事と関わりの無い分野を学びたいと言う人が、前年同期比50%の増加です。(子連れMBA調べ 笑)これはもしかして、会社に依存することに不安を覚えることが多くなっているから?
確かに、会社から離れても活かせるスキル、持っておきたいですよね。

そんな時こそ、突然、組織に頼れなくなり起業した私の経験が、みなさんの「学び」のテーマ探しにお役にたてばと思います!


駆け出し起業家の仕事の8割は書く仕事

きっかけはともかく、今では起業家としていくつもの夢を実現するために毎日立ち上げの仕事をしていいるわけですが、会社づとめをしながらやっておけばよかったなと、1つだけ後悔することがあります。それがズバリ「書く力をつけておけばよかった」ことです。

その理由は明快です。
企業務めを卒業した直後から今時点まで、私の経営者としての仕事の80%は「書く」仕事だから!(残り20%は雑談😁)

まず、事業立ち上げの際。仲間探しには「こんなことしたいんだけど!」と周りの人にSNSで伝えまくりました。その結果、よくわからんたわ言のようなビジネスアイデアに、何人もの仲間が集ってくれました

次に、関西のいち主婦が立ち上げる事業に信用と実現力を加えるために応募した、当時、経済産業省の主催していたビジネスプランコンテストや、観光庁のインキュベータ事業。必死に応募書類を書きまくった結果、前者では入賞し、新聞やメディアでも取材いただきました。後者では8桁の予算をいただき、観光協会さんなどと連携して事業を進めることができました。

さらには、事業をスタートするぞ!という段階でのWebサイトづくり。あたりまえですが、誰も代わりに原稿を書いてくれる人はいないので、タイトルづくりからキャッチフレーズ、値段表示や注記の隅々まで書かなければいけない!これは未だに格闘中ですが、自分の書く力で、大きく結果が変わることを日々感じています。

身につけておいて損はない!「書く力」

会社づとめのみなさん、「書く力」は身につけておいて損はないですよ!というお話でしたが、私も会社勤めの頃、全く文章を書かなかったわけではなく、むしろ経営企画で稟議書やプレゼンテーションなど毎日のように作っていました。

でも、会社の看板を外してからの私に必要な「書く力」は、それと違った異次元のものが必要なことに気づきました。こちらについては後日書こうと思います。

「学び」と「実践」ミックスで要領よく書く力をアップ!

書きたいことはたくさんあるのに、語彙が出てこない💦そうこうして机に向かっているうちに子どものお迎え時間となって1日が終わる・・
思い返せば、起業して1、2年目はそんな不毛な日々を過ごしていました。

それが少しマシになってきたのは半年前、Kindleで「文章術」の本を10冊に目を通し学んだところから。まず集中して学び、現場で書き、本を見直す。その繰り返しで、書く質もスピードも上がってきました。(まだまだ進化途中ですが!)

みなさんも、むやみに書くだけではなく「学ぶ」と「実践」をあわせることで、短時間で文章力はグーンとアップしますよ!初期のわたしのように不毛な時間を費やさずに、まずは一度学ぶことをおすすめします!

本を10冊も読まなくても、「子連れMBA」では「書く力」を学べる講座が始まります‼️


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