こみこ みこ

文章教室〈ひっそり通信制〉、夏休み読書感想文講座の講師(共に神戸新聞カルチャーセンター)・教材(社会)の添削指導員14年目 たまに一般企業で勤務 第10回坊っちゃん文学賞佳作受賞 第1回ぷちトルタ大賞入選 宝塚歌劇と犬が好き。 フォローはお気軽にどうぞ。

中年の記憶力

今週から外の仕事が始まります。 と言っても、在宅ワークとかけもちするので週数回ですが。 面接時に派遣会社が用意してくれたスキルシートでは、私がExcel関数のひとつで…

ニッキ、ジャニーズ辞めちゃうのね。かっちゃんも…。少年隊は継続するみたいだけど。因みに私のnoteで1番お読みいただいているのは少年隊の記事です…。どうやら少年隊DVD出るようだけど、セットじゃなくてバラ売りしてくれませんかね。

倚松庵・文豪谷崎潤一郎旧邸

小説を1作書きおえて、変態と知性のありように悩んだ私が、半ばすがるように訪れたのは此処、倚松庵・文豪谷崎潤一郎旧邸。 とはいえ、ここは「細雪」の舞台。 「細雪」は…

小説 桜ノ宮 あとがき

緊急事態宣言が出される少し前に、大阪環状線に乗った。 大阪駅から目的地の京橋へ行く間、車窓からは雑多な街や腐った青汁のような川を縫うように桜が咲き始めているのが…

小説 桜ノ宮 ㉛ 終

夕方が近づいて風が強くなってきた。 横なぐりの桜吹雪を春子は空虚な気持ちで眺めていた。 ふいに、肩回りが温かく感じられた。 背後に誰かがいる。 そう思った途端に後ろ…

小説 桜ノ宮 ㉚

「私。急用が…」 消え入るような声で呟くと、真美は踵を返した。 「ダメですよ。逃げたら」 真美が振り返った目の前に同じような背格好の女がいた。 「おお、市川さん」 …