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意識や心理や次元

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読むと後悔する限りある意味

読むと後悔する限りある意味

人生は、長い長い長〜〜〜い伏線の日々。
伏線回収もないまま終わる人生もあるでしょう。
良くても、オチは一瞬。
そんな一瞬のために、空回りの年月を重ねます。
充実した日々も実は勘違い。凡庸な日々だったのを気づいてないフリをしています。

失敗は成功のもととは限らない。
努力は裏切らないこともない。
ピンチはチャンスにもならず。
千里の道も一歩から苦しい。
七転び八起きる前にまた転ぶ。
雨降って地固ま

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ハイヤーセルフと繋がるあなたは何セルフ?

ハイヤーセルフと繋がるあなたは何セルフ?

ハイヤーセルフと繋がる話がいたる所で目にします。
ハイヤーセルフがあるのだからロウワーセルフもあるのでしょう。

次元や周波数や振動数の違いで、ロウワーから見たハイヤーです。
ならば、ハイヤーセルフと繋がる人はロウワーセルフとも繋がれる状態です。
今の自分から見えた更なるロウワーセルフがいるでしょう。

貧乏神や疫病神とは、自分を不幸にさせる、じゃないな、自分に視点を変えるギフトをくれる自分自身の

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宇宙にオーダーする神様

宇宙にオーダーする神様

宇宙にオーダーするのが流行ってます。

ある女性の悩みの話です。
別れた彼氏とよりを戻したいとのことです。
彼氏に別の彼女ができたらと不安で、また復縁できるか悩んでいるそうです。
そんな相談に対するスピリチュアルの解答者は、「復縁できるように宇宙にオーダーしましょう」です。

え?、その元彼は別れたくて別れたのに、宇宙のエネルギーによって元彼女に連絡取りたくなったりするのでしょうか。
それとも、元

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あなたの作戦が失敗する実行率

あなたの作戦が失敗する実行率

作戦は常にいろいろあるのです。
陰謀論ではなく、たくさんの実行できなかった作戦の中で、たまたま実行した作戦が現実になって、成功した作戦を評価しているだけです。

多くの経営者が目指すAppleも失敗作戦だらけです。
Appleは、過大投資した自動運転carを諦めたようです。
Apple TVも、テレビが変わると触れ込みでしたが鳴かず飛ばず。
Apple Watchも、ただのブームでした。
メタバー

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宇宙に流す追体験

宇宙に流す追体験

牛などは反芻動物と呼ばれています。
反芻(はんすう)とは、一度飲み込んだ食べ物を、胃から再び口の中に戻して、また噛み味わうことです。

人は過去を思い出し反芻します。
楽しいことを思い出してまた楽しむのはいいですけど、苦しんでることを思い出すのは、解決より悪化しているのが現実な感じをしてしまいます。

科学実験において、実際に針などで刺されて出るストレスホルモンも、刺されている他人の映像を見るだけ

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あの世に持っていけないお金の使い道

あの世に持っていけないお金の使い道

私たちがこの世を去ったら、魂が絶対無限の存在と一体化するようです。
その中で、魂の個性が失われるのではなく、魂の個性のまま絶対無限の存在に溶け込んでいくと、高次元の存在は教えてくれます。
決して自分が消えるのではなく、自分自身が残ったまま永遠の魂が続くとされます。
この話に、ちょっとの安心と、ちょっとの不満があります。

自分自身が永遠に残るというのが、そんなの残らなくてもいいよという気持ちもあり

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人と比べましょう

人と比べましょう

人と比べるのは良くないと言われてます。
特にスピリチュアル界で言われてますが、むしろこの考えこそスピリチュアルの思想と矛盾してます。

私たちは、人と比べるために生まれて来ました。
無限の存在から、個々に分かれて、それぞれの立場から経験することで自分の存在を認識する。
相対的な地球で、他者と相互に関係しあって経験します。

