アダルトチルドレンにとってお盆の思い出

アダルトチルドレンにとって、お盆の帰省は、心がざわつきます。 皆さんは、どんな思い出がありますか？ おばあちゃんは優しかったし、もちろん楽しい思い出もあります。 でも、親戚の子供達と成績表を比べられたりして、嫌だったなという記憶。 ーーちゃんが、どこの学校に入った ーーちゃんが、仕事決まった ーーちゃんが結婚した ーーちゃんとこに子供が生まれた お互いの、いろんな近況報告が、自分と比べられている気がして、とても嫌だった。 実際に、比べられていた。。。 で、将来の夢

白黒思考のアダルトチルドレン

私は、だいぶ良くなってはきましたが、ものすごい白黒思考でした。 なぜアダルトチルドレンは、白黒思考かというと。。 いくつか理由が思いつきますが。。。 ひとつに、親に怒られないように、親の顔色を伺いながら生きているにも関わらず、アダルトチルドレンの親というのは、１➕１＝２　という式が当てはまらない場合が多いでんですよね。 例えば、今日は良かったことでも、明日になるとダメ！ってなること、ありませんでしたか？ なんでも、親の機嫌次第なところが多いので。 だから、子供は混乱

最近、忙しすぎるけど、ダンスの舞台を作ることが、私にとって、最高に楽しい！！昨日も、音響さんと打ち合わせをしていて、「みどりちゃんの舞台なんだから、出来る出来ないは置いておいて、どんどん希望を伝えてほしい！」って言ってもらえて、嬉しかった。素敵なキャストも集まり、よし、頑張る！

小学生の反抗期の意外な？原因

うちには、小学生の子供が1人いますが、皆さんは、お子さんの反抗期ありますか？ うちは、まだ9歳なので、ちょっと、口答えはするものの、まだまだ可愛い時期です。 でも、反抗期が近づいてきている感じも、少しあります。 皆さんのお子さんは、どうですか？ ここでちょっと、自分の小学生時代を振り返ってみようと思いますが、私は、地域でも有名な、“手のつけられない子供”でした😅 その地域全体に、私の泣き叫ぶ声が響き渡るくらい、あそこの子供は異常だと思われていました😑 そんな私は、

人生最大のチャレンジ

私は、小学生までは、とっても暗い子供でした。 友達もいなくて、グループになる時も、どこに入ったら良いのかわからなくて。 クラスで静かな子と、紙工作クラブに入っていました。 運動神経もなくて、いつもビリ。 おまけに、何か任されると、自信がなくて逃げ出すことも多く、日直の仕事も最後までやらずに帰ったこともあります。 だから、卒業アルバムのランキングで、責任感ない人第一位に選ばれました。 そんな私は、友達との人間関係に悩みながらも、地獄の中学受験を経て、なんとか女子校に入学。

あなたの姿勢は生きやすい姿勢？それとも・・・

試しに、背中をめっちゃ丸めて、首をめっちゃ前に出して、右肩を後ろに引いて、この状態で、呼吸して見てください。 呼吸しづらいと思います。。。 そして、めちゃくちゃストレスを感じると思います。 そうなんで、姿勢一つで、呼吸が変わる、呼吸が変わると、体が酸欠になる、酸欠になると、呼吸する時に使われる横隔膜や、肋間筋、背骨も硬くなる、そうすると肩こりや腰痛につながる、そして、日々の体のパフォーマンスが落ちる。 そして、心がストレスを感じる。 負の連鎖なんです。 よく、心と体

大切な友達に気を使いすぎて疲れちゃう自分を何とかしたい！と思う前に大切なこと

どうでもいい人（と言ったらアレかな笑）からのお誘いは、サクッと断れるけど。 逆に、大切な友達と一緒にいると、嫌われたくないという思いからか、とっても気を使ってしまう。 いちいち考えすぎて、ちょっと疲れてしまうの。 こんな気を使いすぎる自分、変えたいなって。 もっと楽に考えられる人になりたいなって。 思う時ありませんか？ でも、変えることって、ものすっごいパワーのいること。 よく、私はネガティブだから、ポジティブになりたい！って思うこともあるけど。 ポジティブになり

万年不眠症で養命酒片手に布団に入っていた私がぐっすり眠れるようになった方法

一番生きづらかった２０代ー３０代、不眠症だった。 お布団に入ると目がぱっちり冴えちゃって。 ゴロゴロしながら気づくと新聞配達の音が聞こえてきて、朝を迎える。 今思うと、アダルトチルドレンはきっと、いつも気を張ってるから。 体が緊張しているのが当たり前になってたのかも。 考えたり悩んだりしてると、体が止まるよね。 動きながら悩む人っていないから。 だから、人の目を気にしすぎたりして、悩んだり考え過ぎる人は、胸の辺りの背骨や肋骨が固まる。 体が固まると、呼吸が浅く

人の目が気になって疲れてしまう時

アダルトチルドレンあるある 人の目が気になって気になって、ぐったりするということ 私も、よく仕事先で、人の目が気になります そんな風に思うことが、今でもあります。 でも、ふと思うのです。 これって、私の頭の中に過ぎないんだってこと。 勝手に私が頭の中で思っていることに過ぎないんだってこと。 事実は？ 私の思考は？ アダルトチルドレンは、想像力豊かなんです。 だって、子供の頃、親に怒られないために、親に自分のことを見てもらうために、親に愛してもらうために・・・今何

実は昨日のセミナー前「失敗したらどうしよう」が止まらなかった話

【自分を責めるグルグル思考を今すぐ静めるマインドフルネスセミナー】というタイトルを打ち出しておきながら、グルグル思考が止まらなかった。 実は、以前のセミナーで、ちょっと変なコメントをもらってしまったので、また、コメントもらったらどうしようと思ってしまい、グルグルと頭の中で、自分を責める声が止まらなかった。 手に汗握って、ドキドキして。。。 私はこの活動は向いてないんじゃないか。 やめちゃおうか。 そんなふうに思ったりもした。 そう、アダルトチルドレンて、極端なところ

「どうせ自分なんて」を終わりにする意外な方法

私は、子供の頃から、 「どうせ自分なんて」 と思って生きてきました。 というより、親から、そう言われてきたから。 「どうせお前は・・・」 ってね。 そして、いつしか「どうせ私なんて」と思うことが当たり前になってきた。 だから、自分から、「どうせ自分なんて」と思うようなことを、わざわざ、選んでやってしまう。 例えば、自分よりすごい人を見つけてきて、比べたり。 幸せそうな友達のSNSを、わざわざ見に行って、自分なんてダメだって勝手に落ち込んだり。 時に、テレビに出

お客様を最高の笑顔で迎える常識は一歩外に出ると通じないということ

昨日、振替休日だった娘と、コリアンタウンへお買い物へ行きました。 途中、娘がお腹が痛くなって、でもトイレもないし、ひとまず近場の良さそうな感じに見えるお店に、入りました。 看板にはキラキラなライトがついていて、メニュー表を見る限り、とても良さそうな感じのお店である雰囲気が伝わってくる。 お店が2階にあったので、ライトのついた綺麗な階段を上がる。 少し重い扉を、ヨイショと開けたその先に見えた光景 一瞬びっくりしました。 真正面に、お店の人であろう女性が、椅子に座って