kikuzirou
お気に入り楽曲です。
章ごとに分けてみました。
内容が多くなってきたので、垂仁天皇から第三部と致します。ジャパンのウォーズについて語って参ります。
渋沢栄一さんと、杉浦譲さんの欧州視察日記です。
いろんな方の歴史に関する記事を紹介したいと思いました。
長く連載をつづけている、ジャパンウォーズですが、このあたりで、整理をかねて、マガジンを紹介させていただこうと思います。 第一部と第二部は、こちらから・・・。 今回は、第三部を紹介させていただきます。 ①垂仁天皇編。 JW472~541 第十一代天皇、垂仁天皇と家族や側近たちの物語です。 ②伊勢遷宮編。 JW542~578 第十一代天皇、垂仁天皇の皇女である、倭姫と仲間たちの物語です。 この章で、ようやく、伊勢神宮にたどり着きました。 ③垂仁経綸編。 JW579~6
ザ・ロネッツの楽曲。 1963年の作品。 作詞・作曲は、ジェフ・バリーさん、エリー・グリニッチさん、フィル・スペクターさん。 プロデューサーは、フィル・スペクターさん。 邦題は『あたしのベビー』で、弘田三枝子さんや、伊東ゆかりさんなどがカバーしています。 1999年には、グラミー殿堂入り、2017年には、ビルボードの「偉大な歴代ガールズグループソング100」において1位を獲得しています。
【景行征西編】エピソード58 魚の名は 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ここは、熊本県長洲町の腹赤にある、深田浦という池。 御腰の石に坐る「シロ」に、漁夫の朝勝見(以下、かつみ)が、魚を献上したのであったが・・・。 百足「鱒に似ておりまするな。」 モロキ「海
【景行征西編】エピソード57 高来県を治めて 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ここは、島原半島。 島か、陸か、確認をするため、宿禰(大王の警護役)の神大野(以下、ワオン)は、海を渡り、山の神、高来津座(以下、クック)に遭遇したのであった。 クック「ここは、神代直
【景行征西編】エピソード56 島か、陸か 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 シロ「して、我らは、何処に向かっておるのじゃ?」 ナッカ「船路を進んでるみたいっすね。」 野見「では、あちらに、停泊致しましょうぞ。」 小左「あちらというのが、熊本県宇城市の三角町
著:渋沢栄一・杉浦譲 訳:大江志乃夫 慶応三年二月二十二日(1867年3月27日) 晴。カイロ。 暁一時、汽車で出発。 朝十時、アレキサンドリアに着いた。 この地は古い国で、とくに首府なので、古器物の考証の素材となるものも多く、博覧会場に収められている。 みな、太古のもので、多くは土中から掘り出した棺槨の類と見受けた。 死者の飾りに用いた金具で、襟にかけるもの、または、指環、曲玉、土製の人形、素焼きの甕や瓶の類は、虫の形を彫り、印章類は、鳥の形をした篆字(篆書体
【景行征西編】エピソード55 火国造 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月1日。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 前回は、不知火現象について、解説がおこなわれたのであるが・・・。 シロ「では、不知火の解説も済んだゆえ、火国造を任命しようぞ。」 タケ「誰を任じるのじゃ?」 シロ「左様ですな・・・。
今回の衆議院議員選挙の投票率が、推定で53.81%になるとほうじられていました。 数字の低さに、歎く声なども有ると報じられていましたが、私は、当たり前なんじゃないかな・・・と思ったりもします。 というのも、我が国は、国民主権を唱えておきながら、実質は、選民主権だからです。 選ばれし者だけが、政治を運営している、まるで、平安時代の貴族のような状況となっているように思うのです。 かつて、我が国は、投票率が低いことを問題視し、選挙権を18歳にまで引き下げました。 しかし、
【景行征西編】エピソード54 不知火 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月1日。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ところが、船路の途次、夜を迎えてしまい、暗闇の中、一行は、途方に暮れる。 そんな時、遠くに火の光が見えたことで、ようやく岸に辿り着いたのであったが・・・。 地元民(に)「こぎゃん夜に、何し
映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の主題歌。 2019年の作品。 歌っているのは、サージ・タンキアンさん。 作詞・作曲は、ベアー・マクレアリーさん。 アメリカっぽい「ゴジラ」という感じで好きです。
【景行征西編】エピソード53 姫浦で祀れ 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)4月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ところが、海上にて、嵐に遭遇してしまう。 ここで、オリジナルキャラの「キャサリン」が、海神の怒りを鎮めようと、荒れ狂う海に入水したのであった。 シロ「して、我らは、陸に辿り着いたのか?」
著:渋沢栄一・杉浦譲 訳:大江志乃夫 慶応三年二月二十一日(1867年3月26日)つづき 晴。スエズ。 夕方七時ごろ、調度、食料、パン、乾肉、果物、ブドウ酒などを用意して、汽車に乗って出発。 鉄道の傍らのところどころに、テントを張って、荷物を積み重ね、人夫も居住している。 駅から数十歩も離れると、砂漠である。 草木を生ぜず、茫漠とした広野が、風の吹きまわしで、高低を生じている。 途中の休憩所に、数軒の人家があって、車中の客に、食料を売っている。 鉄道に沿って、
【景行征西編】エピソード52 御所浦にて 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)4月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ところが、海上にて、嵐に遭遇してしまう。 高い波により、上陸を阻まれる一行であったが・・・。 シロ「して、陸に上がること、能うたのか?」 キャサリン「無事に辿り着けたみたいよ。」
影山ヒロノブさんの楽曲。 1989年の作品。 作詞は、森雪之丞さん。 作曲は、清岡千穂さん。 アニメ「ドラゴンボールZ」のOP曲です。 CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラ・ヘッチャラ)と読みます。 元気が出る曲です。また、ギターの演奏も素晴らしいと思います。
みなさん、大河ドラマ「光る君へ」を御覧になっておられるでしょうか? 私は、毎週、欠かさず見ております。 と言っても、リアルタイムではなく、NHKオンデマンドを使用しての視聴です。 ですので、いつでも、どこでも、パソコンかスマホが有れば、見る事ができるんですよね。 さて、その「光る君へ」には、多くの人物が登場しますが、ここで、ある共通点を見つける事に成功しました。 その共通点とは・・・。 答えを言う前に、共通する人物の名前を列挙していきたいと思います。
【景行征西編】エピソード51 つながれた伝承 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)4月11日。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。 ここは、葦北の小島。 葦北とは、熊本県葦北郡のことで、水俣市や芦北町、津奈木町、八代市南部のあたりである。 そして、水を求める、小左とゲスト出演の「えっさん」は、神々に祈ることにし