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2024年上半期のふりかえり
2024年上半期は、お正月から能登の地震があったり、子どもが入院したりと、悲しいことから始まりました。あっという間の半年間でしたが、かなり頑張っていろんなことと対峙した気がします。
安定した「土台」を作るために奔走した
2024年上半期は、おもに家庭のことで大きく動いた半年間でした。
マイホームを購入したり、運転免許を取得したり。家族がよりよく過ごせるように「土台」づくりに奔走していたと感じて
32歳を走り抜けた私へ
いよいよ33歳の始まりですね。
オットと出会って以来のゾロ目年齢です。去年の誕生日は、ムスコが熱を出していた記憶があります。
この1年(毎年言ってますが)、またまた色々なことを乗り越えてきましたね……。
ムスコを預けて働き、ライターとしてはかなり飛躍できた一方で、まだ小さいムスコのそばにいたい気持ちと、もっと仕事をしたい気持ちのあいだで引き裂かれそうになっていましたね。
ワンオペで、大変な
「覇気」を飛ばす快感
私は「舞台俳優からライターに転身した」ことを売りにしている。
現役時代は映像作品に出演したこともあったけれど、自身の経歴をかたくなに「舞台俳優」としているのは、舞台に立っていた自分に矜持を持ってるからだ。
今回は、舞台に立った者にしかわからない快感と、舞台役者だからこそなせる「業(わざ)」についてお話したいと思う。
✎✎✎
舞台俳優としての能力を説明するために、マンガ『ONE PIECE』
応援してもらえる才能
仮免試験に合格してから、あんなに苦戦したのが嘘かのように(今のところ)順調に教習を進められている。
(しかし、こうやって調子に乗ると失敗するので、油断は禁物でいきたいと思う)
嬉しいのが、教官の先生方に「受かったんだね!よかったね!」「試験のときみてたよ!がんばったね!」「めっちゃ成長したね!」と声をかけてもらえることだ。
第一段階で何度も復習になってしまったのだが、そのたびに担当の教官がそ
「オトナ」になってから挑戦する、ということ。
昔、声楽の先生がこんなことを言っていた。
「若いとき、本番の日に子持ちの先輩が『子どものお弁当を作ってから現場入りした』なんて言ってるのを聞いて『本番の日にそんなことしてるなんて、信じられない!』と思ったわ。でもねぇ、自分が親になると、本番だろうがなんだろうが、洗濯や掃除をして、子どもを送り届けてから舞台に立つようになったのよねぇ」
この話を聞いたとき、私は19歳だった。若い頃の先生とまったく
物の見方で未来は変わる
去年から通い始めていた自動車学校の期限が迫り、再び通い始めている。仮免手前で学校に行く期間が空いてしまい、現在「みきわめ」で苦戦しているところだ。
各方面、お返事遅れていてすみません。もう今、脳がまわらないのです。
なぜ「みきわめ」でドッと疲れたのかというと、まずは運転自体が久しぶりだったから。そしてもうひとつは、担当教官から「仮免試験は圧迫面接みたいな空気だから。めっちゃ厳しくされるから覚悟
「あと1時間」がほしい
もしも誰かが(誰だ)、私の願いをひとつだけ叶えてくれるとしたら。
毎日「あと1時間」がほしい。寝かしつけのあと、ベッドから這い出さなくても、家族の寝静まる早朝に起きださなくても、自動的に、私のためだけに現れる「あと1時間」だ。
その時間を使って、やりたいことがある。
何も気にせず、予定を整理することだ。タスクがどんどん溜まっていくので、どこに分散させるのか、どの予定を優先するのか。
忙しく
3年間、noteに書き続けてわかったこと
3月からほぼ毎日エッセイ『私に翼』を連載しているのだが、以前から自分の書いた記事をマガジンにふりわけていた。
そのなかで、最も多くの記事を収録しているのが、こちらのマガジンだ。タイトルはそのまま『自分らしく生きるためのマガジン』。
前回の『目指せ、自動車免許!』という記事で、こちらの収録数が100記事に到達した。最初の記事をさかのぼってみると、2021年9月からこちらのマガジンを運営しているら
めざせ、自動車免許!
今日から6月。
半年前のお正月には、息子が熱性けいれんを起こし、初めての入院となったっけ。昨日のことのようで、時が経つ早さについていけないような。
さて、6月は私にとって特別な月だ。なぜなら22日は誕生日だから!昔から、誕生月にはなんだか無駄に気合いが入ってしまうのである。
そんな6月の目標のひとつは、自動車免許を取得すること。
去年から自動車教習所に通っていたのだが、息子の入院やコロナ感
もしも車に乗れたなら
運転免許を取得できたら、絶対にやりたいことがある。
それは、海の見える街で仕事をすること。いわゆるワーケーションというやつだ。私の住む千葉県には、海がたくさんある。
波の音を聞きながら執筆できたら幸せだろうな。疲れたらふっと外に出て、潮風を感じたい。
そんな日が来ますように。
まあ、できるようになるかは、私次第なのだけれども。
(Day.24)
▼昨日の記事。ライターとしての「夢」を語ろ