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#いま私にできること
悪口を発信したくなる理由を考える
あんたも「誹謗中傷」ってキーワードを目にしていたりするかい?
俺の低めのアンテナにTwitterで「誹謗中傷」ってキーワードがトレンドランクに入ってきたって話が引っかかってきた。
どうも木村花さんというかたが22歳の若さで亡くなったてのがきっかけらしい。
死因はまだ不明ってことらしいが、どうやらTwitterを始めとするSNS上で彼女に対する非難が集まっていたらしい。
こう言うたぐいのこと
価値を下落させる「不当サービス」の悪循環
お疲れさまです、uni'que若宮です。
今日はちょっと価値と対価について書いてみます。
「お客様は神様です」?先日こんなツイートをしました。
日本には「お客様は神様」という言葉があります。
これは歌手の三波春夫さんの言葉として知られていますが、ご本人の意図とはまったく違う形で広まってしまったそうで、オフィシャルにもその誤解について説明がされています。
三波にとっての「お客様」とは、聴衆
何気ない人種差別#2 | 日本に差別は存在しないという幻想
前回に引き続き、今回の記事では、NIKE の人種差別をテーマにしたcmを軸に、「日本人は人種差別をしない」という言説は果たして本当なのか、そして、差別しない人というのは差異に鈍感な人なのか、ということについて考えていきたい。
昨年11月に公開されたこのNIKEのCMは、公開後多くの反響と賛否両論を招いた。
その反応について、批判する人の意見は、大きく二つに分かれていたように思う。
1.「
文化は、誰のもの?#2 │ 文化盗用(cultural appropriation)について
前記事では、日本における文化盗用とファッションについて触れてきた。
今回の記事では黒人音楽における文化盗用、そして実際的に文化盗用を防ぐための手立てについて考えていきたい。
もう一度、文化盗用についておさらいしておく。
文化の盗用(ぶんかのとうよう 英: Cultural appropriation)とは、ある文化圏の要素を他の文化圏の者が流用する行為である。 少数民族など社会的少数者の
文化は、誰のもの?#1|文化盗用(cultural appropriation)について
文化盗用、という言葉を聞いたことがあるだろうか。英語ではcultural appropriation、直訳すると文化流用である。ある人種の民族や文化を他の文化圏のものが用いる行為のことを文化盗用といい、流用の対象となるものには宗教および文化の伝統、ファッション、シンボル、言語、音楽が含まれる。特にアメリカのような多民族国家においては、このような問題への関心はとても高く、しばしば非難が巻き起こる。
もっとみる部落差別という呪いを受けた村に生まれた話
このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。
それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。
だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。
これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。
◇◇◇◇
アメリカで広がっている人種差
会社や人の本性がコロナであらわになった。
あまりに悲しくてtwitterにも書いたけど、従業員を守らない会社は潰れていい。
本当に酷い。コナミスポーツの非正規社員が9割で、その9割に2ヶ月全く休業保証しなかったのだ。
おまけに休業補償を払う義務は無いから、今後も払わないとのこと
酷過ぎる・・・せめて会社都合の首にでもしてくれたら、失業手当で次の仕事も探せるのにそれもしない。
見殺しと記事には書いてあるが殺人と同じだと思う。
なぜ
「トビバッタ」にならないために 〜インターネットでも「三密」を避けよう
お疲れさまです。uni'que若宮です。
突然ですが、今日は「バッタ」の話をしたいと思います。
サバクトビバッタの成虫は世界で最も破壊的な移動性害虫の一つ。自身の体重と同じ約2グラムの植物を1日で食べることができる。2020年1月以降、ケニアは過去70年で最悪の大発生に見舞われている。バッタの増殖は続いており、東アフリカの作物は特に攻撃を受けやすい生育期を迎えている。
トビバッタ大発生して植
コミュニケーションの難しさ大切さ(ある薬剤師さんのご経験を通して)
ドラッグストアー調剤薬局があちこちに目立つ時代になってきています。
高齢化時代を迎え、これからますますその需要は増してくると思います。🌿
そんな中、薬剤師の皆さんの世界でも新たな流れが生じてきているようです。
それは、最近特に転職が盛んに行われてるというものでした。
確かに転職をして、好条件厚待遇ならいいとこ尽くしということなのかな、と最初はそんな風にも思っておりましたが、見つけました。
昔の銭湯周辺~ふれあいの原点~からの想い(この国のあり方への提言)
子どもの頃は銭湯に行ってました
1960年代のことです
よく覚えてるのは、大人23円中人15円小人8円という入浴料(1964)です有り難い安さでした
そして
楽しかったですね
よく笑ってました
人とのつながり、ふれあいがありましたまさに裸の付き合いでしたね貴重な?情報交換の場でもありました
あの子おまえのこと好きなんやて!
えっ...。(*''*)マサカ😄ガンバレ
ちなみに
呪いの言葉?「調子に乗るな」で、努力や成果をなかったことにしない。
子どもの頃から言われていた呪いワードに、「調子に乗るな」があります。テストで良い点を取った、洋服を褒めてもらえた・・・そんな嬉しいときに、「調子に乗っちゃダメよ」と来るわけです。
これはおそらく、「謙虚でいなさい」という意味合いだと思うのですが、まぁ、テンション下がりますよね。子どもの頃はもっと真っ直ぐ受けとめてしまい、「自分のことを喜ぶって、恥ずかしいことなんだ」と思っていた気がします。
あ
人種差別と障害者差別がもたらす世界。
みなさんどうも、Ubdobeの岡です。
人が死に、世間を賑わせ、暴動にまで発展し、SNSではキャンペーンにもなっている「人種差別」の問題。白人が黒人を罵り、黒人が白人を罵り、世界中の人が暴徒化している。歴史は繰り返される。何も変わっていない。あの時と同じ風景だ。
1992年4月、小学校6年生でアメリカから日本に戻りたてほやほやの僕はテレビを見て唖然とした。8年間過ごしたアメリカ西海岸の街が燃え