オートクチュール刺繍のブローチの制作過程

画像1 完成作品 スワロフスキーがランダムに配置されて乱反射が美しいです。 フランスの刺繍糸の刺繍技法とオートクチュール刺繍の技法で作成
画像2 作品の裏面 裏まで、サイドまで美しくがモットー
画像3 デザイン段階 デザインを沢山描き出します。 ボツになるものも。 大きさなどは後で縮小拡大をコピーして調整することも多いです。
画像4 下絵をうつす 白いペンでシルクオーガンジーにうつしていきます。 シルクオーガンジーでないといけないワケ、シルクオーガンジーの利点があるのでおいおい説明できたらいいですね。
画像5 刺繍段階 基本的に線部分から刺して、面を埋めています。 丸小使いますが、小さなハイヒールは特小で繊細に刺していきます。 沢山の色を使うことで、作品にニュアンスと奥行が出ます。
画像6 ほぼ刺繍終了
画像7 切った後 オーガンジーから切り取って、仕上げを待つ段階。

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