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自分らしく生きるためのマガジン

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◆Webライター◆舞台女優◆女性支援員◆演劇コーチ◆HSS型HSP◆新米ママ…普通の人とはちょっと違った人生を送ってきたわたしが、自分らしく生きるための気付きをお届けします!
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#生き方

わたしは戦士

わたしは戦士

いつものように息子を寝かしつけていると、急に、今まで出会ってきた人たちの姿がばあああっと浮かんできました。

よくしてくれた人、そうでなかった人、悪意のあった人、自分をよく見せるために近寄ってきた人、掛け値なしで親切にしてくれた人……。

一瞬間しか触れ合わなかった多くのひとたち。
でも、本当にたくさんの人と出会い、そして別れてきたなぁとしみじみ思いました。

その一瞬一瞬の出会いの中にも、ゴタゴ

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ココロトジルジカン

ココロトジルジカン

活動するのが大好きで、隙あれば自分の世界を広げていきたい。

そんなわたしの手帳には、毎日『その日できたこと』が細かに書き込まれています。

手帳が真っ白になる、という状態が怖く、毎日を”何かやり遂げた日”にしなければ時間を無駄に過ごしてしまったような気がするのです。

ここ最近の記事で毎回書いているような気がしますが、『去年の12月、出産を終えてからずっと走り続けて来た』状態でした。

それが、

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体調不良とわたしの関係

体調不良とわたしの関係

何かをやり遂げたあとだったり、忙しい日々が続いたり、緊張する場面を過ごしたあと、体調が悪くなることがあります。

割と体力はある方なのですが、ホルモンバランスが乱れやすかったり、胃腸が痛くなりやすいので、疲れるとそういう弱い部分に影響が出るのです。

体調不良に陥ると、こんな考えが首をもたげます。

「他の人は、しんどい!と思うことでも平気でやっている(ように見える)のに…」

最初に立てた目標を

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縁(えにし)

縁(えにし)

7月に入ってから、仕事関係で嬉しいことが続いている。

まずは駆け出しのライター時代からお世話になっている企業様から、7月から昇給するというお知らせをいただいた。

しかも大幅な昇給。
現在赤子を抱えながらの仕事をしていて、かなりご迷惑をおかけしているのに、である。

クオリティは落ちていないだろうか。
役に立つものを納品させていただけているだろうか。
と、日々悩みながら仕事をしていただけに、言葉

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夫が休職しました

夫が休職しました

息子が産まれてから、家庭のこと、仕事を全力で頑張ってくれていた夫。
出世のために環境ががらりと変わってしまったこともあり、頑張り屋さんの彼は体調を崩して、休職することになりました。

今の会社に入社して8年。
無遅刻・無欠席で頑張り続けてきたけれど(当たり前のようだけど、これって結構難しいことです)、ここらでひと息入れるタイミングがきたのかも。

今までずっと走り続けて来たので、一旦ストップするた

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傷ついた心を修復してくれるのは。

傷ついた心を修復してくれるのは。

珍しく夫婦喧嘩をしました。それも明け方まで。
お互い傷つけあってずたぼろで、次の日も思い出しては涙が止まりませんでした。

そんなことがあった数日後、顧客拡大のために営業をかけていた企業様からお断りの連絡をいただいたり…最近、なんだかうまくいかない、運気が下がっている、と思うことが多いです。

そんな時、自分で自分を癒すためのルーティンワークがあります。
傷ついた心を修復するのは、最終的には自分自

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せせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に。

せせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に。

劇的な変化ではないけれど、最近、わたしを取り巻く世界がゆるやかに変わり始めています。

それは小川のせせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に、新しい世界に向かって流れ続けているのです。

【ママ友】たちとの出会いママ友という響きには、少し物怖じしてしまいます。

ドラマや漫画などの影響でしょうか。
ママ友同士の付き合いはとても大変で、ドロドロしたトラブルなんかも起きやすい、というイメージがあったか

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結局、動いてみるのがいちばんいい。

結局、動いてみるのがいちばんいい。

夫はわたしのパーソナルトレーナー兼秘書のような存在なのですが、彼が言うに、わたしは毎年「4月」と「10月」に躓きがちだそうです。

桜の季節に大興奮し、「おりゃあーっ、今年もやったるでえ」と燃え盛る割りに、年度末の疲れが出るのか、突然ぺしゃんこになる4月…。

最近台風がやってくるのは決まって10月ですが、低気圧にやられてめまいや情緒不安定を引き起こします。

そんな感じで、この2つの月に要注意!

