⏬数学の『黄金比』で苦手な漫画コマ割りを自作してみた。

😊一番苦手なコマ割りの上達に、一歩前進しました。

✅コマ割りの視線誘導をどこから手をつけるのか

↓詳しくはこの下記リンクを見てください。

私にはさっぱりだったので、前回記事の黄金比を採用して
プロの方の真似をするのではなく、数学的に自分だけで自作しようと
考えました。

✅私、そういえば数学得意でした。

自分の長所を生かそうと思いました。
数学的にコマ割りを生まれて初めて、視線誘導を考えながら自作しました。
たった１ページですが
幾何的にコマ割りをつくると、登場人物とネームも自然と作成できた！
これは各コマの中点を結ぶと、どのポイントに読者の視線をうつせばいいのかわかるので、絵の位置関係が想像しやすくなります。

✅はじめて計算してコマ割りつくったのがこれです。

以下は私が自作したコマ割りページです。

１ページ目のコマ割り。黄金比のみで外形を構成してみると美しくなった。

単に直線の長さだけで黄金比を使うのでなく、絵の総量も各コマで黄金比を面積的に調整してみようと思っています。

✅おまけです。

コマ割りは本当に奥が深い。縦コマ横コマの使い分けは以下の通りだ。

縦ゴマと横ゴマにも使い分けが必要だ。

本日は以上になります。
ご閲覧ありがとうございました。