『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 社会や人間関係の中で対等に扱われないヨンウ…一方彼女も悪気はないが相手を追いつめるときもある。どちらにも我慢する場面があってモヤモヤがある。「共生社会」の歪を痛感した。ただ、それを越えた領域で、いち人間同士が友情や愛情を育む姿はとても美しかった。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を見ていると、最近どこかで「創造力を担保するのは記憶」という説得力のある論を読んだのを思い出した。 読み返したいが、どの本だったか思い出せない。村上春樹とか内田樹とかそのへんだったように思うのだが...。

今年、ドラマで人生キャラクター（人生の中で記憶に残る配役）を演じた俳優として『私の解放日誌』のソン・ソック、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、『財閥家の末息子』のソン・ジュンギが韓国のニュースサイトで選ばれました！ https://n.news.naver.com/entertain/ranking/article/109/0004759415