レオナルド・ダ・ヴィンチ

知をみがく言葉 (レオナルド・ダ・ヴィンチ)

知をみがく言葉 (レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci 1452~1519)は、ルネサンス最盛期を代表する芸術家でもあり科学者でもあった「万能の才人」です。  ダ・ヴィンチに関する本は、以前、「ダ・ヴィンチ天才の仕事―発明スケッチ32枚を完全復元」を読んだことがあります。今回読んだ「知をみがく言葉」という本は、彼が遺したノート(手稿)から芸術・科学・人生にまつわる言葉を抜粋したものです。  本書に収録されているダ・ヴィンチの言葉のなかから、いくつかをご紹介します。

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絵画の楽しみ方教えます。6-12
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絵画の楽しみ方教えます。6-12

これを使い、見れば容易に脳内で合成できます。もし、あなたが疑うのであれば是非購入して試してほしいのです。アマゾンで1000円くらい払えば買えますよ。  では、何故レオナルド・ダ・ヴィンチはこの様なことをしたのかは、この絵に秘密があると思います。 フーホ・ファン・デル・グース  1476年 ポルティナーリ祭壇画   ウフィッツィ美術館所蔵 若いレオナルド・ダ・ヴィンチが影響受けた油彩画だそうです。私は疑問に思いました。レオナルド・ダ・ヴィンチが、この絵の何処に影響を受け

絵画の楽しみ方教えます。6-11
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絵画の楽しみ方教えます。6-11

考察 私はこの瞬間、謎を解く鍵を手に入れたのでした。 名付けてFURIHATAメソッドです。 反転、貼り合わせ、50%透過の発見です。 さて、皆さんも当然疑問に思うでしょう。私も思いました。 「君はパソコンで画像を反転させ、重ね合わせ、50%透過は簡単にできるだろう。しかし、レオナルド・ダ・ヴィンチの時代どうやって、その様なことができるのか?たまたま出来ただけ。偶然だ。」と。 私もそう思いました。しかし、この反転、貼り合わせ、50%透過の画像は偶然とは思えない感じがする

『すごい博物画/歴史を作った大航海時代のアーティストたち』
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『すごい博物画/歴史を作った大航海時代のアーティストたち』

☆mediopos-2488  2021.9.8 かつてレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた 自然の形を描いたさまざまなスケッチを見ていると 自然を生み出している力がそこから伝わってくるようで 飽かず眺め入ってしまう まだ写真という技術のない時代には 自然の姿をリアルに表現表現する手法として 博物画がさまざまに描かれ その豊かな世界に驚かされることが多い その後写真技術が高度な発達を見せるようになり 博物画の役割が終わるかといえば そうともいえないようだ 本書『すごい博物

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世界史漫才再構築版29:ルネサンス編

世界史漫才再構築版29:ルネサンス編

 苦:今回はルネサンスです。  微:また明浄学園を食いものにするのか?  苦:それはプレサンス。明浄も系列の観光大も留学生食いものにしてますから。14~16世紀のイタリアを中心に西欧で興った古典古代文化の復興を目指した文化的諸運動としてのルネサンスです。  微:じゃあ、日本会議もルネサンスだな。  苦:あれは幻影に憑りつかれた集団だよ!! 家族が卓袱台を囲んで晩飯食ったのは戦前じゃなくて戦後の一時期。それを古来からの伝統と臆面もなく言える厚かましさと無知と無恥の塊。  微:ま

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Today is a today, but there are many tomorrows.

Today is a today, but there are many tomorrows.

先日とても久しぶりにゆっくりする時間が取れたため、映画を見ようと決めました。 さすがに何作も見る時間がないため、どれか1作品だけ見ようと決め、どの映画を見ようか悩みましたが『The Da Vinci Code』を見ることにしました。 私が今まで見てきた中で一番好きな映画で何度も見ました。 この映画を見るのも1年ぶりくらいですが、やはり何度見ても面白いです。 私はこの映画を見て、大学での第二外国語をフランス語にしたことや、将来の夢とまでは言いませんが、人生で一度は『モナ

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絵画の楽しみ方教えます。6-10
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絵画の楽しみ方教えます。6-10

どうでしょうか?洗礼者ヨハネの手が優しく 天使の肩に置かれます。そして天使のプロポーションは完璧になるのです。あの紙細工の様な身体が人間のプロポーションになるのです。 キリストの手は完璧にセンターで合うのです。 そして、グラスの様なものが現れます。これは正しく聖杯ではないでしょうか。キリストの腰布は聖杯のテーブルクロスに変貌するではありませんか。奇跡を目の当たりにした瞬間でした。 続く・・

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絵画の楽しみ方教えます。6-9
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絵画の楽しみ方教えます。6-9

驚愕の謎解きの始まり これは右に飛ぶ鳥を切り取って反転させた図です。 形が一致するのです。重ねてみました。 何故こんなことをレオナルド・ダ・ヴィンチはしたのでしょうか? そもそも、この葉の中の鳥に気が付いた人はいるのでしょうか?  ここで終わったのでは話になりません。その前にこの絵画の謎解きはレオナルド・ダ・ヴィンチの他の作品と謎解きパターンが違います。思わせぶりな個所は多々あるのですが入り口ではなかった。ある意味王道の謎解き方法です。この鳥を見つけられれば扉が開くの

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エッセイ:レオナルド・ダ・ヴィンチ─天才の実像:東京国立博物館(2003年4月22日)
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エッセイ:レオナルド・ダ・ヴィンチ─天才の実像:東京国立博物館(2003年4月22日)

おそらく大抵の人は、他人が美術を鑑賞しに行っただけの日記などには興味がないだろうと思う。正直なところ、読み応えのある批評ならともかく私本人はそうだ。 しかし、今回は敢えてそれを取り上げてみようと思う。何故ならば、何気なく当時の日記(ブログ)を見ていたらこの写真を見かけたからだ。 レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を見るべく「詰めてください」と言われながら並んだ長蛇の列。今の時勢では許されるべくもない風景。当然私もここに並んだ。 まあ、そうは言うが、当時何を見て、何を思ったか

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絵画の楽しみ方教えます。6-8

絵画の楽しみ方教えます。6-8

鳥 話を戻しましょう。背景に鳥が一羽飛んでいます。 別に、どうってことのない鳥が右に向かって飛んでいます。しかし、もう一羽飛んでいるのをあなたは見つけられるでしょうか?鳩ではないですよ。(笑) 私は、この鳥以外の一羽を見つけました。 さて何処にいるでしょうか?「ウォーリーを探せ。」ではないのだから・・(笑) この鳥です。分かりやすくして見ましょう。 分かっていただけましたか?見えましたか? 左に飛ぶ鳥  右に飛ぶ鳥 葉の蔭に透けている鳥。 読者皆様、ここまでの内

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