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今日のできごと

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#ほぼ毎日note

救急車が来て、レスキュー車が来て、今日はそんな朝から始まった

救急車が来て、レスキュー車が来て、今日はそんな朝から始まった

平日は娘の集団登校の見送りがあります。

今朝いつものように、

マンション下の集合場所に向かう。

梅雨入りした大阪は朝から雨。

みんな一列に並びながら8:00になるのを待つ。

さあ行こうかなと思ったちょうどその時、

救急車のサイレンが聞こえた。

近くに消防署があるので、

出動した時、サイレンは比較的すぐ聞こえてくる。

サイレンの音が近い。こちら方面に向かっているようだ。
雨降りの音

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AM8:50前後のイヤイヤバトル、再開

AM8:50前後のイヤイヤバトル、再開

時刻は、まもなく8:50。

そろそろかな。

キタ。

イヤーーーーー
ギャーーーーー

ヤーーーーーー
GWが明けてここ数日、
同じ時間に登園拒否の主張が響き渡る。

4月に始まったイヤイヤの大合唱は、
すっかり聞こえなくなっていたけど。

長い連休が明けて、
また小さなバトルに火がついたのかな。

でも、
1分もしないうちに、
泣き声は止む。

えらいぞ!
今日も無事に登園できたじゃん!

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毎月1日のお仕事

毎月1日のお仕事

今日は1日。

4色のペンを握りしめ、

せっせと家中のカレンダーを集める。

予定を書き込んでいくのである。

デスクのカレンダー。

娘の部屋のカレンダー。

トイレのカレンダー。

キッチンの、

カレンダー多いな!!

5月は、

「幸せ半分こ 嬉しさ2倍」ですって。

いいことあるかしらね。

「パタパタママ」を口ずさんでいたあの子も、今はすっかり「バタバタママ」

「パタパタママ」を口ずさんでいたあの子も、今はすっかり「バタバタママ」

自宅自営の朝は自由。
しかし、「自由だ!」なんて鵜呑みにしていたら、
私のような自分に甘い人間に朝はやってこない。
つまり1日が始まらない。

というわけで、少なくとも平日は会社に勤めていた時代と変わらない、分刻みのスケジュールが今も健在。娘を送り出すまでに、自分もピットイン。
頭のスイッチも上っ面もオンにして、いつものちゃんとしてる人(みんなオフを知らないので、こんな風に呼ばれて久しい…)に変身

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個人が発した1ページが今日もnoteを駆け巡る

個人が発した1ページが今日もnoteを駆け巡る

気がつけば、隙間時間にnoteを開く。
そんなのが習慣になりつつある。

ふと目に止まった記事、ちょいとお邪魔。
へえ、なるほどね、そうなんだ、うんうん、なんかわかるわかる。いやーそれはどうかな。

とか。

noteに日々寄せられる、いくつもの想い、いろんな出来事、さまざまな思考。
もはやこの世界に性別も年齢も関係ない。

ほんと、それ。

放っておけば何時間でもピンポンダッシュしてそうだけど、

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固定電話が「怖い」というニュースを見た

固定電話が「怖い」というニュースを見た

若い世代では、会社の固定電話が「怖い」らしい。

あまり考えた事もなかったので、意外な方程式だった。

最たる理由は、相手の顔が見えないから恐怖心が生じるらしい。

固定電話ありますか?固定電話の保有率も世代平均69%に対し20代は5.1%と抜群に低かった。でもまあ連絡先として連絡がつく番号のために必要とされる番号だし、携帯ひとつあれば片付く話でもある。時代的に淘汰されても致し方ない。

何より、

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手を止めて蒼い空を確認しにいこう

手を止めて蒼い空を確認しにいこう

雲ひとつない空。

青々と広がる芝。

目の前が青と緑で満たされる、

大好きな季節がやってくる。

空が晴れると心も晴れる。

こどもたちの高笑いに誘われて、

自然と頬も緩み始める。

たまにはこんな時間も必要。

そう言い聞かせて、

思い切ってシャットダウン。

おかけになった電話は、

電波の届かない場所にあるか、

電源が入っていない為、

繋がりようがありません。

しばらく経ってか

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生存競争の厳しい業界で生き残る人たちって

生存競争の厳しい業界で生き残る人たちって

先日、元セレブタレントさんがご自身が18歳だった頃、某大御所タレントに枕営業を持ちかけられたと、当時の事を赤裸々に告白されていました。

なかなかの内容で衝撃的でしたが、この手の告発は受け取る側の年代によって随分違うかもしれない、とも感じました。

もちろん、全てが事実であれば。

芸能界に限らず、このような事は許されるものではありません。ましては未成年に対してなんぞ言語道断です。

煌びやかで輝

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毎日見ていたのに、全然気付けなかったこと

毎日見ていたのに、全然気付けなかったこと

携帯ケースの話です。

でも、これって携帯に限った事じゃないのかも。

そんなことを感じたので書いています。

*****

今日携帯ケースを買い替えました。

理由は、びっくりするぐらい黄ばんでいたから。

毎日手に取り何時間も使っていたというのに、色の変化に全く気付きませんでした。

鈍感な主人でごめんよ。

今までは手帳型を愛用していたのですが、機種変更した時に気に入ったものが無く、暫定的に

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見えている部分は全てじゃない

見えている部分は全てじゃない

今日は、ヒトやモノには見ている部分と見えていない部分があり、自分の目に映っている姿はその全てではないという事について考えてみた。

SNSの普及や今の何でもかんでもオンライン化生活が当たり前にならないよう、できれば若い世代の人の目にも留まれば嬉しいな。

例えば、太陽の塔。

はじめて実物を見た人は、きっとこの圧倒的な存在感に驚くだろう。

屋内に収まるはずだった塔は規格外に高くなり、パビリオンの

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人が、1年でできること、10年でできること

人が、1年でできること、10年でできること

たまに思い出す、アンソニー・ロビンズの言葉がある。

ひとは1年でできることを高く見積もりすぎて
10年でできることを低く見積もりすぎてしまう

これとよく似た表現で、

多くの人が一年でできることを過大評価している
そして、十年でできることを過小評価している

と記されたものもある。

10年前に生まれた娘はすくすく育って御年10歳。

10年前に娘を産んだ母親もバタバタ過ごしてプラス10歳。

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こんな晴れた日は

こんな晴れた日は

まばゆい陽射しがさしこむ

なんて心地よい

空も、山も、木々たちも

つぼみたちがせーので開花する

なんてかぐわしい

ここも、そこも、あそこにも

きせつのバトンが春へとうつる

なんて晴れやかな

人も、街も、鳥たちも

(写真は、麗しのサンディエゴ Miramar Air Show のやーつ)