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”社会”からの同調圧力と日本がオワコン化した理由
yoko_kishimotoさんの記事、『帰国すると、イライラしがちな日本人に戻る問題」を読んだ。
「電車の中でうるさく電話をする人、道いっぱいにならんで歩く人、進まないバス、愛想のない居酒屋の店員。ベトナムに住んでいる時には、気にもとめなかったことに、イラっと胸が騒ぐ。」
読んでいてこのきもち、すげえわかると思った。自分でも別人かよ!と思う程、居る国の常識に感情の余白が左右されることがある。
3年間のnoteより。ビュー数トップ10。
ちょうど3年前にnoteを始めました。
最初の日の初めの記事は活動紹介と決めていたので 途中で色々と書き足していたんですが、先日、手直しをしている途中で下書きと間違って本記事を消してしまったため、内容を新しくして こちらに作りなおしました。
https://note.mu/maryann/n/nf445e0c4e2aa
閑話休題。せっかくの節目なので、
3年分の記事でビュー数の多いものを拾って
「僕は いるよ」の気軽さで。
山登りだ。空気が素敵に美味しい。僕らはワンゲル部。
五人で急角度の小径を登っている。
「村石君、ラジカセを持ってきたんだって?」
「持ってきたよ、音楽かけようか?」
「山登りにさ、ラジカセなんて持ってくるやついないぞ」
「僕はいるよ」 ( 森博嗣「アイソパラメトリック」)
このやりとりが すごく好きだ。
「そんなやついないぞ」に対して「僕はいるよ」。
ひと休みするのにちょうど良さそうな 切り株の
ウミちゃんと以心伝心。
人の思いや念というものを感じるのだろうか。僕にもその力が備わっているのだろうか。
いえね。昨日の晩、唐揚げを作って気持ちよく飲んで、片付けもそのままに、ベッドへ直行したのです。割と早い時間でした。noteを眺めながら、うつらうつら記憶が曖昧ですが、夢の中へ入っていたと思います。
確かに記憶があります。玄関を叩く音が、何となく聞こえたような。聞こえなかったような。日本のようにチャイムがあるわけで