貪欲に生きよ！自分！

待望の妊娠に喜ぶも束の間、 8月には出血の為、安静になり、 9月にはつわりMAXと色々な不安に生きた心地のしない日々を過ごしておりました。 そして、現在、ありがたいことに無事、妊婦として、普通の生活に戻れております。 普通の生活とは、保育園児の母として送り迎えをしながら、フルタイムの会社員として毎日出勤する生活です。 8月に生理1日目程度の出血があった時には、前回と同じ流産をしてしまったのだと思い、心臓が止まるくらいショックでした。 また、そこから2週間程度、血が止ま

妊娠のこと　初期の出血と不安な日々

今年始めに流産を経験し、その後、なかなか上手く排卵しなかったのですが、排卵がスムーズにいった最初の月に妊娠することができました。 待望だったので、もちろん嬉しかったのですが、前回のこともあり、喜び一色とは言い難い複雑な気持ちで過ごしていました。 そんな中、ちょうど6週に入る頃、仕事中に多めの出血がありました。 仕事中のトイレで真っ赤な鮮血を見た私は、「また流産した」と思い、パニックになり、恐ろしい気持ちで早退しました。 ところが、その後、病院を受診したところ、「赤ちゃ

神聖な気持ちで今日を生きたい

心がしんどくなった時、本屋さんに行く事が多い。 蔦屋書店や紀伊國屋がお気に入り。 そこに、ミルク多めのカフェラテとチルな音楽があれば、人生に感謝したくなる程、ご機嫌。 プライベートも仕事もしんどくて、ちょっとスピリチュアル系の本を手に取ってしまう。 （辛いと、神様っているの？この経験に何の意味があるの？と思ってしまうから） 私は、人生で何度か、 ああ、宇宙と繋がってるな。満たされてるな。 と感動するくらい神聖な気持ちになったことがある。 たぶん、この「宇宙」＝

起こった出来事を、いちいち「良いこと」「悪いこと」って、自分で決めつけて思い込まない方がいい。そんな事は、最後の最後までわからない。

ストレスを減らす方法について〜気持ち編

前回に続き、できるだけストレスを減らす方法について書いています。 生活や仕事も大切ですが、 気持ちのありようも、大きなファクターですね。 ♢感謝を忘れない 今あるもの、環境が当たり前ではなく、まずは持っているものに感謝すること。 ♢些細なことを大切にする ありふれた日常を大切に、丁寧に生きる。 お掃除や、お花を飾ってみたり、お茶を入れてゆっくり飲んでみたりね。 ♢人と比べない 勝手に目につく人や世間と比べてみても、意味がないし、目につく人だけでなく、世の中には色んな

ストレスを減らす方法について

最近、些細なことにもストレスを感じてしまい、ヒステリックに爆発しそうになる。 疲れやすくて、元気が出ない。 元々、元気な分、そのギャップに呆然とする。 アラフォー妊活からの流産というライフイベントは、根性と気力で、乗り切るには大きすぎた様。 今までの生活を見直すことにした。 ○仕事 営業系なので、人と接することや話すことは多いし、好きだったが、そもそも人と接することが多いと、疲れていることに気づいた。 →無理はしないよう調整。 コントロールできない海外の取引先との

流産という経験も私の一部だから

今週、7週で流産となったようです。 急いで病院に来なくても大丈夫ということで、来週早々受診予定です。 仕事や予定は、変更せず、いつも通り過ごしました。 というのも、色々説明したり、手続きしたり、考えたりするのが億劫で、 幸い、その都度、痛み止めなどで対処しながら、楽しみにしていた舞台も見に行けました。 ただ、今後の自分の体がどうなるのか、処置は必要となるのか等わからなかったので、 上司には伝えておこうと思っていました。 少しの覚悟はしていたものの、 妊娠して幸せ

妊娠継続せず　中島みゆき「時代」で涙腺崩壊

流産という形になってしまいました。 出血が続いて、心拍が確認できていないという時点で、覚悟していたからか、 割と淡々と過ごしています。 仕事に行ったり、家事をすることで、気分を切り替えられています。 ただ、立ち歩くと、まだまだ下腹部が痛いですね。（甘く見てました） 中島みゆきさんの「時代」を聞いては、涙を流して、心の中の毒出しをしています。 エレカシ宮本さんの「冬の花」は号泣できます。 選曲が、全部渋いですねw 本当に落ち込んだ時は、渋くて感情に溺れるくらいの

39歳　妊娠陽性とダメになっちゃうかも

現状が怖すぎて、タイトルをハッキリと書けてません。。 クリニックに通い出して4周期目、待望の妊娠検査陽性、胎嚢確認できました。 とても嬉しくて、 母と浮かれてこの先の話をしたり、女の子だと思う！とかお花畑も束の間、 6週でダラダラと出血、 成長がとても遅いかもしれない←先生の優しさ ということで、 1週間後、もう一度、受診して 育ってなければ、残念という判断になるそうです。 不安と恐怖と悲しみは一通り味わったので、 後は静かに1週間過ごして、 良いことも悪いことも、 現

人生に好きを集める罪悪感　　推しを推す後ろめたさ

ここ1週間、在宅勤務をしておりました。 出勤準備や通勤の時間がなくなり、 空いた時間で、好きな小説やエッセイを読んだり、noteをしたり。 外に出るのは、外食の時のみ。 そんな半引きこもり？生活をしていると、 いつの間にか、心がホワホワにほぐれていました。 今の悩み（妊活のこと）にも、追い詰められすぎず、フワッフワの自分がそこにいて、何だかその事自体に嬉しくなった。 では、どうして、こんなに心が解きほぐされて、キュンとするような平和な状態になれてるのか。 きっと好

39歳 恋したことないかも？A2Z（Amazon）を見て

Amazonオリジナル作品「A2Z」を少しずつ見ていました。 元々、昔、山田詠美さんの原作を読んだことがあったので、楽しみにしていました。 ドラマを見て、なんかイメージと違うなというのが、第一印象だったけど。 （田中圭は、なんか色っぽいね） その中で、深田恭子扮する主人公が 「恋が陳腐なのは、砂糖が甘いのと同じくらい、永遠の真理」 みたいなことを言うのだけど、、 確かに、私の記憶を辿っても、恋は陳腐だ。 相手に好かれたすぎて、 不自然なキャラを演じることになったり、

39歳　2人目妊活　諦めたくない気持ちと頑張りたくない気持ち

只今、絶賛、妊活中（タイミング＋お薬）。 次の誕生日で40歳。 我が家には、現在4歳の一人息子。 二人目妊活を始めたのは、5ヶ月前。 ←のんびり。 この5ヶ月、期待しては落ち込んでの繰り返しだったけど、年も歳だし、そう簡単に行くわけないと思い直し、メンタルを強く持ち直すことを決意。 ←と言っても、元がメンタル弱小すぎ。 次の誕生日（今年の年末）には、40歳。 妊活云々関係なく、40歳、正直憂鬱。 人生の折り返し地点？を意識するからか、 「なんか、もう、いいかな」