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#毎日note
大スランプ宣言でもあり、ここで終わらないぞ宣言でもある。
書けない。
書く気持ちが、ピュアじゃない。マグマじゃない。未知じゃない。
これは、ここ最近ズーーーーーッと感じていて、どうnoteに向き合っていこうか、とすごく考えていること。
そう、私、「大スランプ期」に突入しております。
もう、宣言しておくことにした。
書くことが嫌いになったわけじゃない。むしろ、全然好きだ。書いている間は、楽しい。でも、「書いてない時」に「書くこと」を考えるのが、楽し
30日間、毎日エッセイを書いて思うこと。 #ひらやまのエッセイ
7月の始め、ふと思い立ってエッセイを書き始めて30日。
30日チャレンジの一環で取り組んでみて、見事に色々な気付きが得られたので、ここで振り返ってみようと思います。
数字的な振り返り書いたnote数:31
スキ数:870
たくさんスキをもらって、本当にありがたい。どこの馬の骨ともわからない一人のエッセイが多くの人に読まれていると、とても不思議な感覚です。ありがとうございます。
書いたnot
賽を振るは、神か人か -1-
「おはようございます、マスター。戦闘行動を開始します」
「頼むぜ、クリス」
爆炎渦巻く廃墟都市上空を乗騎である黒い装甲死神めいた機動兵器、イクサ・プロウラに搭乗して飛行する俺の耳に通信をつないだパートナーのやり取りが届く。
こちらより低空地面すれすれを疾駆するのは、これまた黒色の機体。曲線装甲と背部にはダイスを六つの長方形に切り分けたかのような推進器を負い、両手には重機関ライフルとグレネー