カワカミ ヨウコ
「おもてなしーみらい・ニッポン・観光地化計画」 近未来SF小説。2020年5月24日発売!
社会のこと、世界のことについて、徒然なるままに語ります。
ニューヨーク州立大学とサンフランシスコ州立大学院でジェンダー学を学んだ私が、世界で巻き起こっているジェンダーのうねりについて語ります。metoo運動や、日本の女たち、そしてアメリカと日本の比較など、思いの丈を語ります。
ウーマンラッシュアワー村本大輔さんについて書いています。
電子書籍だからこそできる表現があります。 アメリカ西海岸の町、サンフランシスコを舞台にした小説「ロンリー・プラネット」を刊行しました。ITバブルとウクライナ戦争の影響で地価と物価の高騰が止まらないサンフランシスコで、アートに魅せられ、アートに生きることを選んだ熱い男たちの物語です。「現代において、アーティストは社会の最下層」であるという厳しい現実にもがきながらも、アートを通じて多様な人種・国籍の異なる人々と繋がっていく喜びを描きました。 風景の美しさをありのままに表現したい
先日、出版社の人から「最初から売れないなんて言うなよ!始めからマイナスなことを考えていちゃダメだ!」と言ってもらった。たいていの出版社は知名度の低い作家に対して、売れることを期待するな的な態度を見せるので、こんな言葉をもらったのは初めてだった。この出版社と出会えて良かった。
次の小説は、紙と電子書籍両方で出します!これまで、紙で出すと電子書籍はないんですかと要望の声をいただき、また電子書籍を出した時には、紙で読みたいと要望を受けました。次回はついに紙と電子書籍両方の媒体での出版が叶いました。紙の方は全国の書店に並びます。
私の次の小説、ひとりでも強く応援してくれる人が、出版社にいてくださると心強い💛
現在、3冊目の小説に向けて、挿し絵として地図を書かせていただきました。アメリカの田舎町が舞台の物語なので、位置関係がよく分かるように、著者の手書きの地図があるといいねと、出版社から提案してもらい、そのようになりました。
【ご報告】出版契約を結びました。今、初校の準備をしています。
良い人や素敵な人と出会えることは幸運だと思うが、同時にまた、苦手な人や関係性を清算したいと思っていた人と、これといった喧嘩もなく流れに乗ってタイミングよく離れることができるのも強運だと思う。後者は幸運だと気づきにくいが、日々を心豊かに過ごす上では後者の運の方が重要だと思う。
いよいよ3冊目の小説の出版に取り掛かれそうになってきた。この夏、最終章を書いている途中で父が急死し、本当に色々大変だったが、出版する目標だけは諦めないと固く心に決めていた。次の出版社は文学が強みの会社。うまくいきますように🛐
今日、小さな一歩を踏み出した気がする。
今年、出版予定の新作の長編小説が終わったら、次は中短編を書いてみようと思う。いつも原稿用紙に換算すると300ページ超えの長い物語を書いているので、短い小説はある意味チャレンジングだ。