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共通テーマ:こころ

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何かしら「こころ」に関わる記事とつぶやきを集めてみた。 もしも画才があったなら、こころのすべてを漫画化し、フォロワー集めることだろう。 ハミングバード71キロ。
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心辛く「どしゃ降り」の方に。中国で聞いた言葉「気高い人は、雨の降る日にやって来る」

いきなり一刀両断であるが、私は雨が好きではない。 農家の方、傘メーカーの方、傘作り職人さん、傘屋さん、カッパ屋さん、、、、その他、色々とお会いしたことのない各位に申し訳ない気分である。 ただ行動は制約されるし、傘が有っても服は多少濡れるし、ましてや傘がなければもっと濡れるし、、、何とも好きになれないのである。 私には現時点で、雨の日を「楽しく過ごす」秘訣だったり、「雨の日しかできない遊び」などのアイデアは特にない。 しかしながら、私には「雨の日にしかない遊び心」という

【いい年して自己啓発本なぞ】note創作大賞で思い出した『夢をかなえるゾウ』

「いい年して、自己啓発本なんか読みやがって、、、」 、、、上記は、私の知人のおっさんがよく言うセリフである。 彼曰く、人生経験の足りない若者であればいざ知らず、いい年した人間がいつまでも「どうやって幸せな人生を得るか?」、「どうやって自分を奮い立たせるか?」みたいな自己啓発本、他人の意見なんかに縋るなよという話らしい。 その方は、私よりも一回りほど上であるが、とにかく「自己啓発本」大嫌いな方である。 まあ言いたいことの一部は分からんでもない。 この手の本の一番怖いところは、

[懺悔話] 私のひと言で彼女との関係は終わってしまった。。。

仲良くしていただいているフォロワーさまとコメントのやり取りをしていて、以前の「つぶやき」を思い出した。 「言葉の行き違い」とは少しずれるかもしれないが、「何気ないひと言」の威力を感じさせるエピソードを共有したい。 ちょっとした「懺悔話」でもあるので、心の重荷を減らすため、書き残しておきたいという気持ちもある。 先に断っておくが、ややこしく且つグダグダとした話である ^^; 「コミュニケーション」とか「人間関係」、「人の心」とかに興味がある人は、ケーススタディの1つにな

姪っ子のような少女と。京都にて。。。

お盆休みでもあり、京都に来ている。 場所は京都駅、私は姪っ子を彷彿とさせる小学生の少女と2人で、目的地へと急いでいる。 この少女と私のご縁については、後ほど申し上げるつもりである。 それにしても、京都もやっぱり暑いな。。。 さてさて、京都は平等院鳳凰堂のイメージだったが、遊園地もあるのか。 行ったことはない、、、そして、実は聞いたこともなかったのだが。。。 ところで、遊園地へと急ぐ道すがら、「そんなこと」を考える必要は全然なかったのかもしれないが、私はふと「なぜ京

「泣きながら食べたミカン、笑いながら食べるメロン」【♯人生は喜ばせ合戦 参加記事】

み・な・さ・まっ! このハミング、「とんだお祭り騒ぎ」に巻き込まれました。 「チェーンナー」さんというnoterさんが「バトンリレー 人生は人喜ばせ合戦」という企画をされているようです。 そのバトンが、、、尊敬するフォロワーさまのミモザさんから、、、私のような唐変木の手元にやってまいりました。。。 このバトンリレー、仲良くしていただいているikue.mさん → ミモザさん、、、からの→ ハミングです。。。 いやいやいやいや、この流れでっ! ご存知の方も多いと思うが、i

モヤモヤするものがあり、昨日と同じようなことをつぶやきに来た。 noteでは、互いに「スキ」し合えるが、その裏に何人の「キライ」がいるのか分からない。 モヤモヤの正体がわかった! (私の)リアルが全く逆だからだ。 好きな気持ちは、なかなか伝わり辛いのに、嫌い同志はすぐ分かる。

noteで投稿した記事に「キライ」が付けられるとしたら? 自分は今と全く変わらない文章の書き方をするのだろうか? 、、、そうでありたい。 「オレはそんなの気にしねえ!嫌われる勇気を貫く!」と即答できる人は、何ともカッコいい。 私自身もnote村でぐらい、そんなタフガイでありたい。

