三陸復興観光コンシェルジェセンター

東日本大震災から12年以上が過ぎてニュースでは復興を遂げた場所だけが映し出されたり活字…

三陸復興観光コンシェルジェセンター

東日本大震災から12年以上が過ぎてニュースでは復興を遂げた場所だけが映し出されたり活字に掲載されております。被災した沿岸部には、未だに復興どころか復旧さえしていない現実がまだまだ至るところに見受けられ、私達最前現場に留まり一緒に光 を見出せる真の復興の旗印は「復興創生」です。

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三陸復興観光コンシェルジェセンターミックスバレーボール部門とは

こんばんは!センター広報部です! 本日は、12月10日開催されました第32回キズナカップミニクリスマス大会についてなぜ三陸復興観光コンシェルジェセンターがバレーボール部門活動をしているのか? 疑問に思う方もおられると思いますので、少し説明させていただきます🤗 まずは 《ミックスバレーボールとは?》 🏐一つのコートで男女3名同数でプレーができる数少ない団体競技のひとつ。1995年に東北混合バレーボール協会が発足した、これからの普及に期待がかかる老若男女が楽んで参加できるオーバ

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        • 東日本大震災から十二年8ヶ月経った今の最前線現場での活動報告

          三陸復興観光コンシェルジェセンターは、東日本大震災から12年8ヶ月が過ぎてニュースでは復興を遂げたあちこちの場所が映し出されたり活字に掲載されております。 そんなメディアには流れていない大津波により被災した沿岸部のあちこちには、未だに復興どころか復旧さえしていない現実がまだまだ至るところに見受けられ、当センター長阿部さんが最前現場に留まり一緒に光を見出せる真の復興の旗印は「復興創生」の義旗を掲げて日々邁進しております。 つまりは新しいインフラが出来るだけでなく、人の心の復

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