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いいなあ!とか、おもしろい!!と思った記事を集めてます。書いてくださったnoterさんに感謝。
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2023年4月の記事一覧

うめぇ飯とアップルグリーンの温泉

うめぇ飯とアップルグリーンの温泉

ステキな名画座で感動し🎞️、香り高いワインを呑んでぶっ飛ぶ🍷(言い方)これをしあわせと言わずして何といいましょうか?!さあ、これからホットな泉でじゅわ〜〜っとしますよ♨️

国楽館戸倉ホテル<20時以降チェックイン早朝出発でも大丈夫byじゃらん>
え。お迎えもいいんですか?🚗タスカリマス
長野発19:27 戸倉着19:53 到着時間を連絡しておきました。

ボロってなんでしょう少々失

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イタリアの仏教徒

イタリアの仏教徒

友達の友達とか、新しく出会う人たちのなかに
「え、日本人なの?」と目を輝かせて、
「僕/私 たち、仲間だね♫」とでも言いた気に、
自分は仏教徒なのだと嬉しそうに告げてくるイタリア人たちが、時々いた。

彼らは、仏教の教えの奥深さに感銘を受けたという話と共に、ほぼ例外なく、センセイ・イケダを褒め称える。

毎日熱心に、真面目に、彼らがオダイモクと呼ぶ「ナンミョーホーレンゲキョー」を唱えているという。

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バンプ聴いてたやつ

バンプ聴いてたやつ

妻と出会って十年以上たつが、ふとしたときに牽制しあうことがある。カマをかけて相手をおとしいれようとする。ひとたびそれがはじまるとふたりのあいだにつよい緊張が走り、押してはひいての攻防がえんえんと展開されることになる。

互いに同様の疑惑をもっているのだ。

つまり、

という疑惑である。

この戦争がいつはじまったのかはもう思い出せない。

だがいつしか私たちは、「中高生のころにバンプを聴いてたや

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「年を重ねることはおもしろい」

「年を重ねることはおもしろい」

「年を重ねることはおもしろい。苦労や不安の先取りはやめる」吉沢久子著 さくら舎

 今までに、吉沢久子さんの書かれた本を何度読んだだろうか。人生で何か悩み事があるといつも優しく励ましてくれる大先輩のようだった。
 先日、珍しく体調を壊し、「年を重ねる」って、これからどういうことが起こるのかな・・・と、以前にも読んだこの本を改めて読んでみた。
 著者の吉沢久子さんは、101歳で亡くなるまで多数の本を

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真夜中のnote。

真夜中のnote。

閲覧ありがとうございます。
早いというか、うっかりしたもので、noteを始めて、半年になりました。継続記念のバッジをもらうと、それが、バーチャルなものでも、自分が一つ所に居続けているという、心の中の記念碑になります。

わたしにとっての「note」という場所は、仲間作りのためではなく、承認のためではなく、ましてやビジネス目的ではサラサラ無く、「自分の好きなことを好きな表現で」、好きなときに、自分が

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R & B 聴かない?

R & B 聴かない?

私は以前、映画『BLUE GIANT』に関する記事を書いた。

同記事の最後で、映画の中のキャラクターの台詞に触れ、「みな、ジャズという音楽を聴かなくなってきていることを再認識した」と締め括った。

私は大昔、少しの間だが、ビッグジャズバンドに所属し、テナーサックスを吹いていたということも上の記事に書いた。

だが、私がテナーサックスを始めたそもそもの理由は、ジャズに憧れてというものではなく、小学

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天職と運命の人

天職と運命の人

20代の女性のお客様に、
「店主さんは今のカフェの仕事が天職ですか? ご主人は運命の人ですか?」
と聞かれました。

もう何十年も前のことですが、わたしは就活中に見た会社案内に『これが私の天職です!』と載っていた若い女性社員に憧れて、めでたくその会社に入社したのですが、入ってみたらその女性はすでに退職していなかった、という経験をしたことがあります。
会社案内に掲載されるくらいの人材なのに、『天職』

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婚活カオマンガイ

婚活カオマンガイ

もう数年前のことになるが、30歳を目前に控えた頃、友人と婚活パーティに行った。
メンバーは自らのことを「四天王」と称するこの4人。

イェイ子(仮名)
病院勤務。
婚活経験なし。
休日は引きこもりがち。
たまの外出で昼飲みすることも。
趣味のゲームでは、オンラインで見知らぬ誰かと繋がり、インカムで話しながら何時間も闘う。

マミィ(仮名)
商社勤務。
婚活経験なし。
恋愛には奥手なくせに、阪神タイ

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『街とその不確かな壁』ー村上春樹さん6年ぶりの長編小説

『街とその不確かな壁』ー村上春樹さん6年ぶりの長編小説

「きみがぼくにその街を教えてくれた。
 その夏の夕方、ぼくらは甘い草の匂いを嗅ぎながら、川を上流へと遡っていった」。

 こんな素敵な出だしから始まる、村上春樹さんの6年ぶりの長編小説。
 10代の終わりに衝撃とともに出会い、間違いなくわたしを形づくるもののひとつになった『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の、別の世界線かつ「その先」の物語。
 読みながら胸がいっぱいになって、途中で何度

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後ろ暗いことがないなら「とにかくまず堂々としている」必要がある

後ろ暗いことがないなら「とにかくまず堂々としている」必要がある

「毅然とした態度・対応」って
やはり必要だなあ、と思う。

無論それは
「攻撃的・威圧的になれ」
ということではない。

が、
何かを(正当な理由から)
お断りする時とか、
物事の「訂正すべき箇所」を
指摘する時とか、
「ゴメンナサイね~」てな感じで
あまり「ヘラヘラ・ヘコヘコ」と
し過ぎないほうがいいのかもな?と
私は最近になって感じているのである。
(ようやくそこの辺りを
「学習・習得」できて

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その「目先の利益」は本当に利益か

その「目先の利益」は本当に利益か

無論、
「明日喰うものに困っている」ならば、
話は別であるが。

そうでもないのに、
どうしてこう、人というものは
「目先の利益」に
飛びつくものなのだろう、と。

まず、
湯川れい子氏のこのツイートから。

今の東京の開発の様子って
まるで
「一瞬たりとも損したくない」
と血眼になって、
「我先に」と、
競争しているような感じで。

そのスピード感とやらの「貧しさ」よ。

薄っペラい。

長い時

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リピーターをつくらない相談業とは?

リピーターをつくらない相談業とは?

昨日、行政関係の子育て相談をしている時の記事を書いた。

これを書いていて、いつか書こうと思って
いたことがあったのを思い出した。

それはリピーターの話。

行政関係の子育て相談はもちろん相談料は無料。
なので敷居がないことが特徴。

何度相談してもいいので
リピーターの方もいらっしゃる。

わたしの担当ではなかったが
1日に何度も相談をされる方もいた。
毎日相談をされる方もいた。
毎日1日に数

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【売れるマーケ】埃をかぶっている商品を売る。

【売れるマーケ】埃をかぶっている商品を売る。

売れずに、1年2年と埃をかぶったままの商品が、
あなたのお店にはありませんか?

陳列していなくても、
不良在庫として残っている商品がありますよね。

どうして、放ったらかしなのでしょうか?

仕入れにも、保管場所にも、経費が掛かっているのです。

いつまでもそのままでは、古い商品が溜まっていき、
新しい商品を仕入れることができなくなります。

目新しさも何も無い、
つまらないお店になってしまいま

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