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お酒を創る人の想いを伝えるフリーペーパーterra(テッラ)創刊へ
こんにちは。大島 有貴です。
しばらく更新が止まっておりまして申し訳ありません。
実は、現在お酒を創る人の想いを伝えるフリーペーパーterra(テッラ)を編集長としてつくっております。創刊に向けてMakuakeクラウドファンディンングに挑戦中です。
以前、ワインのソムリエとしてレストランに立つ傍ら、国内のワイナリーを巡っていた時期がありました。その時に感じた「お酒を創る人はなぜこんなにも魅力的
大切に思えること。 後編 高野地 みかん農家 西田 佳奈美・昌平さんご家族
今回、みかん農家を営むご家族のお話をお伺いに、愛媛県八幡浜市高野地へ出向きました。西田佳奈美・昌平さん夫妻は昨年、2020年9月にこの地で、みかん農家の3代目として生きていくことを決め、広島県から移住。
そんなご家族に今回、高野地を案内していただきました。現地に着いて、まず、佳奈美さんのお父さま坂本幸一さんから、みかん栽培についてお話を伺いました。その様子は前編で。
地域の人々が集う場所、
長
大切に思えること。 前編 高野地 みかん農家 西田 佳奈美・昌平さんご家族
高野地(たかのじ)。愛媛県の西に位置し、宇和海が一望できる標高約300 メートルの高地。愛媛県内のみかん生産量約46%を占める八幡浜市の中でも代表とされる名産地だ。※
そんな情報をもとに、私はみかん農業を営む、とある家族に会いに向かった。山登りをするように車でジグザクと上り、たどり着くと、「ここは、私がずっと住んできた国、日本なのか?」と思わざるを得なかった。とにかく気持ちがいい。空気が澄んでお
新たな素材を、みんなで共に。株式会社カミーノが、PAPLUS®(パプラス)を作るまで
PAPLUS®(パプラス)は、植物由来成分99%以上の生分解性を有する新素材だ。
土に還るプラスチックであると同時に、製品を回収し、同じ製品にリサイクルするという、新たな循環を作り出す素材である。
そんな新たな循環を作り出していくPAPLUS®を開発した株式会社カミーノのお二人に、事業を始めた経緯を中心にお話をお聞きした。
株式会社 カミーノのお二人。設立者で代表取締役社長の深澤 幸一郎さん(写
あの時の想いを今、叶えに。コピーライター 阿部広太郎さん 後編
自分自身の中に引いてしまった線・枠組みを「解釈」の仕方で越えてほしい。そんな想いで幅広い活動をされているコピーライターの阿部広太郎さん。お話をもう少し、お聞きしました。
前編はこちら
あの時、やり残したこと。───自分の中に引いてしまった線を越えるきっかけになってほしい、という想いから著書「それ、勝手を決めつけかもよ?」を執筆されたとお聞きしました。その想いを行動に変える阿部さんの原動力は、ど
あの時の想いを今、叶えに。コピーライター 阿部広太郎さん 前編
「本を読む人が、減っている」。
と言われはじめ、ずいぶんと年月が経っているように思います。スマートフォンやSNSなどが、私たちのライフスタイルに大きく影響を与えていることが分かる一つの事象かもしれません。
2021年5月。一人のコピーライターが一冊の本を出版しました。「それ、勝手な決めつけかもよ?」というタイトル。
中を開くと、まるで詩集のよう。
短いセンテンスを通して、まるで「私だけに」語り
触れて、感じるデザインを。前編 shiwa glass制作ストーリー 株式会社キューイ
シワをテーマにした「SHIWA LAB」プロジェクトの第一弾商品として、今回リリースされたshiwa glass。生きている象の美しいシワを型取ることで、象の触り心地を楽しめるグラスだ。その企画制作をしている株式会社キューイのお二人に、shiwa glassの制作ストーリー、そしてキューイとしての今後の展望を伺った。
株式会社キューイ
アートディレクターの星毅さんと特殊造形アーティストの浅海 雅
デザインという枠を、越えて 後編ー P.K.G.Tokyo × SDGs
「このままでは、いかん」というマインドを持った3人が、「パッケージデザイン」という共通項を持って、集まったP.K.G.Tokyo。そんな3人が考える「サステナブル」について、もう少しお話を聞いてみました。
前編はこちら。
つくる責任として、
循環システムまで考える必要がある。──パッケージデザインという観点から、サステナブルに対して考えることはありますか。
天野:特に、SDGsの中の「つくる
デザインという枠を、越えて 前編 ーP.K.G.Tokyo × SDGs
本記事を第一弾として始まる、
対話型インタビューマガジン Conceptual dialogues 。
今回は、「サステナブル」について、
3人の「デザイナー」と対談を行いました。
サステナブル、持続可能な社会への実現に向けて、今私たちにできることは何なのか、を考える機会が増えてきたのではないでしょうか。
私たちがふだん、何気なく使ったり、消費したりしている様々なもの。
自動販売機で買うペッ
忘れたくない、大事なこと。後編 一般社団法人 ティシュー 代表 田島 大資さん
動画を制作しました。よろしければご覧ください。
ゼロから創造的なものを作りたい、という自身の気持ちに気付き、様々な経験を積んできた田島さん。現在の、まちづくりを始めとしたイノベーションに関わる企画・プロデュースのお仕事について、さらにお話を聞いてみました。
前編はこちら
抽象的な概念を、どう伝えていくか。──現在は具体的にどのようなお仕事をされているのですか。
まちづくりをはじめとした、