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おもてなし2051

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「おもてなしーみらい・ニッポン・観光地化計画」 近未来SF小説。2020年5月24日発売!
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記事一覧

ハチミツと塗り箸と帆布のバッグ

昨年の夏ごろから、日本中あちこちを旅する機会に恵まれた。色んな町に出かけて行き、そこで懐…

コロナの夏、いちばんの想い出~初めてのラジオ出演とおもてなし

静岡県は伊豆で、ラジオ番組に呼ばれました!コロナで世界が大きく変わった2020年もあと4…

小説「おもてなし2051ーみらい・ニッポン・観光地化計画」発売中! 2051年。福島第一…

amazon販売開始しました✨
おもてなし2051〜みらい・ニッポン・観光地化計画〜 https://www.amazon.co.jp/dp/4434274775/ref=cm_sw_r_other_apa_i_7r9SEb53EJ96Z

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福岡の人と東京の人から同時に写メが届きました✨

京都在住の詩人のお友達から写メが届きました。京都MARUZEN本店の棚でこんなふうに売…

あの頃、心地よかった本屋さんで

今日、大阪梅田の丸善ジュンク堂書店で、友人が本を一冊買ってくれた。以下の写真はその棚の様子。 偶然にもこの書店は、3年前にある哲学者の講演を聴きたくて、横浜から新幹線で足を運んだ書店だ。慣れない大阪の町。途中、迷って熟年のカップルに本屋の場所を示すGPS画面を見せながら道を尋ねた。お二人は丁寧に応じてくれて、その姿に横浜や東京で道を尋ねる時にはめったに出くわさない人間の温かさのようなものを感じたのを覚えている。 講演会は本屋の中のイベントスペース。広くて立派な本屋さんで、

福島県いわきで老舗の本屋さん、ヤマニ書房に「おもてなし2051」を置いて頂きました。…

私の本、沖縄で売れ始めている。那覇のジュンク堂さんの様子です。原発が登場するこの…

出版契約を結びました

ようやく出版契約を結びました。 これからは編集者のお世話になりながら、小説の執筆を進めて…

令和元年のうちに出版デビューします!

本日、新しい元号が発表されました。令和の意味は、長く厳しい冬を乗り越えてようやく咲いた梅…

奮い立たせるもの

小説の書き直しに必死だ。 予定していた完成日よりも三か月も遅れてしまっている小説を今、書…

ときには直感で生きてみる

今月の26日、いよいよ出版の相談に行く。そこは名古屋の出版社で、私が「寿司ロールとサーケ…

小説家に会いに行ってきました。

先週の土曜日、小説家の薄井ゆうじさんが開催した「小説一日講座」なるものに足を運んできました。理由はもちろん私の小説「寿司ロールとサーケで乾杯!」を読んでもらうためであります! これまでボランティアの方々には様々なご感想を頂戴し、現在、それらを参考に推敲を進めています。そんな中、一人くらい現役の小説家の方が私の読者に加わったら面白いかなと思い、講座に参加してみることにしたのです。 小説と建築の親和性さて、一夜限りの授業が始まりました。内容を要約すれば、小説は建築と似ている、と