夏目漱石「それから」 ただそれだけになった

平岡はとうとう自分と離れてしまった。逢うたんびに、遠くにいて応対する様な気がする。実を云うと、平岡ばかりではない。誰に逢ってもそんな気がする。現代の社会は孤立した人間の集合体に過ぎなかった。大地は自然に続いているけれども、その上に家を立てたら、忽ち切れ切れになってしまった。家の中にいる人間もまた切れ切れになってしまった。文明は我等をして孤立せしむるものだと、代助は解釈した。

代助と接近していた時

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今後の文明を支える技術

10年以上前から言われているけど、食糧危機を防ぐ手段として植物工場なるものを使用すべきだと僕は考えている。植物工場とは屋内で植物を育てる技術の事ね。最新の技術だと人工知能とドローンとロボットを導入して自動化をはかっている。自動水質調整から自動収穫まで行えるらしい。個人的な最近のお気に入りはフィンランドのiFarmとベルリンのinfarmという、名前が被っている二つのスタートアップだ。

infar

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スカイツリーとドラゴンボールのカリン塔😊

まだまだ幼かったころ、
大好きだったドラゴンボールのワンシーンで、驚愕したシーンがありました😄

てっぺんにはカリン様が住んでいるという、
雲のはるか上までそびえ立つカリントウが出てきたシーン😊

漫画ながらに
雲の上まで突き抜ける建物を見て
「すげー」って驚愕しましたた😲
しかしそれは所詮漫画の中の世界😝
だったのですが・・・

それから30年、
雲のはるか上にそびえ立つスカイツリー🤣

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ピンクの薔薇は心の万能薬🌸 癒しをどうぞ😉
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「個性」を考える

こんにちは。うつ病休職エンジニアの三十郎です。

「遺伝子」って何かを考える につながるのですが、今回は個性について考えたいと思います。私たちは、お父さんから半分、お母さんから半分の遺伝子をもらいます。その2つの遺伝子:2.6万組のどちらを使うか取捨選択をするわけですが、お父さん、お母さんの体の設計で使われなかった遺伝子も、ざっくり半分含まれています。

それらは、お爺さん、お婆さんからもらった遺

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ありがとうございます。健康は最高の財産です。インドはマイソールがお勧め
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科学が発達し、今や最高の高みに立ったと自惚れる私たちが、いかに没落した存在か

佐伯啓思,2020『近代の虚妄 現代文明論序説』(東京:東洋経済新報社)

コロナ禍と現代文明批判

新型コロナウィルスがこれほどまでに急速に世界に広がった背景にグローバリズムがあるということは間違いありません。しかし、コロナ禍の時代に生きるためにどのような処方箋を求めるかは、二つの立場が対立します。一つは、アンチグローバリズム。国境を閉鎖して今後もグローバルな活動に対しては抑制的であろうとします

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アンティークコインの世界 〜貨幣の発行背景を知る〜

今回のテーマは「貨幣の発行背景を知る」である。ローマコインには様々な意匠のパターンが存在しているが、そのどれにも発行背景がある。発行者の出自や功績などにまつわるものが多く、この意匠を辿っていくと当時のローマで何が起こっていたのか、その謎の真相に迫ることができる。

今回は共和政期に発行された一枚のコインに着目し、その発行背景を紹介していく。一見つまらなそうに見える意匠でも、発行背景が分かると見え方

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「インド・紀元前300年・マウリヤ帝国のsanchiの碑文」
・山原クイナ=ヤンバルクイナ
・高天原は巨大宇宙船との認識
・ブラフミ―語は左右どちらから読むか謎
・意味「ヴィディサの象牙彫刻労働者が彫った」?

こう読んだ
「高天原碑・霊カンタダン碑・クシュ・テーベ(丘)」

いやぁ。どううもありがとうございます。

リリイ・シュシュ雑感

先日、蒼井優さんがテレビで、『リリイ・シュシュ』の頃の思い出の曲は、KinKi Kidsの「夏の王様」だと語っていた。

だが、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』(2001)は、あの歌のように爽やかとは言い難いだろう。

もちろん、爽やかなシーンもあるのだが。

 

あの映画はストーリーが悲惨なので、けして好きな作品ではない。

しかしながら、非常に印象的で記憶に残る。

そういう意味で

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