糸崎 舞|文化と暮らしのライター

大阪→東京→千葉|舞台俳優からフリーライターへ|2歳男児の母|エンタメ|歴史|日本文化…

糸崎 舞|文化と暮らしのライター

大阪→東京→千葉|舞台俳優からフリーライターへ|2歳男児の母|エンタメ|歴史|日本文化|SDGS•エシカル|子育て|源氏物語 |考察記事|コラム執筆|SEOライティング|書籍紹介|年間100冊読了|noteにてほぼ毎日エッセイ『わたしに翼』を連載中

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  • note予備校~トランスミッション~

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    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,100名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • kindle専門マガジン~kindle作家を目指そう!~

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  • note大学読書部

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    読書好きの仲間が集まり、気軽に読書の和を広げて共有する。魔法の読書効果を広げて皆で楽しみましょう。

  • 自分らしく生きるためのマガジン

    ◆Webライター◆舞台女優◆女性支援員◆演劇コーチ◆HSS型HSP◆新米ママ…普通の人とはちょっと違った人生を送ってきたわたしが、自分らしく生きるための気付きをお届けします!

  • ほぼ毎日エッセイ『わたしに翼』

    2024.03.09〜 タイトルは大好きな朝ドラ『虎に翼』をもじって。 書くことで、大きくて豊かな、どこまでもいける、「私だけの翼」が手に入りますように。

最近の記事

  • 固定された記事

糸崎 舞のポートフォリオ(2023.11更新)

ご覧いただきありがとうございます。 ライターの糸崎 舞(いとざき・まい)と申します。 経歴・大阪府立東住吉高等学校藝能文化科 卒 ・大阪芸術大学舞台芸術学科 卒 ・プロの舞台俳優として活動後、女性と子どもの支援を行うNPO法人にて職員として勤務 ・結婚後、関東地方に移住し、現在は夫と息子(1歳7ヶ月)との3人暮らし ・読書とサイクリングが好きな専業ライターです。 公開可能な実績株式会社ダイトクコーポレション様(紙媒体) 23年10月 株式会社ダイトクコーポレション様の

    • 32歳を走り抜けた私へ

      いよいよ33歳の始まりですね。 オットと出会って以来のゾロ目年齢です。去年の誕生日は、ムスコが熱を出していた記憶があります。 この1年(毎年言ってますが)、またまた色々なことを乗り越えてきましたね……。 ムスコを預けて働き、ライターとしてはかなり飛躍できた一方で、まだ小さいムスコのそばにいたい気持ちと、もっと仕事をしたい気持ちのあいだで引き裂かれそうになっていましたね。 ワンオペで、大変なのはまあ乗り越えられるけれども、オットがいないことが寂しくて不安だったんですよね

      • 熱き仕事人たち

        あいもかわらず、毎日教習所に通っている。 1日に3時間運転するのは結構疲れるのだけど、そのなかでも思いがけず「パッション」にふれることがある。 昨日、路上教習を受けていたとき。 担当してくれたのは、何度か教えてくれた教官だった。 私は第一段階の教習でかなり手まどい、おそらく多くの教官にご面倒をかけたかと思う。しかし、なんとか仮免試験に受かり、今のところは(下手なりに)順調に教習を進められている。 そんな私の様子をみて、その教官が突然「〇〇さん(私)、ホントに上手になっ

        • いのちあふれる季節

          大雨である。 親子して雨合羽を着込み、保育園に向かう。息子を送り届け、午前中は路上教習だった。車を運転していると、視界が悪くて驚いた。 さて、ニュースでは22日頃から梅雨入りするのでは、などと言われている。雨の日は気圧の変化で頭が痛くなりやすいし、送り迎えが大変なので憂鬱な気持ちにもなる。 それでもなお、私はこの季節が好きである。 雨の降る季節に生まれたからかもしれない。家の中で雨音を聴くと、なんだかものすごく安全な場所にいるような気がして、好ましいのかもしれない。

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        記事

          振り切れなくて、いい

          本を読んでいて、「まさしく今、この本を読むべきタイミングだったのだ!」と、天啓のような力を感じることがある。 昨日、積読本のひとつを読み始めた。たぶん、息子が生まれたばかりの頃に買ったものだ。 それが今読んでいる、『読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか』(著:ステファニー•スタール)である。 表紙には、散らかった部屋と眠る赤ん坊、そしてソファの上で本を読む女性の姿が描かれている。私は自身をフェミニストだと自覚しているし、イラストの女性と、出産直後の

          「覇気」を飛ばす快感

          私は「舞台俳優からライターに転身した」ことを売りにしている。 現役時代は映像作品に出演したこともあったけれど、自身の経歴をかたくなに「舞台俳優」としているのは、舞台に立っていた自分に矜持を持ってるからだ。 今回は、舞台に立った者にしかわからない快感と、舞台役者だからこそなせる「業(わざ)」についてお話したいと思う。 ✎✎✎ 舞台俳優としての能力を説明するために、マンガ『ONE PIECE』に出てくる設定をお借りしたいと思う。 『ONE PIECE』はバトル漫画でもあ

          応援してもらえる才能

          仮免試験に合格してから、あんなに苦戦したのが嘘かのように(今のところ)順調に教習を進められている。 (しかし、こうやって調子に乗ると失敗するので、油断は禁物でいきたいと思う) 嬉しいのが、教官の先生方に「受かったんだね!よかったね!」「試験のときみてたよ!がんばったね!」「めっちゃ成長したね!」と声をかけてもらえることだ。 第一段階で何度も復習になってしまったのだが、そのたびに担当の教官がそれぞれ「乗ったもん勝ちだから大丈夫!」「何度もくれば免許とれるから!」と励まして

