ダンナの話し言葉がおやじ構文だった。
以前ダンナに、「おやじ構文」の話をした。
すると彼は、おやじ構文という言葉そのものを知らないと言うではないか。
それで、かくかくしかじか…と説明したことがあった。
おやじ構文のなんたるかを知った彼は「気持ち悪い!そんな文章、絶対送らないよ」と断言していたので、私も安心していた。
しかし最近、気がついてしまったのである。
彼がおやじ構文を使っていることに。
とは言っても、彼がおやじ構文を使う相手は私と息子に限られる。
部下にぶちかますような真似はしていない。
(…と信じた