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海賊王を目指すあの世界的作品をホラーアニメだと思っていた話
「ゴムゴムのぉーっ!」
「次、俺ルフィね!」
「私ナミやる!」
よく遊んでいる保育園のお友達が、急にONE PIECEごっこをやっていた。昨日までずっと犬夜叉ごっこだったのに。
ONE PIECEを観ていなかった私は、テレビで放送される日を聞き、ONE PIECEごっこに参加するべく、次の放送日を楽しみにしていたのである。
しかし、事件は起きた。
放送当日、すっかり忘れていたのである。
慌てて
心の中のIKKOとデヴィ夫人とりゅうちぇる
働いてみて分かった、社会人をしていて嫌なこと
第1位
理不尽なクレームにも対応しなければならないこと
社会人4年目の私にとって、理不尽なクレーム対応は圧倒的に私を嫌な気持ちにさせる。
いや、まだ的を射ているクレームはいいのだ。こっちにも不備があったかもしれないし、改善の余地があるから。
でも、理不尽で、自分の考えを押し付けるような、こっちに弁明の余地を与えてくれないような、大声で捲し立てるタ
「昔関係を持った人からの『久しぶり!元気?』ほど面倒なものはないよね」
「最近、あの人とは連絡を取ってないの?」
「うん」
よく晴れた日。車内。
母とのドライブで急にそう聞かれた。
私は25歳の社会人だ。実家で暮らしている。
大事に大事に愛されて育てられてきたのかもしれない。
出かける時は、どこに行くのか、誰と会うのか、何をするのかを伝えてから。
「ちょっと出かけてくる」なんて玄関のドアを開けようものなら、「どこ行くの?何してくるの?」なんて聞かれる