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本来の自分に戻る過程3章

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1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりまし…
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#無条件の愛

無条件の愛
ありのままの相手をそのまま
認めて受け入れる事

何の見返りも求めず何も期待せず
ただ相手が存在していてくれる事

相手が喜び明るい気持ちで
幸せで笑顔でいてくれる事
それが自分の喜びになる事

自分も幸せで感謝の気持ちが
心から自然に湧き上がり溢れる事
無償の愛

同じ物事を信じる事、必要な事?
無条件の愛にはそれさえもいらない

生きている
でも生き方は個々自由に
千差万別あっていいのと同じように
信じている
その信じ方は個々それぞれ自由でいい

愛する対象が信じる物事を信じる
とても素敵な事
だけど 1人1人が
本当の自分で自然体で

父親は傲慢にならないようにと
母親は相手を無条件に愛する事を
体現してくれたのかもしれない

自分は良かれと思っても
相手を理解しないまま
一方的な愛は傲慢かも

相手のありのままを
理解し認めて受け入れる
無条件の愛

愛したい私は母親のように相手を
肯定受容し愛せるのか練習中

愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~

私が体験した成育環境での被害者意識や愛情不足感に固定してしまった視点からは、長年条件つきの愛情だったと見えましたし、そう思えていた両親なりの愛情表現を、両親から私へ対しての視点では実は無条件の愛情だったと捉えられると気づき、そう感じる事が出来て、受け取れた私は、喜びを感じました。
これからは、私が愛を返していく番なのではないか...と思いました。
両親への無条件の愛、どうやったら返せるのだろう..

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両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~

両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~



幼い私は、無条件に愛されたかった。安心したかった。だから、
「無条件に愛されなければ生きられない」と
思い込んだ、と。
でも、与えられたのは条件つきの愛情だ(と捉えた)から、体験している環境が過酷だと捉えた私が、そこで安心感を得て生きていく為に、
私が生きていく環境は条件つきの愛情の中だと、
私が生きる為にはこの条件つきの愛情が必要なんだと思い、
「無条件に愛されたら生きられない」、

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恐れの気持ちに向き合う事①~迷惑を掛けてはいけない~

恐れの気持ちに向き合う事①~迷惑を掛けてはいけない~

「人に迷惑を掛けてはいけない」と、
親や養育者からそう言われて、その影響を受けて、育った方は多くいらっしゃるかもしれません。
私も、両親や祖父母に、そう言われた記憶があります。
ただ私は、両親達からそう言われて、その影響を受けたというよりも、
持って生まれた気質や生育環境の影響を強く受けた事が原因で出来てしまった思い込みが先にあったから、先に出来た受け取り方の癖があったから、人に迷惑を掛けてはいけ

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再会からその後の気づき

再会からその後の気づき

今回、両親の事をとても客観的に見てしまった、見る事が出来た、自分でした。
父親は、ずっと以前から、相手の立場に立って、相手の気持ちを思いやる事はして来なかった人なんだな...と思いました。
父親は自分の思い込みに気づかず、(思い込みをしているという事にも気づかず)、もうずっと書き換える事が出来なかった。
父親は気づいていませんが、父親にとっては、宗教教義への信仰心が、父親の心そのものになってしまっ

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ご縁の意味 学びに気づく事①~義父母との関係~

ご縁の意味 学びに気づく事①~義父母との関係~

仕事後、携帯を見ると、義母が入院して今から手術との連絡が入っていました。
義父母の子供である主人も、義妹も、現在遠方に居るため、今1番義父母の近くに居てすぐに動けるのは私1人でした。状況を確認して、職場を出てすぐに向かい、義父と合流し対応しました。
義母は腹腔鏡手術を受け、術後の経過は良好、5日間の入院で退院となりました。その後の回復も順調でした。

私と義父母の関係は1度破綻していました。
自分

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