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【お願い】今朝投稿した記事【コラム】ジュ-ル&あっしゅに誤りがありました。紹介させていただきたかった記事がひとつ抜けていました。
読んでいただきたかった記事はこちらです。
皆様訪れていただけますか?よろしくお願いします。
https://note.com/hope0404/n/n4511a2a0b562
わたし、決めました。
ゴ-ルに向かって走る人のように、一歩を踏み出せた自分がいます。
わたしが決めたこと、それは
「カラスのジュ-ル」の本を出版すること。
と言っても、出版社さんからお声がかかったわけでもなく、具体的なことはまだ何も決まっていません。
ただただ、本を出すために記事をリライトしてみようと決めました。
本は電子書籍ではなく、紙の本。
子供から大人まで、紙のページを指でめくって読んでいただきたいのが
「聖なる静寂」フランス、シェルブ-ルにて。
皆さま、お久しぶりです、こんにちは。
あとりえ・あっしゅです。
新年を無事に迎えることができ、こうしてまたnoteの街に戻ってくることができて喜びを感じています。
皆さまは良い年末年始を過ごされたでしょうか。
学校がクリスマス休暇に入ったと同時にわたしも家族と共に休暇をいただき、移動の多い年末年始を過ごしました。
家の中はクリスマスらしい飾りつけもせずに簡素化、移動場所での華やいだ雰囲気やイルミ
フランス、シェルブ-ル夜のクリスマス
皆さま、こんにちは。あとりえ・あっしゅです。
先日、映画「シェルブールの雨傘」に浸る旅のフォトエッセイを発信しました。
コメントをくださったおり-ぶさんが、映画音楽を担当ミシェル・ルグランについての記事を書かれていてその内容が素晴らしいのでこちらで紹介させてください。
私は映画についてはほとんど語らずに写真と音楽だけで綴ったのですが、おり-ぶさんは映画の内容にも触れていて、今の私達に考えされられ
マスタ-ドが「ないっ!」2022年フレンチマスタードの話。フランス人のマスタード愛とは。
「マスタ-ド」とは
日本料理に「わさび」がなくてはならないように
フランス料理に欠かせない大事な調味料。
それが私から見た「マスタ-ド」の立ち位置。
フランスでは、塩、コショウの次に消費量が多いと言われている。
そんな「マスタード」が突如として2022年2月
ス-パ-から姿を消した。
大型ス-パ-へ買い物へ行った2022年2月末のある日、調味料のコ-ナーでマヨネーズを探していると、棚の一部
【お願い】今朝投稿した記事【コラム】ジュ-ル&あっしゅに誤りがありました。紹介させていただきたかった記事がひとつ抜けていました。
読んでいただきたかった記事はこちらです。
皆様訪れていただけますか?よろしくお願いします。
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【コラム】ジュ-ル&あっしゅ③
みなさま、こんにちは。あとりえ・あっしゅです。
早いもので「カラスのジュ-ルの本を出版したい宣言」をしてから
ひと月が経ってしまいました。
おかげさまで今でもほぼ毎日「ジュ-ル」の記事にスキが届きます。
めげそうになった時に届く「スキ」が私を励ましてくれる。
こうしちゃいられない!って気持ちになります。
コメントが届くと、嬉しくてお返事をしながらその時のジュ-ルの姿が目に浮かぶ。
胸が熱
フランスの古い「井戸」と義経伝説の「矢止めの清水」
先日投稿した「共同洗濯場で井戸端会議をしていたフランス人女性たちを想像してみた」でコメントをくださったたつきちさんが地元で由緒ある井戸のことを書いてくださいました。
記事の中に貼られているURLも興味深かったです。
日本の井戸もフランスの井戸も水を汲むのは同じ。
水はみんなで分け合う大切な資源。
その大事な「水」が湧いているところで人々が語りあう風景は国が違っても
根本は似ているのではなかろう
ちょっとだけ「ネフル」を好きになった
日本各地、寒さが本格的になってきたと聞きました。
みなさまいかがお過ごしですか。
こちらは氷点下の世界が広がります。
お昼少し前に 庭に出てみると 地面は
11月末に庭に接ぎ木で育てた「ネフル」のことを二記事、投稿しました。
お店に売っていない不思議な味の「ネフル」
フランスでも珍しい果物。
たくさんの方が記事を読んでくださいました。
ありがとうございます。
嬉しいことに記事も紹介してい
共同洗濯場で井戸端会議をしていたフランス人女性たちを想像してみた
共同洗濯場ってなに?
井戸端会議ってなに?
そう思われた方、多いと思います。
もしかしたら もう誰も使わない言葉になっているかもしれません。
今のように水道もなく、洗濯機もなかった時代に井戸の水を汲み、洗濯をしていたのはフランスも日本も同じです。
そこに集まって洗濯をしながら世間話をする女性達の姿も似ていたのではないかと思うのです。
どんなことを話していたのかな、彼女たちはどの様にコミュニケ
今年最後の収穫「ネフル」は99歳のムッシューのもとへ
フランスのお店には売っていない不思議な味の果物「ネフル」
今日は前回の続きです。
だんだんと寒くなってきた今日この頃。
でもまだ霜が降りません。
それでも「ネフル」は熟してくれていよいよ最後の収穫をしました。
葉も黄色くなり、実も残すところあと少し。
ジャムにしてみよかと思ったけど、ジュヌヴィエ-ヴのお父様がネフルが好きだと聞いて差し上げることに。
ジュヌヴィエ-ヴは村の友達で、彼女の庭
noteで嬉しかったこと
気がつけば今年も残すところひと月あまりになりました。
みなさま、お変わりなくお元気ですか?
あとりえ・あっしゅです。
こちらは例年より暖かく暖房代が助かっています。
でもなんとなく外に出る気分になれず、おうち時間を充実させようと過ごしている毎日。
この2年ほどは決まりごとや外からの縛りでやむを得ず家にいなければならなかった方々が多かったと思います。
そんな中でもみなさまは色々な工夫をされたり、
【フランス田舎便り】お店に売っていない冬の果物、ネフル。
初霜が下りると寒さで熟す不思議な果物がある。
それが、「ネフル」
フランス語で「Nèfle」と綴り、意味を調べると
「枇杷」(びわ) となっている。
この「ネフル」、日本の枇杷とだいぶ違う。
枇杷だって言われなければ違う果物だと思える、不思議なフル-ツ。
しかも、フランスのス-パ-やマルシェで一度も見たことがない。
市場では扱いのない果物。
「ネフル」との出会い初めての出会いは、数