          学校を休む子

          おとといの夜、やっと月経がきた。 前回の月経開始から実に42日。さすがに心配になって、途中で2度、妊娠検査をしたほどだ。 鍼治療に通い始めてはじめての月経だったからか、結構重くて、動けない状態になってしまった。そのため、昨日は1歩も外に出ていない。 息子とのんびりすごし、長めの昼寝をして、彼が遊んだりテレビをみているのを眺めていた。そして、ふと思い出したのである。 ✏︎✏︎✏︎ 私は「突発的に学校を休む子」だった。 前日まで元気だったのに、疲れが溜まるとスイッチが切

          「私」をととのえる

          あいかわらず月経周期は乱れて翻弄されているものの、最近は体調がだいぶ整ってきた。 最近、なんだか憑き物がとれたような精神状態で過ごせている。きっと、現状を変えようと模索し続けた結果が、実を結んだのかもしれない。 ●「自分を癒すこと」に投資しようと決めた これまでの私は、自分のことは後回しにしていた。休む暇があるなら、家族や仕事のことを考えたかった。 特に、これから子どもを養っていくにあたり、もっと稼げるようになりたかった。早くキャリアを積みたかった。 普段パパがほとん

          「オトナ」になってから挑戦する、ということ。

          昔、声楽の先生がこんなことを言っていた。 「若いとき、本番の日に子持ちの先輩が『子どものお弁当を作ってから現場入りした』なんて言ってるのを聞いて『本番の日にそんなことしてるなんて、信じられない!』と思ったわ。でもねぇ、自分が親になると、本番だろうがなんだろうが、洗濯や掃除をして、子どもを送り届けてから舞台に立つようになったのよねぇ」 この話を聞いたとき、私は19歳だった。若い頃の先生とまったく同じように「ステージの本番の日に、子どもの送迎!?そんなこと、私だったら絶対にで

          「オトナ」になってから挑戦する、ということ。

          物の見方で未来は変わる

          去年から通い始めていた自動車学校の期限が迫り、再び通い始めている。仮免手前で学校に行く期間が空いてしまい、現在「みきわめ」で苦戦しているところだ。 各方面、お返事遅れていてすみません。もう今、脳がまわらないのです。 なぜ「みきわめ」でドッと疲れたのかというと、まずは運転自体が久しぶりだったから。そしてもうひとつは、担当教官から「仮免試験は圧迫面接みたいな空気だから。めっちゃ厳しくされるから覚悟しとけ」と言われておじけづいてしまったからである。 半狂乱でみきわめを修了し、

          「あと1時間」がほしい

          もしも誰かが(誰だ)、私の願いをひとつだけ叶えてくれるとしたら。 毎日「あと1時間」がほしい。寝かしつけのあと、ベッドから這い出さなくても、家族の寝静まる早朝に起きださなくても、自動的に、私のためだけに現れる「あと1時間」だ。 その時間を使って、やりたいことがある。 何も気にせず、予定を整理することだ。タスクがどんどん溜まっていくので、どこに分散させるのか、どの予定を優先するのか。 忙しくなるとそれがおろそかになり、あとになってあわあわとするから。 それから、ゆっく

          涙って大切

          はー。今日は昼も泣いたし午後も泣いたし、ひさしぶりにこんなに泣いたかも。 しかし、今日出会った鍼灸師さんから「泣くのは身体にいいのよ」と言われ、確かにそうかも、と思った。 私という人間には、涙を流すことが必要なのかも。 今日のことは、それぞれ整理して、ちゃんと書きたいな。 とりあえず今日は、よく食べてよく眠ることにする。デトックスした感覚でした。 (Day.33) ▼昨日の記事。noteをはじめてからの3年間でわかったこと▼ ▼ほぼ毎日エッセイ『私に翼』▼

          3年間、noteに書き続けてわかったこと

          3月からほぼ毎日エッセイ『私に翼』を連載しているのだが、以前から自分の書いた記事をマガジンにふりわけていた。 そのなかで、最も多くの記事を収録しているのが、こちらのマガジンだ。タイトルはそのまま『自分らしく生きるためのマガジン』。 前回の『目指せ、自動車免許!』という記事で、こちらの収録数が100記事に到達した。最初の記事をさかのぼってみると、2021年9月からこちらのマガジンを運営しているらしい。まもなく3年になる。 そのほかにも、自分の好きなものについて語った『わた

          3年間、noteに書き続けてわかったこと

          めざせ、自動車免許!

          今日から6月。 半年前のお正月には、息子が熱性けいれんを起こし、初めての入院となったっけ。昨日のことのようで、時が経つ早さについていけないような。 さて、6月は私にとって特別な月だ。なぜなら22日は誕生日だから!昔から、誕生月にはなんだか無駄に気合いが入ってしまうのである。 そんな6月の目標のひとつは、自動車免許を取得すること。 去年から自動車教習所に通っていたのだが、息子の入院やコロナ感染、家を買って引っ越しして……など、ほとんど通うことができなかった。 教習所に

          ポカをする日

          今日は台風の影響で気圧が乱れまくり、全国的に心身の具合が悪い方が多かったことだろう。 かくいう私も、低気圧と月経前の腹痛にうんうん唸っていた。そうしてこういうとき、私は必ずポカをする。 幸い、他の方に迷惑をかけるようなミスではなかったのだが、結果的に友人に助けてもらうこととなった。……あぁ。 本当に信じられないのだが、通常の体調時には思いもよらないミスなのだ。えっ、なんでそんなことを間違えるの?忘れるの?ということをやらかしてしまう。 今も、頭がまったく働かない。こう