ハミングバード

20代で海外へ。海外の法律事務所で約10年働きながら、ロースクールを卒業し、帰国。 今…

ハミングバード

20代で海外へ。海外の法律事務所で約10年働きながら、ロースクールを卒業し、帰国。 今は企業法務の仕事したり、あまり頭使わない映画見たり、ジャズ聴いたり、日がな一日物思いに耽ったり、たまに格闘技やったり。 私の文章が誰かの今日の気分にマッチすることを願っています。

マガジン

  • エッセイ(ホント話)

    いちばん書きやすいやつ。 「『つくり話』と『つぶやき』以外」みたいな括り。

  • 小説・ショートショート(つくり話)

    修行中。修行あるのみ。

  • 創作に親しむ(映画、演劇、本、漫画、音楽、アートとか)

    好きな映画をジャンル関係なく、心に浮かんだ順に、文字数の限界まで書き殴る。 『ブルースブラザーズ』、『ゴッドファーザー』、『バックトゥザフューチャー』、『メンフィスベル』、『ジョイラッククラブ』、『ロッキー』、『許されざる者』、『パルプフィクション』、『レザボアドッグス』、『フルメタルジャケット』、『リーサルウェポン』、『アルカトラズからの脱出』、『恋人たちの予感』、『バットマンリターンズ』、『ダークシャドウ』、『ビッグフィッシュ』、『シャッターアイランド』、『最終絶叫計画』、『ポリスアカデミー』、『ポリスストーリー』、『ラッシュアワー』、『恋する惑星』、『天使の涙』、『羊たちの沈黙』、『十二人の怒れる男』、『グラントリノ』、『荒野の七人』、『夕陽のガンマン』、『キャノンボール』、『フォレストガンプ』、『お葬式』、『花とアリス』、『青天の霹靂』、『雨に唄えば』、まだまだ山ほどある。

  • 共通テーマ:こころ

    何かしら「こころ」に関わる記事とつぶやきを集めてみた。 もしも画才があったなら、こころのすべてを漫画化し、フォロワー集めることだろう。 ハミングバード71キロ。

  • 旅の記録

    旅に出ると、みな詩人になる。。。

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平凡と思っていた「トマトと卵の中華炒め」を急に意識し始めた話

皆さん、トップ画像が何であるか、おわかりだろうか? そのとおり! 我が家の今晩の食卓に並ぶおかずの1品である。 この料理であるが「トマトと卵炒め」と呼ばれたり、「トマトと卵の中華炒め」などと呼ばれたりする。 名前に「中華」と入っているとおり、中国では非常に有名な家庭料理である。 中国語では「西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン )」とか「西紅柿炒蛋(シーホンシーチャオダン )」とか呼ばれている。 「西紅柿(シーホンシー)」というのが「トマト」であり、「鶏蛋(ジー

    • 【懺悔記録】誰がピンク鳥🐦を責めることができよう

      ーー実に懐の深い本アカウント主からの協力を得て、各位に私の胸の内を共有する機会が与えられたことを私は誇りに思う。 (永遠に私のソウルメイト『ハミングバード🐦さん』へ。都内ホテルにて) ※※※※※  本アカウント主から急遽、この場をお借りした。  私の名前は、これから私が各位にお話しする内容に比べ、あまりにも些末なことゆえ割愛する。  巷で騒がれている件について、各位も多種多様なストーリーを耳にされたことと思う。  ある者が語る内容は、実に整合性の取れた信ぴょう性ある話のよ

      • (あと約1週間!)改めて『note創作大賞2024』の「ホラー小説部門」応募作の応援ありがとう🐦🐦

        ご無沙汰しとり🐦ます。 いつぞやの鳥🐦でございます。 最近は、すっかりnoteから羽🪶も遠ざかっとり🐦ましたが、気が付けば、noteの一大イベント(祭り?)の『note創作大賞2024』の応募期限(7/23)もあと約1週間に迫っとり🐦ます。 何度かアナウンスしとり🐦ますが、このピンク鳥🐦も『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった!』(プロローグとエピローグ含め、全5羽🪶)という作品で、創作大賞の「ホラー小説部門」に応募しとり🐦ます。 ~ピンク鳥🐦🐦からのヲ礼~

        • ピンク鳥🐦🐦の『ピヲピヲ悩み相談室』-11(レシピ部門応募作!)

