ドラム缶風呂と井戸あるいは公衆浴場

ドラム缶風呂と井戸あるいは公衆浴場

和歌山市北部地区の断水について、前回のnoteに書きました。 水道が復旧した後、わが家ではトイレと電気温水器がどうもギリギリなかんじになっております。一応使えてるんだけど、なんか怪しい感じ。濁り水を引き込んでしまったからというよりも、長年開け閉めしていなかった栓をひねったせいでパッキンが弱ってしまったかも!?びくびくしています。全交換したらいくらかかるのか。想像したくもない。怖い。お金ない。 でも、お金はないんだけど、ドラム缶風呂を買いたい!と思いつきました。調べたら2~

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住吉界隈いま・むかし④【墨江村大字上住吉】
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住吉界隈いま・むかし④【墨江村大字上住吉】

『住吉界隈いま・むかし』は、1918(大正7)年生まれの白井伊之助さんが記憶と想像で描いた昔の「住吉界隈」(住吉区の西半分と住之江区の東半分 ※ 住之江区は1974(昭和49)年7月22日に住吉区から西部を分離して成立)と、同じ場所で撮った1980(昭和55)年(古くは明治時代)と現在の写真を見比べて移り変わりを見てみようとする企画です。 住吉界隈いま・むかしの第4弾は、【墨江村大字上住吉】(上住吉1丁目付近)です。『住吉いま・むかし』P.68・69からの転載です。 住吉

『ブルータス948 特集 村上春樹』(2021年10月15日号)/『ブルータス86』 (1984年4月15日号)/パティ・スミス『Mトレイン』
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『ブルータス948 特集 村上春樹』(2021年10月15日号)/『ブルータス86』 (1984年4月15日号)/パティ・スミス『Mトレイン』

☆mediopos-2512  2021.10.2 ブルータス最新号の特集は「村上春樹」である 最近村上春樹はなにかと露出が多すぎるのもあって かつてのように村上春樹の名を見つけると エッセイでも翻訳でも片端から読んでみる ということはほとんどなくなっているが 今回のブルータスの特集には なんと1984年のブルータスのドイツ特集のときの 村上春樹の記事がそのまま復刻されている 村上春樹は当時ブルータスのスタッフと 1ヶ月の現地取材をし 小説「三つのドイツ幻想」と 11

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Vol28.2号井戸の汲み出しスタート
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Vol28.2号井戸の汲み出しスタート

5月の連休あけから2号井戸の採掘に着手。仕事の合間を見ながら堀りを進め、6月上旬は3mへ到達。 3mの時点で貯水は1m。直径が30cm位だから貯水量は70リットル程度か。 6月に入ると札幌は例年にない晴天続きとなり気温もかなり高く、井戸堀りで熱中症の危険がある気候になってしまった。 涼しい日や夕方の時間を利用し、掘り進める。 固い地層もあったため掘るスピードが遅くなり6月末に何とか3.5まで到達。 汲み出して水位が復活する時間を計測すると、1時間で20リットル程度で

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Vol27.一気に3.3mまで堀り進む
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Vol27.一気に3.3mまで堀り進む

「大きく掘り、貯水できる井戸」2号井戸の目標である。 表土が1m位続き、そこから粘土層が50cm程続く。 粘土層を抜けると砂層に到達。海の匂いがする砂が掘れた。 砂層の出現とともに水がたまり始める。砂層は掘りやすくどんどん砂が上がってくる。 30cm位の砂層を抜けると、そこから再び粘土層になる。粘土層を掘っていると次第に柔らかくなりシルト質な地層が登場する。 あっという間に3m30cmまで到達。1号井戸掘ったノウハウと地層が把握できているおかげで非常に効率的に掘り進

Vol26.2号井戸の採掘に着手
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Vol26.2号井戸の採掘に着手

9.2m掘った井戸の結果は、 ・カナケはかなり良くなったがまだ結構ある ・水量は30リットル程度で枯れる という状況だった。 当初の目的である畑の水やりには利用できるようになったが、今ひとつ不完全燃焼である。 カナケのない水・枯れることの無い水量・・・。 井戸は掘ればそれが得られると思ったがそうではなかった。これを求めるのであれば水道を使った方が遙かに安く効率的だ。水道の凄さに感謝の気持ちが沸く。 しかし、ここで終わるのは寂しい。もう少し良くすることができるはず

Vol25.ポンプを再設置するも
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Vol25.ポンプを再設置するも

