- 運営しているクリエイター
記事一覧
自分の好きに生きてよいのだということ
ずいぶん前に、ツイッターで出会った言葉。
正しい出典はいまだにわかっていない。
この言葉を、ふとしたときに、
なんどもなんどもハッと思い出すことがある。
私の両親は、お金の使い方に厳しい方だった。
と言っても、
他の親がどうしていたかなんてほとんど知らないので、独断と偏見によるものだけど。
まず、おこづかいはそんなに余裕のあるほど与えられなかった。
友人にお年玉の金額を聞いて、子ども
もう一人の自分と暮らす
こんばんは。今朝起きたら、隣の家の屋根にうっすら雪が積もっていて、うれしくなって、そのまま雪が降っているのを眺めていました。いくつになっても、きれいな雪の朝はうれしいです。写真は、先週スーパーのお花コーナーでお得に売られていた花。色が抜けてきた花びらの先が、色鉛筆で塗ったみたいできれいです。もうちょっと飾っておこうと思っています。
最近は生活について考えることが多かったので、その中で見つけた小さ
ぬるっと始めればいいじゃない
いや、大そうな理由とかいらないよなーって。
わたしみたいに理屈先行型の人間は、すぐ「やる理由」とか考えちゃうけど、ぶっちゃけどーでもいいですよね。これたぶん、会社員時代の名残りだな。さすがに組織に属してると、思いつきで仕事進めるわけにはいきませんから。まわりへの説明だっているだろうし。
外堀から埋める、みたいな考え方が好き
「幸せを感じる」とか「自分で自分の機嫌を取る」とか、その考え方自体はシンプルなのだけれど、いざ実践したり実感するとなるとそう簡単にはいかない。
考え方や思考の癖を変えるのは非常に難易度が高い。
ただ、僕らの悩みのほとんども、実際のところ、考え方や思考の癖によるものだったりする。
「じゃあ、考え方を変えよう」
と口では言えても、いきなり変えられるわけでもないし、変わるわけでもない。それができ