人と比べてしまうとき
こんにちは🍈めろんです
本日は”人と比べてしまうとき”についてお届けします
なぜか人と比べてしまう
そんな経験は誰しもあると思います
私めろん、振り返ると20代はほぼ毎日人と比べ、自分を嫌っていました
きっと、病院に行けば鬱と診断されるであろう状態の時もあったと思います笑
なぜ私はこうなんだろう?
なぜ私はうまくいかないんだろう?
と現状を他者と比較し羨んで、自分が虚しくなったり
なぜ私はそう感じてしまうんだろう?
と
同じような環境でも不満を持ったり、納得がいかなかったりすることが多かった自分にも悩んできました。
他者と比較し自分は性格が悪いのではないか?と自分を責めて苦しくなる
そんな20代を過ごしてきました。
そんな経験を経て、30代中盤になった今だから分かる。
人と比べてしまうのは、自分軸を見失っているからです。
自分で生きてるんだもん!
自分軸なんてみんな持ってるでしょ?
と思うかもしれませんが
自分の軸を忘れていたり、
自分の軸をそもそも持てていないこと、かなり多いはずです。
自分軸とは、どんな人生を・どんな日々・どんな時間を過ごしたいのかという指針。
その時間を過ごすためには何をすべきか
それを実現させるためには何なら諦められるか
両親にこう思われたい
彼にこう思われたい
職場の人にこう思われたい
世間的にこれってよくないよね・・🤔
気づけば何事においてもそういう思考が湧き上がっていませんか?
成長する過程で、自分を守るために身に着けてきたそういう他者目線は
気づけば自分軸を忘れさせていると思います。
どうしたいか、そのために何を手放せるかを
紙とペンを用意して、ひとつひとつ書き出してみよう✍
例として、私が婚活を始めようと思ったときのことを簡単にまとめると
「やっぱり結婚したい」という願望が出てきたので、それを書くことに。
・待っていて出会いがあるのか?
⇒なさそう
・婚活してまで結婚したいか?
⇒それはめんどくさいし抵抗あるなー
・このまま行動しなくて独身で40代を迎えても後悔しないか?
⇒後悔しそう
・婚活になぜ抵抗がある?
⇒イタイって思われそう
・誰にイタイって思われるの?
⇒周り?世間的に?
・世間的にイタイと思われるのがそんなに嫌なの?ていうかイタイって何?
⇒そこどうでもいいかも
という感じです。
こうやって書き上げていくと、私は婚活すべきだと感じました
婚活するという指針が見えたので
婚活をする上で何を譲れて何を譲れないのかという
細かな指針も書き上げて決めていきました
痛いアラサー女子と思われようが
必死でダサいと思われようが、それはそう思う人がいるなら仕方がない!そんなの私にはどうでもいいこと。
自分軸とはそういうことです。
自分が手にしたい現実を明確に認識し
そのためなら、他人からどう思われるかはどうでもいいことだと気づくこと
みなさん、自分軸持てていますか?
人と比べてしまうとき、見るべきなのは自分自身。
自分を理解できていないから、他者が気になるんです。
参考になっていましたら嬉しいです
あなたの心をぽかぽかに♡
最後までお読みいただきありがとうございました
めろん