神聖な気持ちで今日を生きたい
心がしんどくなった時、本屋さんに行く事が多い。
蔦屋書店や紀伊國屋がお気に入り。
そこに、ミルク多めのカフェラテとチルな音楽があれば、人生に感謝したくなる程、ご機嫌。
プライベートも仕事もしんどくて、ちょっとスピリチュアル系の本を手に取ってしまう。
(辛いと、神様っているの?この経験に何の意味があるの?と思ってしまうから)
私は、人生で何度か、
ああ、宇宙と繋がってるな。満たされてるな。
と感動するくらい神聖な気持ちになったことがある。
たぶん、この「宇宙」=「自然」=「神様」なのかな?なんて思う。
ある本を読んで、
「出会うもの全てが神からの啓示だと思ってみよう」みたいな一節を読んだ日、
・新幹線に乗ったら、隣の高齢女性にとても親切にしていただいた
・焦っていた仕事のトラブルが、焦る必要なかったくらい事なきを得た
・上司に「ちょっと肩の力を抜かないと、疲れて長く続けられないよ」と言われた
・実際、その日の夕方にはぐったりしていたw
何が言いたいかというと、「何か足りない」「何かに抗おう」とすると、無駄に疲れる事が多いと学んだw(遅い)
それより、私は自然の一部、
不足は何もなく、すでに満たされている
短絡的に、起こったことに良し悪し判断しなくていい
と思えたら、煩悩の下にジタバタする必要がなくなった。
せっかくの有限な人生なのだから、一時一時、神聖な気持ちでいたいなあ。
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