【映画と恋バナ】 『ビッグ・シュリンプ』 ~エビで凄いものを釣った「口八丁」さんと美人のデート~

私の苦手な「恋愛話」を書く! もちろん「私の」ではない! ところで、暫し、映画談義に付き合ってほしい。 紙芝居屋も直ぐには始めない、みたいなところである。 人の話とは言え、何か私も少し恥ずかしいのかもしれない。 私はティム・バートン監督の映画が好きである。 同監督の作品と言えば、『シザーハンズ』あたりを連想する方が多い(?)ような気もする。私も同作品は好きである。 ほかにも、『バットマン・リターンズ』、『ダーク・シャドウ』、『フランケンウィニー』、『エドウッド』、

昨晩、ヒャッこえーマガジン計画について書いた。 あれ?「つぶやき」って、直接マガジンにできないと思っていたが、、できた。 じゃあ、わざわざ記事にしてからマガジンにしなくていいのか。 「壮大なるムダな決定」をした気もする。 いつも、こうして恥かいて学んでゆくw そんな自分が好きさ。

「気を遣う姪っ子」と「ばいきんまん」

私には姪っ子が2人いる。 今年、たぶん「7歳」と「5歳」、、、ぐらいだったと思う。 、、、違うかもしれない。。。 薄情な叔父である。 この姪っ子姉妹、性格が全然違う。 子供と言えど、人の性格をひと言で表すのは難しいが、ざっくりと説明する。 お姉ちゃんの「アキ」(仮名)は、とにかくお喋りで、活発で、目立ちたがり屋。 何でも挑戦し、器用にこなし、性格も少々アグレシッブである。 妹の「トモ」(仮名)は、大人しく、のんびり屋でマイペース。 いつもニタニタ笑って、優し

大切な人が事故に遭い、病院に運ばれたことがあった。 気が動転し、弱った心へ迷い込もうとする「嫌な予感」たちを懸命に殴り返す。 無事を確認した瞬間、元の生活から「プラス」なんて全く生じていないのに「人生は何て素晴らしい」と心の底から思った。 だから所詮、人の幸せなんて相対的なもの。

私の大切な人が言った。 「あなたをこれまで愛し続けてきましたが、遂にあなたへの愛は打ち止めとなりました。残念ながら、もう愛が残っていません」 激しい動悸とともに目が醒め、頭が回らず、暫く「愛情の量に上限がある世界」から抜け出せない。 心が疲弊し過ぎると、たまに物凄く怖い夢を見る。

地べたのオニギリと優しいおじいさん

先ほど、帰宅の途中、コンビニに立ち寄った。 お店に入ると、床にオニギリが落ちていた。 店員さんは、たぶん気付いていない。 レジに並ぶお客さんは、拾わない。 このままだと、誰かに踏まれてしまっても災難である。 私は、まだオニギリが誰にも踏まれていないことをサッと確認し、それを食品棚に戻した。 私の後から、1人のおじいさんがお店に入ってきた。 おじいさんは、私が無造作に食品棚に置いたオニギリを手に取り、ほかのオニギリ仲間たちの元へと戻した。 や、、、優しい。。。

心折れやすい私が、格闘技をやって得ているもの

私は格闘技をやっている。 と言っても、仕事の合間に、趣味で週2~3回稽古している程度である。 そして、それすらチョイチョイ心が折れてサボったりもする。 さて、誰かと趣味やスポーツの話になり、「格闘技をやっている」と言うと「ほぉ、すごいっすねえ」とか言われたりする。 まあ確かに、大人であれば、それぐらいのリアクションは普通にしてくれるのかもしれないが、根が単純な私は「すごい」と褒められて嬉しかったりする。 また格闘技の場合、その他のスポーツとは違い「上手」か「下手」かに