          《本記事は、『レシピ部門』応募作です!》 本作は経験豊富なピンク鳥🐦相談員たちが、毎回読者から寄せられる相談を聞くという人気シリーズである。 ※※※※※ (前回までのあらすじ) 昨年末、読者のヲ悩み相談解決のため、パタパタと飛んで来た2羽のピンク鳥🐦🐦相談員たちは、『怪しい集団』の策略によって、逆さ吊りにされてしまった。 その後、2羽を助けに来た勇敢な20羽のピンク鳥🐦たちも捕まり、一緒に逆さ吊りにされてしまったが、優しいフォロワーさまたちの投票により、22羽の逆さ吊り

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          【国内ミステリー小説レビュー】ムフフトリックなミステリーがスキ💕

          《本記事には掲題作品のネタバレが含まれるかもしれません。オチを書かないように注意してはいますが、読まれるかどうか慎重にご検討ください》 古今東西、ミステリー小説では様々なトリックが使い尽くされてきたことと思う。 私の親愛なるフォロワーさまたちの中には、実に見事で本格的なミステリー小説を書かれる方もおられ、読書量も私とは比較にならない。 従って、私なぞが調子に乗って「ミステリーというものは……🤔」などと語るつもりはないのだが、ミステリー小説のいくつかあるトリ🐦ックの中で、私の

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          【逆さ吊りバード🐦受難記】 吊るされる

          「フンフンフン~♪ ハミング🐦さぁ~ん♫ ピピヲピヲピヲ~ ハミング🐦さぁ~ん♫ ボクらは呑気なピンク鳥🐦~♪ 青いお空をパタパタ〜♫ もうすぐ会えるよ~ ハミング🐦さぁ~ん💕♫」 パタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタ~🐦 あらあら、誰かと思えば、バード🐦さん。 仲良しのハミング🐦さんに会いに行くために、ご機嫌な様子で鼻歌を歌いながらピンク鳥🐦村をパタパタ飛んでいるようですね。 バード🐦さんの日課の1つは、ハミング🐦さんがnoteで投稿した人気のない記事に真っ

          【逆さ吊りバード🐦受難記】 吊るされる

          【グロい話】真冬の真紅 [後編]

          《前編の冒頭でお伝えしたとおり、本記事は、私がその昔、父から聞いた実話をベースにしています。この話はグロテスクであり、読むと気分が悪くなるかもしれません。ホラーやミステリーの創作に携われる方で、グロテスク描写の参考にしたいという方だけ、お読みいただければと思います。》 前回同様、私の自画像ヲ挟みます。 引き返される方は、今の内に『ヲ出口』からどうぞ。 [後編:親の話] 父は電話越しに、私と「横たわる金髪女性の頭」のエピソードを軽く茶化した後、「いや~、すまんすまん」と軽

          【グロい話】真冬の真紅 [後編]

          【グロい話】真冬の真紅 [前編]

          《本記事は、私がその昔、父から聞いた実話をベースにしています。この話はグロテスクであり、読むと気分が悪くなるかもしれません。従って、「怖い話」と同様、冒頭に注意書きを入れています。読んだとしても、多くの方には何の学びも救いもないと思いますが、父の命日も近く、何となく書き残しておきたい気持ちになったのです。ホラーやミステリーの創作に携われる方で、グロテスク描写の参考にしたいという方だけ、お読みいただければと思います。「1スキも付かなくともよいという記事」を書いたことのあるnot

          【グロい話】真冬の真紅 [前編]

          ピンク鳥🐦🐦の『ピヲピヲ悩み相談室』-10(いよいよ脱出なるか?!)

          本作は経験豊富なピンク鳥🐦相談員たちが、毎回読者から寄せられる相談を聞くという人気シリーズである。 ※※※※※ (前回までのあらすじ) 昨年末、読者のヲ悩み相談解決のため、パタパタと飛んで来た2羽のピンク鳥🐦🐦相談員たちは、怪しい集団の策略によって、逆さ吊りにされてしまった。 その後、2羽を助けに来た勇敢な20羽のピンク鳥🐦たちも捕まり、一緒に逆さ吊りにされてしまったが、優しいフォロワーさまたちの投票により、22羽の逆さ吊りピンク鳥🐦🐦たちは脱出するかのように思われた。

          ピンク鳥🐦🐦の『ピヲピヲ悩み相談室』-10(いよいよ脱出なるか?!)

          【ピヲピヲ🐦🐦記事】ハチドリ🐦画像ばかり推しやがって、、、

          やいやいやいやい、オレ様のPCのスタート画面の画像のことでい! やたらと、(トップの)ハチドリ🐦画像ばかり推奨してくるやないけ(実話)! オレ様が誰か知ってのウザ絡みか! このハチドリ🐦推しの驚きたるや、、、 驚きたるや、、、 驚きたるや、、、 驚きたるや、、、 驚きたるや、、、 驚きたるや、、、 ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

          【ピヲピヲ🐦🐦記事】ハチドリ🐦画像ばかり推しやがって、、、

          【鳥🐦記事】 検証! 『ピヲ~ッToT🐦』と鳴く鳥🐦は実在するのか?

