【幹事必見】目的が無い会に成功はありえない～幹事が断固設計すべき仕事～

同窓会で楽しい事って何でしょうか？「クラスメイトと飲む」「先生を囲んで校歌を歌う」「あの子と再会を目論む」・・・いろいろ。 ところがこれ、まとめる側、幹事にとっては難関、各人で”求めているモノが違う”ところに、同窓会の難しさは凝縮します。 □誰の為かもわからない様な同窓会は地獄。 ときたま、中途半端な店選びをし、はっきりとしたコンセプトもなく、誰の為かもわからない様な同窓会が開催されます。 これは地獄です。 「２次会いく～？」と店の前でたむろするような会。もしあなた

最近ねこにいいねされる。うれしい。

【歴史に学んだ北欧家具デザイナー】　「古典の中に優れたモダンがある」

北欧デザインと聞けばまず間違いなく挙がる名作「yチェア」。実は1000年前にデザインされていたって知ってましたか？ 歴史の力を借りて、明日を少しでも良くしようとした人々の話。 ・近代インテリアの父、コーア・クリント「古典の中に優れたモダンがある」。そう弟子たちに語り、デンマークを一大家具王国へと昇華させた、近代インテリアの父、コーア・クリント。 ・歴史を紐解き、500以上の傑作チェアをデザインしたハンス・Ｊ・ウィグナーその影響を色濃く受けたハンス・Ｊ・ウィグナーは、17

戦後の焼野原から再興した温泉宿が、ライフスタイルホテルへ。先代から使い続けるシャンデリアに、リノベーション業の根幹を見た。

観光客をはじめ様々な人々が行き交う、西新宿。 淀橋浄水場が転居した広大な跡地に、副都心計画で誕生した中央公園は、いまでは都庁を覆い尽くさんばかりのオアシスを形成している。 そんな一帯を目前に控えるモダンなライフスタイルホテルが最近のお気に入り。2018年にいちご (2337) の買収で業態転換を果たした老舗で、最初期は戦後の焼け跡からスタートした温泉宿だった。 重厚なインテリアとインターナショナルなゲストが行きかうメインホール。象徴的なのは前身のころから変わらないシャン

２９時間かけてバスでラオス国境を越えた話①

＜あらすじ＞ベトナムの中部都市ダナンで大学時代の友人と合流した私は、寝台列車で同室となった白人美女２人組とタンホアで別れ、一路北部都市ハノイへ向かったのである。 ベトナムの北部都市、ハノイ。さらに北上すれば水上都市を彷彿とさせるハロン湾、少し下れば世界遺産フエという至れり尽くせりの立地に降り立った２匹であったが、５日６日と滞在を続けるうちに真新しさがもたらす歓喜では覆いきれない、疲れにも似ただるさを感じるようになってきた。 それは長旅がもたらす必然なのかもしれなかったが、

一生ものを、つかう。

不便で手間がかかるけれど、実直で素直な性能にほれ込んで選んだ製品は、プラチナ触媒カイロ。 １９２３年に的場仁市氏が開発してから１００年近く構造は変わっておらず、燃料補充が必要な点や、ライターで酸化反応を起こさせる使用手順も変わっていない。いわばカイロ界隈のレジェンド的存在で、いまでは世界でリプロダクトされ販売されている。 プラチナ触媒の口火を外して中の脱脂綿にオイルを吸わせると、ケミカルなにおいが鼻先をくすぐる。口火をして、ライタ ―で炙ったプラチナが赤々と輝くとき、物を

やっぱり白熱電球！ＬＥＤ大勢の時代だからこそ取り入れたいエジソンバルブ四選

私たちの生活に欠かせないもの・・・ 光。 屋内では電気照明を使い、アウトドアを楽しむ場では火をたいたりして光を手に入れます。大きな効能として「暗いところで物を見える様にすること」 がありますが、「明かりでリラックス効果を得る」ことも忘れてはいけません。 やっぱり白熱電球を導入したいエコで熱を持たない照明としてＬＥＤ電球が勢いを増していますが、部分照明としては白熱球を導入したいもの。（→部分照明とは） ほんのりあたたかく、緻密でもどこかかわいく巻かれたフィラメントが頑

”社会”からの同調圧力と日本がオワコン化した理由

yoko_kishimotoさんの記事、『帰国すると、イライラしがちな日本人に戻る問題」を読んだ。 「電車の中でうるさく電話をする人、道いっぱいにならんで歩く人、進まないバス、愛想のない居酒屋の店員。ベトナムに住んでいる時には、気にもとめなかったことに、イラっと胸が騒ぐ。」 読んでいてこのきもち、すげえわかると思った。自分でも別人かよ！と思う程、居る国の常識に感情の余白が左右されることがある。 そうでなくても、電車でイラついている人を見て「愚かだなあ」と思うこともあれば

デンマークに学ぶ！ヒュッゲな空間を作りだす照明構築4ステップ　【シーリングライトを卒業しよう　】

今日も一日お疲れ様でした！ 会社や学校から戻ってきて自分だけの時間を過ごせる空間・・・ “家“。 ご家族のいる方も、一人暮らしのお部屋の方も、自宅でのリラックスタイムは何物にも代え難いですよね。 “ヒュッゲ”な場所実は自宅でも、リラックスする“自分の定位置”は決まっているもの。 ソファ、リビングのテーブル、書斎、ベッドの上、お風呂、もしかしたらトイレなど・・・北欧ではそれらで過ごす時間全般を“ヒュッゲ”と呼んだりしますが、私はベッドで転がりながら本を読むのが最高にヒュ

インスタグラムいいね自動化ツール

いいねとはその投稿を良いと思って初めて押すものである、という議論はいったん脇に置いておきましょう インスタグラムいいね自動化ツール 目的：インスタグラムの対投稿いいねを自動で行いたい 手段：githubからZIPしたcodeをpythonを入れたcmdで実行 ①AnacondaをDL・インスコ②ZIPをどこかに cloneでも可　らしいけれど謎 ③cmdでパスを通す。忘れがち cd (ぱす)cd C:\Users\watashinonawa\Desktop\in

家庭菜園はじめました

台所で家庭菜園が、元気にはじまってしまいました。 炊き込みごはんに使っていたにんじんから、“にょき” 冷蔵庫に入れてラップしていた玉ねぎから、“にょき” 仕方ないのでパスタの彩りに使わせて頂きます。 だんだん短くなってゆくにんじん、最後は株だけになってしまいました。 玉ねぎが寂しがっています。 心なしか味気ない部屋になってしまったので 中国の通販サイト「aliexpress」から種子を輸入。 来春、成子坂下に開花予定です。

写真として不完全な物の方が、より記憶に残ったりする

カメラにフイルムを入れるとき、 ベロを引き出した段階でひかりに触れてしまうところがある 半感光で撮るので、尻切れトンボの現像があがる 写真としての本分を果たさないコマだが、 インスタ上では#firstoftheroll　とか　#1stoftherool　とかタグが付いたりする 画像が欠けることは解っているから、カラ撮りでも良いのだけれど 何だかもったいなくて構えてシャッターを切ってしまう。 不思議なことに 映っていない部分や写真として成立していないコマのほうが