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諦めたくないわたしは料理をやめた。

諦めたくないわたしは料理をやめた。

産後3ヶ月、嵐のような情緒とボロボロの身体が回復を始め、最近では以前とほぼ同じように動き回れるようになりました。

出産のダメージは、交通事故で全治半年くらいの怪我をするのと同じくらいだそうですが、寝たきりになれるわけでもないのに3ヶ月ちょっとで回復するって…人間の身体ってすごいですね。

もちろん産後の回復には個人差があると思います。
まだまだしんどい人も、もっと早くに回復する人も。

そして心

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600人の方にフォローいただいたら、まさかの展開が待っていた。

600人の方にフォローいただいたら、まさかの展開が待っていた。

新しいフォロワーさん100人とご縁が繋がる毎に、noteで自分がどんな活動をしているのかまとめることを習慣にしています。

現在600人以上の方とご縁が繋がり、感謝とともになんだか不思議な感じです。
自分の世界がどんどん広がってゆくような…。
自分の住む街がどんどん大きくなってゆくような…。

さて表題の通り、最近、わたしのnote生活にまさかの展開が訪れました。
今回はそんなお話をしたいと思いま

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パーマをかけたら【わたし】が戻ってきた。

パーマをかけたら【わたし】が戻ってきた。

お気に入りのクロスバイクに、スリムなパンツ。
シンプルなリュックには文庫本。

ちょっと遠くのパン屋さんではバケットを買って、バックから少しはみだしたりなんかして。

雨の日は、鮮やかな色のニット。
クールなタイトスカート。
窓辺の席でコーヒーを飲む。

オシャレするときにはモノトーンと濃いリップで。
どこへでも歩いて行かれるローヒールのパンプスに、肌の色に合うゴールドの腕時計。

決して高級なも

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自分らしく生きる|No WAR、わたしの反戦

自分らしく生きる|No WAR、わたしの反戦

この有料記事の売り上げは、全額、ウクライナ大使館を通じて戦禍の中で過ごしていらっしゃる市民の皆さんへ寄付をします。

色々な考えがあるとは思いますが、ご賛同いただける方はお力添えをいただけると幸いです。

ウクライナでは乗り捨てられた戦車の撤去や、破壊された橋や街の修復費にもたくさんのお金がかかるそうです。
支援金は武器の調達などに使われるのではなく、人道支援のために使用されるそうです。

今を生

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23歳のわたしが【いのちの電話】を利用した時の話

23歳のわたしが【いのちの電話】を利用した時の話

うつらうつらしていたら急に思い出してびっくりしたのですが、そう言えば、東京に出てきたばかりの23歳の頃、『いのちの電話』を利用したことがありました。

もう7、8年前のことですが、その時のことや当時の暮らしを思い返すと今でも胸がぎゅっとなります。

特に理由はないけれど、このことを誰かに話したことはありませんでした。
唐突に思い出したのは、今が当時の自分と向き合うタイミングだったのかもしれません。

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500人以上の方にフォローしていただいたわたしが【作りたいnoteのサークル】

500人以上の方にフォローしていただいたわたしが【作りたいnoteのサークル】

たくさんのクリエイターさんとご縁が繋がり、500名以上の方にフォローいただきました。
本当にありがとうございます!

今回はnoteの醍醐味のひとつである【サークル活動】について、これから作りたいサークルについてご紹介いたします。

こんなサークルを作りたい!①【HSPママ・パパのための憩いの場】わたしはHSP(highely Sensitive Person=とても繊細な人)気質だと自認していま

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