他者の視点からの自分を経験することで、私という存在が実感できる、そんな相対

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運命の経年劣化と更新手続き

運命の経年劣化と更新手続き

運命的なものなどありません。
運命的なものがあると思うから、目の前のことが運命的じゃないなと思うのです。
すべてのものが運命的なものだと高次元の存在は教えてくれます。
全くその通りでしょう。矛盾しません。
すべてのものが運命的なものだから、運命的なものなどないのです。

私たちは誤解してます。

運命的な恋人は、死ぬまで同じテンションで愛し続けられると考えます。
運命的な職業は、死ぬまで同じテンシ

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若さの価値ある経験の忘れ

若さの価値ある経験の忘れ

死んだら、自分らしい姿になる自由さがあるそうです。
年寄りで死んでも、あの世では自分の若い頃の姿になるとの話があります。やはり若い頃の素晴らしさは普遍性あるのかもしれません。
少年が死んだら、自分が成長した青年の姿になる話を聞いたことなく、やはり体験してないことはイメージできないのでしょうか。
死んでもしばらくは、今世の記憶にしか頼れず、全てを思い出すには段階がある、そんな構造なのでしょう。

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本当の私を掘り当てた大根

本当の私を掘り当てた大根

ありのままの私を認めて、という女性がいます。
自然の私を認めて。本当の私を見つめて。
中途半端なスピリチュアルで、陥りがちな考えのような気がします。

元の自分ならキラキラしてるって、むしろ自信過剰な感じもします。
自己評価が低すぎるのも問題ですが、自分の奥底の心は素敵なはずと思うのも、程度があると思います。
そんな深い心理ではなく、表面的なことを気をつけるだけでも違うと思うんですけどね。
品よく

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スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

アシュタールさんの真髄を感じさせてくれた記事です。

その中の教育のあり方の例が秀逸です。

「父」が自分の考えを述べ、従って欲しい意思を示しただけで決して強制にはならず、物事を決める基準を示している。
子供は従っても従わなくても良い自由がありながら、同時に選択によって起こる責任を感じさせる。
好きなようにさせて失敗させて学ばせるのは「父」の無責任さです。
知らないままにせず、知った上での学びは選

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仮面ライダーに「変身」する次元プロセス

仮面ライダーに「変身」する次元プロセス

仮面ライダーになりたいと、変身ごっこで遊ぶ幼児がいます。
まだリアリティありません。

少年時代にグッズ集めたり設定資料集を読んだりオタク活動に熱中します。
大学生くらいでは仮面ライダーの自主製作したりして、仮面ライダーの制作会社などで働きたい意欲などがあります。
だいぶリアリティが出てきました。

遂に仮面ライダーの制作スタッフになれました。
しかし、まだまだ完遂していません。
自分がデザインし

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自己否定の中の肯定

自己否定の中の肯定

あなたのトラブルやマイナス感情が出てきたらチャンスです。
それは、あなたの中にある問題が何かを教えてくれます。
それが何かとわかれば、あとは簡単です。
それを手放せばいいのです。

このように高次元の存在は教えてくれます。
では実践してみましょう。

あなたがお金でトラブルがあれば、手放しましょう。お金を捨てればいいのです。

あなたが仕事でトラブルがあれば、手放しましょう。辞めて失業すればいいの

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あなたに合うツインレイとの漕ぐ疾走感

あなたに合うツインレイとの漕ぐ疾走感

Google フォトって、何年も前の写真が無作為に通知されてきたりしますね。
私が、子どもの三輪車に乗って漕いでいる写真を見ました。我が子が楽しく乗ってるのを見て、自分も乗ってみたくなった時のです。
大人が三輪車に乗ってキコキコしていると、うまくできないし、もどかしくなったりします。
まぁそれが面白さで、三輪車に乗ってる自覚があるので不快ではありません。
これって、自分が三輪車に乗っている自覚がな

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