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不気味の谷の原因を人類史で推理する
病院の待ち時間が長すぎて、読書に出てきたロボットが人に近づくとある一定の所で気持ち悪く感じて、その後更に似たものには親近感が回復するっていう不気味の谷について考えてみる。
読んでたのは ユヴァル・ノア・ハラリの
『サピエンス全史』
文脈的にはホモ・サピエンスが自分自身に似ていたけど違ったネアンデルタール人なんかの兄弟種を許せず根絶やしにしたのではないかって話がこれ、不気味の谷のことだろって思っ
とんでもないCMに出会った話
凄いCMに出会った。
YouTubeCMなんていつもすぐ飛ばすのに、これだけは見てしまった。
分かりやすい頭お花畑な夢なんて語ってないんだよ。
結婚に夢なんてなくて、お互い傷つけることばかりで。
それでも人に助けられながら、なんとか縁を繋いでいって、
その中で自分も相手も救われていくってのが、すごくリアル。
結婚後の絶望と癒しと再生のモノガタリ。
その象徴がダイアモンドリングで、捨てられて後にも
アドラー心理学・対等に自立して生きる(100分de名著)
100分de名著 のアドラー心理学 の回を見てるんだけど、人生はgive and giveだってのが心にくる。
give and take じゃないんだ。
そして〇〇すると褒められるって育ち方すると他人からへの承認欲求ベースになってしまうことも。
課題の分離 もキーワードだった。
人の課題を自分のものにしない。
私の人生は私の人生、他人の人生は他人の人生。
他人の問題に土足ではいら
ビーズアクセサリー講師になった経緯と人生の転機
長ーい話なのでかいつまんでまとめると
自己肯定感が低かった私が、失恋して自分にはなにもない、ないも持っていないことに気が付き、死にたいけど死ねないなら生きるしかない!と気が付かされ、どうにか幸せに生きるために、自分づくりを始めました。
その中の取り組みの中の一つに趣味で始めたビーズアクセサリー作りがあって、ほかの趣味は続かなかったけれどこれだけはなぜか続けることができ、結婚を機に大阪に越してき
FF14のデジタルファンフェスの感想
FF14のファンフェス、今年はコロナの影響でウェブ上のみとなりました。
勿論私も一縷の望みをかけて応募してたけど、このご時世じゃしょうがないよね!
1日目、2日目と、ネットの友達と通話しながら、たまに手作業の仕事しながらフルに楽しんだ2日間でした。
以後、感想です。
制作陣の魅力が凄い・・・
吉田さん、モルボルさん、祖堅さん、コージさん、なっちゃん初め、制作陣一人一人のファンになっちゃう。
庵野秀明が言う「謎に包まれているものを、人は面白いと感じなくなってきている」について
インスタント的なものが流行るのは特に近年顕著だけど、時間がかかるものの中にしかない価値(時間がかかってれば価値かっていうと違うけど)ってのもあるはずで、それを解する人が減ってきてるのはどの分野にも言えることかなと思いました。
手仕事の大島紬の良さや、うん年単位で作られるトルコ絨毯なんてどうでもいいのよ。悲しいことに。
長大で難解な小説だって流行らない。
多分ね、お金と時間が皆ないんだよ。
お金