          今や、すっかり人気者となった『22羽の逆さ吊りピンク鳥🐦』たち。 昨年末、焼き鳥系ビジネスをポートフォリオに含む巨大コングロマリットの傘下にある『怪しい集団』に捕らえられ、薄暗い倉庫で逆さ吊りにされて揺れている……。 エンターテインメント集団でもある22羽の逆さ吊りピンク鳥🐦たちは、日夜、大人気の『変な寸劇』の稽古に励み、美味しい『焼き鳥』になるべく特訓中である。 今日は、そんな22羽の逆さ吊りピンク鳥🐦たちが逆さ吊りにされる薄暗い倉庫にカメラが入っている。 では、鳥🐦

          【鳥🐦記事】 検証! 『ピヲ~ッToT🐦』と鳴く鳥🐦は実在するのか?

          私がいつぞや書いた記事が、何とかランキングの第何位だかヲ獲得しました! スキヲいただき、ありがとうございました ToT 記事のタイトルと投稿日ヲ失念してしまいました。 実は、本当に獲得したかも危うい感じです! え?私?私は……アレですよ……何とかバード🐦ですよ。 ん?違ったかな?

          私がいつぞや書いた記事が、何とかランキングの第何位だかヲ獲得しました! スキヲいただき、ありがとうございました ToT 記事のタイトルと投稿日ヲ失念してしまいました。 実は、本当に獲得したかも危うい感じです! え?私?私は……アレですよ……何とかバード🐦ですよ。 ん?違ったかな?

          【チョコ記事】ピンク鳥🐦のチョコレートがけ

          「それでは………料理の準備も整いましたので、逆さ吊りにした22羽のピンク鳥🐦さんたちをいよいよ……グツグツと煮えたぎったチョコレート鍋の中に放り込みます!」 逆さ吊りピンク鳥🐦 x 22羽「ピヲ~ッToT🐦 やめてくださ~いToT🐦 誰か助けてぇ~ToT🐦 食材にされてしまう~ToT🐦 ピヲピヲ~ToT🐦」 (つづく) さて、冒頭からミステリー調で始まった本記事である。 逆さ吊りピンク鳥🐦たちは、どうなってしまうのか……。 ところで、私は子供の頃からなかなかのチョコ🍫食

          【チョコ記事】ピンク鳥🐦のチョコレートがけ

          【いい年して自己啓発本なぞ】note創作大賞で思い出した『夢をかなえるゾウ』

          「いい年して、自己啓発本なんか読みやがって、、、」 、、、上記は、私の知人のおっさんがよく言うセリフである。 彼曰く、人生経験の足りない若者であればいざ知らず、いい年した人間がいつまでも「どうやって幸せな人生を得るか?」、「どうやって自分を奮い立たせるか?」みたいな自己啓発本、他人の意見なんかに縋るなよという話らしい。 その方は、私よりも一回りほど上であるが、とにかく「自己啓発本」大嫌いな方である。 まあ言いたいことの一部は分からんでもない。 この手の本の一番怖いところは、

          【いい年して自己啓発本なぞ】note創作大賞で思い出した『夢をかなえるゾウ』

          『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった!』で、note創作大賞2024に応募しました。 多くの方に応援いただき、ありがとうございます ToT🐦🐦 昨年noteで小説デビューし、腕のあるnoterさまたちとの交流を経て、今年は小説の賞に応募している?! noteすげーな。

          『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった!』で、note創作大賞2024に応募しました。 多くの方に応援いただき、ありがとうございます ToT🐦🐦 昨年noteで小説デビューし、腕のあるnoterさまたちとの交流を経て、今年は小説の賞に応募している?! noteすげーな。

          『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった!』 ~エピローグ~

           大学4年生の立希(たつき)は、アルバイト先から自宅に戻る途中、住宅街の夜道で頭に衝撃を受けた。  衝撃の正体は、『軽く狂った感じのショートホラー本』と題されたハードカバーの本であり、その表紙には、ピンク色の鳥が逆さ吊りにされた気味の悪いイラストが描かれている。  気になった立希が本を開くと、冒頭に『アヒル口の麗子』というミステリアスな美女が登場し、立希は本の内容に興味を持つ。  本を片手に近くの公園に移動し、ベンチに座って本を読み進める立希。  ストーリーはオムニバス構成に

          『軽く狂った感じのショートホラー本が頭に当たった!』 ~エピローグ~