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kindle本出版を2回挫折した私が、「本を出す人を日本一応援する編集者」さんに出会った

「紙1枚」で100%の自分を引き出す、
mochiaji(持ち味)コーチの
オカノユキコ(ゆっきー)です。

kindle本執筆にチャレンジしてます!
宣言していたのですが・・・

2冊書きかけ、2回目の中断をしています。

🌸この記事は、こんな方にオススメ🌸
✅本を出すことに興味のある方
✅やろうと思ってたことがあったけど、中断しちゃってる方
✅仕事に活かせる本の「読み方」を知りたい方


●「本を書く人みんなに幸せになってほしい」編集者、城村さんに出会った

8月末に、東京で
専門雑誌への記事連載オーディションに
参加しました。

その時の様子はこちら↓

そこに審査員のおひとりとしていらしたのが、
書籍編集者の城村典子さん。

こちらの本の著者さんでもあります。

本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?

※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています


プレゼン後の休憩時間にご挨拶に伺うと
書籍を出すのに興味ある?
だったか
書籍もいいと思った!
みたいな言葉をかけてくださいました。

即、私の口から出たのは
書籍、出したいんです!
kindle本の原稿を作成中なんです!!!
という返事。

すでに、
すごく粗いものではありますが
文字数でいうと、
ほぼ1冊分の原稿を書いていたところでした。

また、懇親会で城村さんが話されていたことが
とてもカッコよくて印象に残っています。

書籍は、1.5歩先の未来をつくる


●kindle本の原稿を、途中まで2冊書いて中断した


note記事も積み重なってきたし
私もやってみよう!と始めたkindle出版準備。

今は中断しています・・・。
(理由は後ほど)


●城村さんの書籍を拝読


懇親会でのお話にひきこまれ、
城村さんの書籍を手に取ってみました。

通称「ダシ本」!

本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?

私は書籍を読むときに、
その本を読む目的を考えてから読みます。
(読書法の肝です、これ!言っちゃった!)

問いを立てて、自問自答しながら読む感じです。

今回、私が「ダシ本」を読みにあたり
自分に問いかけたの質問は、これ!

2回挫折した私が、この次は出版できるためのヒントは?

「紙1枚」に書いたフレームを埋めながら読みます。
「問い」は右上に書いてます。

拝読した結果、
2回挫折した私が、この次は出版できるためのヒントは

今作った講座の内容を
「出版企画書」の形にまとめる!!!

です。

なぜそれがヒントとなるかというと、、、

まず、
書籍は1.5歩先の実現したい未来を
言語化したもの
、です。

著者の価値観やノウハウなどを
わかりやすくまとめ、
人のために「原稿」として表現
しています。

一方、
わたしは自分の経験やノウハウを
わかりやすく体系だて、
考えが伝わらない・提案が通らない
ビジネスパーソンのために
「講座」としてまとめた
ところです!!!

ん???
アウトプットする場が違うだけで
やってることは同じ???

もともと、kindle本は
「講座のテキストか副読本にしたい」と
思って書き始めたもの。

どうしてkindle本を挫折したんだろう?


城村さんの書籍を読んで改めて考えた、
挫折の理由は2つです。

1つめは、
途中で、このkindle本が
人のためにどのように役立つのか
見失ってしまった

こと。

2つめは、
講座のコンセプトを見直したので、
書きかけたkindle本の内容と
合わなくなってしまったこと。

こう書いてしまうと
「そりゃそうだ」という感じですが

あ〜・・・。最後までやりきれなかった。

という情けない気持ちは払拭されました。

では、どうする???

「ダシ本」には、
読者限定無料特典が3つ、ついています。

巻末のURLからアクセスできるんですが
その1つが
解説付き 城村版出版企画書テンプレート」!

このテンプレートを使って
講座の内容を出版企画書の形に
まとめたら良さそう!!!

そして、
メルマガ(書籍の巻末から登録)で
ご案内されていた
個別相談でお話ししてみたら
いいんじゃないか・・・。

城村さんの回し者でもなんでもないですが
そう思いました。

厳密に言うと、
kindleと商業出版は違うのでしょうけど
少なくとも、「出版企画書」が
また原稿を書き始める
地図になってくれそうです。


通称「ダシ本」!
手に取ってみてくださいね。

本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?


まとめ

  • kindle本を書こうとするも、2回挫折した私

  • 「ダシ本」に出会う

  • 「2回挫折した私が、この次は出版できるためのヒントは?」と
    自問自答しながら読んだ

  • 書籍は、著者の価値観やノウハウなどを
    わかりやすくまとめ、
    人のために「原稿」として表現したもの

  • 講座の内容を「出版企画書」にまとめよう!


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