大阪、兵庫、京都に緊急事態宣言が出るとかで。。
明日、13日の水曜に。
言いたい事はいっぱいあるけど。
でもちょっと、余りに政治的な話になっちゃいそうで・・。
それはなんか、歌うたいとしては、違うというか。。
それなら、歌をうたわなくちゃいけない・・と思うので。
緊急事態宣言そのものには、触れませんが。
明日、13日の水曜に。
ゆしんとしては、「ならば僕があなたを殺しましょう」の、M
昨年末に読んだ厚い文庫…。コメダで読了(笑)。
出征を命ぜられた学徒兵たちの手記や手紙、遺書、走り書き、短歌・俳句の数々。一昨年の正月に行った鹿児島・知覧の特攻(遺書)博物館を思い出した。
最高学府の大学で学問を学んだ自分と、これから死に行く自分との整合性を必死で模索してる様が痛いほどわかってたまらない。
手紙などは当然、検閲されるから、“御国の為に立派に死んでいきます”との決意が前面に出て
ストーリーはすごく面白かったです。
戦争もののフィクションで架空のキャラクターを上手く混ぜ合わせていたし、軍部vs数学という暴力vs知力の、あまり戦争もので見たことがない構図で斬新さがあったと思います。これが『イミテーションゲーム』のように他国への対立で行われるのではなくて自国内での対立で行われるのが日本の悲しいところではあるけど。
そして、あれだけ立ち向かっても軍人たちの老獪さに最終的
この曲とは、、、ガンズ・アンド・ローゼスのアルバム『Use your Illusion 2』に収録されていたカバーバージョンが最初の出会いでした。
当時は、湾岸戦争があったり、東欧の内戦があったりと、時代が大きく動いていた時期でした。ですので、歌詞を読んで、「ああ、湾岸戦争に行った兵隊の話かな」と思ってました。
湾岸戦争はベトナム以来、本格的にアメリカが主軸となって参戦した戦争で、パトリオット