9.2mで今の堀り方の限界を迎え、現状で井戸として使えないかを確認するため井戸ポンプを設置することにした。 設置するポンプというのは掘る際のくみ上げに使用する工進のではなく、川本のポンプの方。こちらのポンプを使いつつ、鞘管をきっちり密封し真空を作ることで水量を増やす事ができるかの確認も兼ねている。 今のところ4mまであるVU100管の中に9.2mまであるVU75が入っているので、VU100の鞘管も含めて密封しないと真空が作れない。 ということで、VU100管の周りを少し

落ちた指輪の行方はいかに【井戸 - W・W・ジェイコブズ 1902年】 オーディオブック 名作を高音質で William Wymark Jacobs - THE WELL
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落ちた指輪の行方はいかに【井戸 - W・W・ジェイコブズ 1902年】 オーディオブック 名作を高音質で William Wymark Jacobs - THE WELL

古い田舎の邸の撞球室で、二人の男が立ち話をしていた。 気合の入らなかった玉突きは終って、二人はひらかれた窓ぎわに腰をおろし、窓の下からひろがっている庭園を眺めながら、けだるそうに話しあった。 往年の文豪、有名な作家たちが残した短編及び長編小説、手記や学説などの日本文学の名作を、高性能な音声合成での読み上げによる朗読で、オーディオブックを画像や動画を交えて作成し配信しています。気に入って頂けましたら、是非ともチャンネルの登録を宜しくお願い致します。 https://www.youtube.com/channel/UCh1vjPdcO05HvBflROTsxmw?sub_confirmation=1 ■一部抜粋 「君ももう、いよいよだな、ジェム。」 とうとう、一人が言った。 「今度は六週間あくびしながら蜜月をすごして、客を招いた男を、いや、女をというつもりだったが、さぞかし呪うだろうな。」  ジェム・ベンスンは椅子に腰かけたまま長い手足をのばして、なにやらぶつぶつ異議をとなえた。 「てんで理解できないね。」 ウィルフレッド・カーは、あくびしてつづけた。 「僕の性には合わないな。 僕なんざ、一人でいたって二人でいたって、生活に必要なお金をついぞ持ったことがない。 もし君かクリーサス(大冨豪の代名詞)くらい金持だったら、見方も違っていたかもしれないが。」  その言葉の終りの方には、彼のいとこが返事をさし控えるような或る意味があった。 いとこは窓の外をみつめたままで、ゆっくり葉巻をふかしつづけた。 「クリーサスみたいに、また、君みたいに金持ではないけれども。」 ミスタ・カーは目をほそめて窺うように見ながら、また話しだした。 「僕は僕なりに、自分のカヌーに乗って“時”の流れを漕ぎくだりながら、友だちの家の側柱にカヌーをつないでは、中へはいって食事の御相伴にあずかって暮しているよ。」 「まったくヴェネチヤふうだね。」 まだ窓の外を眺めながら、ジェム・ベンスンは言った。 「君には、まんざらでもないことだろうな、ウィルフレッド。 カヌーをつなぐ側柱があり、食事があり、そして、友だちがあるというのは。」 (以下省略:続きは動画でお聴きください。)

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Vol24. ついに9.2m到達
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Vol24. ついに9.2m到達

冬が終わり3月下旬からから再開した井戸堀り。 8mからの固い固い砂礫層を掘り続ける。1回の堀りで進むのは5cm~10cm。コツコツと掘り続け1ヶ月が経過。季節は4月下旬になっていた。 ついに9.2mへ到達した。と同時に砂礫層の固さがさらに固くなり、ほとんど掘れない状態になってしまった。 これより先を掘るには堀り道具を抜本的に改めなければならなそうだ。ということで、ここで一旦終了し、湧水量や水質を確かめることにした。 ホースを突っ込み電動ポンプでくみ上げる。 5分くら

Vol23.砂礫層を掘り進む
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Vol23.砂礫層を掘り進む

雪が溶け、新たな井戸堀りシーズンがスタートした。昨年8mまで堀り、砂礫層まで到達したので、そこからさらに掘り進めることになる。 入手した近隣のボーリング柱状図によると。8mから砂礫層が始まり、17mまで約9mにわたって砂礫層が続いている。 そして17mより下に粘土層があるので、どこまで砂礫層を掘れば水が出てくるかはやってみなければ分からないが、砂礫層の下部には豊富で良質な水が流れている可能性が高い。 ということで堀りを再開だ。しかし砂礫層は固い固い。さらに冬期間の休み期