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芋とむぎ


炭鉱時代のものであろう飲み屋さんの看板が今も至るところにのこる湯本の街なみ。






お寺や神社も多く、夏にはお祭り、歩けばどこからかお香の香りが漂う古いまちです。




土地柄カラオケのできるバーなどもたくさんあります。





ともだちのお父さんお母さんのやっているお店やともだちのお店もあります。




地元でも連絡一本は必須だったりします。




(もちろんまちが初めてな方にでも入りやすくてとってもお刺身の美味しい居酒屋さんなどもあります。)






芋とむぎ






はじめは一緒に飲んでる方に合わせて頼むようになりました。






その味は今でもどこで出されてもわかります。





寒い季節の芋焼酎のお湯割りはさいこうです。

香りも引き立ちますしうめや紫蘇をいれるとなお一層美味しいです。
この飲み方を知ったときはほんとうに感動しました。

ハマってしまうので気をつけてくださいね。




むぎ焼酎は水やソーダ割りでさっぱりと飲むのがすきでレモンがあったら入れたい派です。

夏の長丁場の飲みの場では大活躍です。

湯本の魚料理にもよく合います。








芋とむぎは思い出の味です。






笑ったり泣いたり歌ったり。




歳には合わない古い歌や演歌もこのまちにはたくさん流れていて一度聞いたものはCDを探して覚えたり。

ある日、70代の方が誰も知らないうたを誰も知らないねと歌うので、なんだかさびしくなってしまいそれから知らない曲はメモしていくようになっていきました。





湯本の味。







みなさんは芋とむぎどちらがお好みですか?


















ほかにも、











改めて焼酎っていろいろあるんですよね。








蕎麦
サトウキビ
ひまわりの種
レタス
胡麻

かぼちゃ
じゃがいも
とうもろこし
山芋
牛乳
ジャスミン
えのき
昆布
アロエ
紅茶
サボテン
椎茸
しそ
大根
脱脂粉乳
たまねぎ
つのまた(海藻の一種)
つるつる(海藻の一種)
とちのきの実
トマト
なつめやしの実
ニンジン
ねぎ
海苔
ピーマン
ひしの実
ふきのとう
紅花





こんなにたくさん。




これらすべて焼酎の主原料なんです。







もっと焼酎がすきになる。



たのしくなる。





知りたくなる。










また一緒に焼酎飲もう。





湯本で。












読んでくださりありがとうございます ♡ ゆかこ💌🖋🧸