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#日記
映画「生きる LIVING」を観て黒澤明とカズオ・イシグロに学んだ「他者の評価を気にしない」潔い生き方。
カズオ イシグロ meets 黒澤明。
そこから生まれる「命の使い方」を私は知りたかった。
【作品概要】
黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクしたヒューマンドラマ。
時代背景は、1953年、第2次世界大戦後のロンドン。
仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていた。
そんなある日、彼はガン
家族の問題を解決すると、人生はボーナスタイムに突入する。
家族の問題を解決すると、人生はボーナスタイムに突入する。家族の間に残っているしこりのようなものが、あらゆる人間関係に影響するのだと思う。恋愛の欠乏感はダミー。全部、親。友達や恋人や職場の同僚が『横』の繋がりだとすれば、親との関係は『縦』の繋がりだと思う。縦の繋がりにおける不足感を、横の繋がりで満たすことはできない。それができるのは縦(親)だけだ。過度な承認欲求も、消えない無価値感も、幼少期の家族関
もっとみるバルミューダ・ザ・トースターのチーズトーストで楽しむ自宅モーニングは最高♬
私の日常の趣味は、カフェでの読書です。
仕事が休みの日には、本をお供に近所のカフェに一人でいってお茶と読書を楽しんでいます。
でも今は緊急事態宣言中。
近所のカフェを応援したい気持ちはありながらも、回数は大幅に減らしています。
そんな私の強い見方が、バルミューダのオーブントースター♪
この子です↓↓↓
トースターなんて、本来3~4000円で買えるもの。
けれどバルミューダのトースター
今振り返る 3年かけて歩いたスペイン、カミーノの道のこと
私の旅の話でよく出てくるカミーノのことをnoteでも説明しておこうと思う。
カミーノ・デ・サンティアゴと呼ばれるスペインの巡礼路のことで、日本の熊野古道とその2つだけが道ごと世界遺産になっている。一番有名なフランス人の道は800kmある。私が歩いたのはフランスのサンジャンピエドポーという街からピレネー山脈越えてスペインに入り、西へ西へ歩いて800km。サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂でゴー
中村さんのコンサルで生き方を考えた
先日、中村洋太さんのコンサルを受けた。
初回セッションは、私にとってかなり価値のあるものだった。将来振り返ることがあれば、きっと「あのセッションで、人生が切り替わった」と思うだろう。それくらい私の心は動いた。
セッションでは、まだライター経験のない私が、目指すライターになるために今やるべきことや今後どのように仕事を広げていくかなど、たくさんの有益なアドバイスをもらった。そして目標に向かって一歩
「自分の人生」の見つけ方
column vol.330
コロナによって、Z世代の将来のキャリアプランも変わってきているようです。
〈AMP / 2021年6月10日〉
まず、STEM分野(科学・技術・数学・工学)への関心が高まっていることが分かりました。
Civis Anatlyticsがアメリカで実施したZ世代調査によると、今後の進路・キャリアで社会科学系を検討するとの回答が21%、リベラルアーツ系が18%だった
世界一「子どもが幸福な国」から学ぶ
column vol.141
日本が「子どもの精神的幸福度ワースト2」になったことで有名になったUNICEFの調査ですが、子どもが最も幸せな国に輝いたのが「オランダ」です。
2013年に行われた前回調査に続き、連続で1位。先日、農業分野で同国を取り上げましたが、ワークライフバランス最先端国にも選ばれたりなど、兎角注目されています。
〈AMP / 2020年11月30日〉
子どもが幸福な理由