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お正月太りを最速で-1.5キロにした話
子供の頃から、クリスマス〜年末年始にかけての時期が大好きなのですが、同じような気持ちの人いるでしょうか。
なんかいっぺんに楽しいことがくる感じがたまらない。
キリスト教の誕生日にチキン食べたと思ったら、急にお餅だの神社にお参りだの、日本人の節操のない感じが好きです。
そんなこんなで、年末年始は1年で1番自分に甘い。
好きなものを好きなだけ食べました。
12月30日からそれは始まり、1月3日ま
さみしい夜にはペンを持て
2023年最後に読んだ本は、
「さみしい夜にはペンを持て」
これについて書かないと今年終われないと思って。
普段はKindle派の私も、本屋で素敵な絵の表紙を見て、
これはリアル本で買わなきゃ、と思いました。
著者は、私の大好きな本「嫌われる勇気」を書いた古賀史健さん。
今年最後にして最高の一冊でした。
「日記」「書くこと」を題材にした、
本当にたくさんの大事な気付きと学びを得ることが
過去の自分は最高の友
なにげなく、
自分が書いた過去のnoteの記事を読み返していたのですが、
過去の自分に勇気をもらっている今の自分がいます。
なんだ。
わかってるじゃないか、私。
ありがとうよ、過去の私。
たまにあるんですよね。
過去の自分に励まされる時が。
過去の自分って、未熟だし、思い出すと反省ばかりで。
うわあ、あの時あの人を傷つけちゃったよな、とか。
言動が子供だったな、とか。
もっと良い選択があっ
人生のシナリオを生まれる前に描いていたとしたら
うまくいかないときや、
未来が不安になったとき、
よく自分を別次元から観察するようにしている。
自分はRPGの中のプレイヤー。
それを操作しているもう1人の自分。
「さあ、次はどう動かそうか。何処に進ませようか。」
まるで他人事のように自分の人生を客観視する。
"人生はゲームみたいなものだ"
と言い聞かせる。
ゲームだから出来るだけイベントは多いほうが楽しい。
そうすると「お、なんでも
LISTEN -「聞くこと」が人生を面白くさせる
この分厚さと表紙に惹かれて購入しました「LISTEN」。
普段は電子派だけど、紙は「読んでるぜ感」が実感できてやっぱり好き。
とにかく「聞く/聴く」に焦点をあてまくった500ページ。
難しい内容ではないので、ページ数は多いけどすらすら読めてオススメです。
人の話を「聞くこと」は難しい。
実際「話すこと」よりも難しい。
それは根本的に、人は「自分の話を聞いて欲しい」という欲を持っているからだそう
他者と生きる努力をしたい 「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を見て
お盆休みのお供はNetflix「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でした。
梨泰院クラス以来の韓ドラ完走。
自閉スペクトラム症でありながらIQ164の天才的な頭脳を持つ新人弁護士ウ・ヨンウが、様々な事件を扱いながら成長していくリーガルドラマ。
個人的な視聴ポイントとしては、社会的問題を取り扱い、今韓国が何を重要視して何を課題にしているのかが伝わってくる点が面白かった。
事件の内容は、ジェンダー、子供
夏の夜明けの不意打ちの花
国立西洋美術館で開催中の「自然と人のダイアローグ」展に行ってきました。
ドイツのフォクルヴァング美術館とのコラボ企画だそうで、ドイツ・ロマン主義、印象派、ポスト印象派時代の素晴らしい名画の数々が展示されています。
めちゃくちゃ楽しめました。
夏休みで子供も多かったけど、家族で楽しめそうな日本人好みな展示会でした。オススメです。
写真撮影OKの絵画が半数以上あり、その中で特に印象に残った絵画を