石の形を見て比べて、好きな形を見つけるように、一人一人の感性の数だけ、必ず好きな形がある。どんな形でも、その形にしかない魅力がある。比べることが必ずしも、良い悪いを決めつけるものではなくて、比べることで良い方向へ向くこともあると思う。
【比べるもの】 人はつい自分と別の人を比べようとする。 でも、どんなに比べてもその人にはなれない。 昨日と今日の私 一年前と今日の私 そして、一年後、十年後の私は? そうやって比べていく方が自分自身を意識し、自分の中での気づきがたくさんできる。 気づけた分だけ人生が楽しくなる。