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記事一覧

「この素晴らしい世界に祝福を!7 億千万の花嫁」感想・ネタバレ

どんな本?『この素晴らしい世界に祝福を!』は、暁なつめ 氏による日本のライトノベルで、イ…

さよならの儀式/宮部みゆき

本書は宮部みゆきささんの初のSF短編集です。本書には8作のSF短編が収録されていますが、宮部…

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「狼と香辛料 Ⅳ」感想・ネタバレ

どんな本?『狼と香辛料』は、支倉凍砂 氏による日本のライトノベル。 文倉十 氏がイラスト…

【日記】数ヶ月前から、スピリチュアルもいいもんか?と思い始めた。

【日記】数ヶ月前から、スピリチュアルもいいもんか?と思い始めた。ボクは、ガチガチの科学論…

「横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか」感想・ネタバレ

どんな本?『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』は、田崎健太 氏著の…

「小池百合子 権力に憑かれた女~ドキュメント東京都知事の1400日~ 」感想・ネタバレ

どんな本?「小池百合子 権力に憑かれた女 ドキュメント東京都知事の1400日」は、和田泰明 氏…

「狼と香辛料 Ⅲ」感想・ネタバレ

どんな本?『狼と香辛料』は、支倉凍砂 氏による日本のライトノベル。 文倉十 氏がイラストを担当。 この作品は、中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、旅の行商人クラフト・ロレンスと狼の耳と尻尾を持つ少女の姿をした狼神ホロの物語を描いる。 物語は、ロレンスとホロが道中で起こる様々な事件を、ユーモア溢れる掛け合いを散りばめつつ描かれている。 特に、交易路での出来事や街での商取引における駆け引き等、経済活動を争いの主軸にした異色作となっている。 また、この作品は2005年に行われた第

斎藤一人さんと似ている、早逝したベストセラー作家。小林正観「神さまに好かれる話」

斎藤一人さんと似ている、早逝したベストセラー作家。小林正観「神さまに好かれる話」この本は…

「狼と香辛料 II 2巻」感想・ネタバレ

どんな本?『狼と香辛料』は、支倉凍砂 氏による日本のライトノベル。 文倉十 氏がイラスト…

毎日がこれっきり/木皿泉

木皿泉エッセイ最新刊です。木皿泉さんは夫婦脚本作家でNHKなどで活躍されてる大好きな作家で…

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「この素晴らしい世界に祝福を! 6 六花の王女」感想・ネタバレ

どんな本?『この素晴らしい世界に祝福を!』は、暁なつめ 氏による日本のライトノベルで、イ…

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 2」感想・ネタバレ

どんな本?「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」は、謙虚なサークル 氏…

「この素晴らしい世界に爆焔を! 2 ゆんゆんのターン」感想・ネタバレ

どんな本?「この素晴らしい世界に爆焔を!」は、暁なつめによるライトノベルのスピンオフ作品…

一人さんが実際にやってきたことだけを書いた「斎藤一人 俺の人生」

一人さんが実際にやってきたことだけを書いた「斎藤一人 俺の人生」累計納税額日本一の超大金持ち、一人さんは、色々な教えを、今まで、たくさんの本で、紹介してきた。 でも、一人さん自身はやってないこともあるよね。 そうなんだ。この本は2018年に出た。で、一人さんは、自分の人生の残り時間を、意識するようになった、と書いてある。 だから、一人さんが実際にやってきたことだけを書いたんだね。 そうなんだ。 本書は、絶版本。そんな、重要な本であるにもかかわらず、本書は、絶版になっ