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#精神科
Catch me if you can
今までの私、
「できなくてもいい」ってだけ言われたいんだと思ってた。
けど、それだけじゃなくて、
「できなくてももちろんいいけど、できると思うよ」って背中を押して欲しかったんだ。
「生きててそれだけでえらい、でもあなたにはできるはず、それだけの力があると思う」
「やりたくないならできてもやる必要はない、けどやるなら応援するよ、だってあなたはできるから」
そう言ってもらいたかった。
2回目の入院
加害者性をみつめ続けるということ
「男であることがつらい」と言う男の友達
もし自分が男だったら、今の世の中は耐え難いんじゃないかなあと、よく思う。
自分は何も悪いことをしてなくて、品行方正に振る舞っていても、男というだけで警戒されて、電車でちょっとぶつかっただけで痴漢って言われるかもしれなくて、隣に立っただけで嫌な顔されたりなんてして。
もちろんもちろんもちろん、女性が女性であるだけで、それだけ自分を守らなきゃって敏感になる環境
日本から出るなんて、人ごとだと思ってた
なんで私はドイツにいるんだろう
ずっとずっと、小学生の頃からずっとずっとずっとずっとスイスに憧れていて、
いつか行くんだろうなと思いつつ、留学だとか旅行だとか、全然頭になかった。
海外なんて、人ごとだった
小学生の時にはカナダに行ったし、中学生になってからはハワイとアメリカにも行った
それでもあれらは全く自分の意思とは関係なくて、どれもいい思い出じゃないっていうのもあるけど、
それ抜きで考え
森林伐採が問題になってるのになんで花粉症は増えるんだろね
あたま悪そうなタイトルですか?
でも熱があってクシャミが出るので許してください
思えば高校生くらいから春先は鼻水が出て顔もなんとなく痒い気はするんですけど、
今のところはクシャミも涙もイガイガもすべてなんとなくレベルでおさまってくれているので
「季節の変わり目に風邪ひく華奢で身体の弱い私」のせいだと思い込んでます。
花粉症は恐ろしいですよね。
なったことない(仮)なので重症の人の気持ちはわから
異常なまでの生死への執着心を抱えて
インターネットがなかったら今頃わたしは骨になっていたと思う。
小学4年生から携帯電話を持ち、友達と毎日デコメ(懐かしい)をし、前略プロフ(懐かしい)は眺めてるだけだったけどmixi(懐かしい)が流行り出してからはいつもオンラインにいる人間だった。
最終ログイン5分以内(懐かしすぎて泣きそう)。
友だちが日記を書くのを常に待ってたし、紹介文とかめちゃくちゃ書いたし、コミュニティも眺めてるだけだけ
「エンデちゃんの命を捨てるに値する人なの?」
ちょうど2年くらい前の話。
その年のゴールデンウィークに親と一悶着あって、いや今まで生きてて一悶着なかった時期なんてないんだけど、まあとにかくほんとうに嫌でもう無理だったし何年通院したところで生きてみようなんて思えないし大学も卒業して世に放たれて、ただただ自信がなくてもうこれ以上生きるなんて愚かでしかないって思って、いやそんなこと考えるまでもなく「よし死ぬぞ」と踏み出したときのこと。
なんとか
大人になるのがこわかった話
昨日書いた通り、わたしは大人になるのがこわかった。死ぬほど。
死ぬほど、というのは言葉のあやでもなんでもなく、ほんとうに
「大人になる前に死ななくてはならない」
と本気で思い込んでいて、それはなぜかって、ありとあらゆる方向から
「大人になったらちゃんとしないといけない」
って強迫観念が飛んできていて、それによってわたしはべちゃべちゃになっていたから。
ちゃんとなんて曖昧すぎる言葉が全身に