マチコマキ|マーケティングライター

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マチコマキ|マーケティングライター

広告やデジタルマーケティング専門のビジネスライター、コンテンツマーケター。マーケジン執筆記事200件以上。オタク女子マーケの勉強家。ユーリオンアイスの強めのオタクです。お仕事のご依頼・お問い合わせはこちらから▶https://bit.ly/2wmBkfk

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最新(2022年〜)ポートフォリオ/マーケティングライター・マチコマキ

noteをご覧いただき、ありがとうございます。 デジタルマーケティングやビジネス、人材育成などの領域を中心に活動している、ライター・マチコマキ(水谷真智子)の2022年最新ポートフォリオです。 BtoBのコンテンツマーケティングを中心に、幅広い内容のテキストコンテンツの企画・制作を担当しています。お気軽にご相談ください。 はじめましての自己紹介(プロフィール) ライター名:マチコマキ(水谷真智子) デジタルマーケティング領域のビジネスライター。これまでに、ウェブメディアの

    • 最近気づいたのだけど、スーパーの桃は和歌山、山梨、福島の産地の順に並び始める。 私は光センサーで糖度を調べて出荷される福島のミスピーチが好きで、それが並ぶまでじっと待つ(しかし待ちきれず山梨の桃を食べた。おいしかった) ようやく今年のミスピーチが並んでたので、箱買いした。

      • 今週のご飯の仕込み。 ひじき煮 手作りツナ 揚げ浸し(いんげん、かぼちゃ、なす、ズッキーニ) 豚バラと肩ロースの塊に塩をすり込んで寝かす。 これは数日後に茹でて塩豚にする。

        • 編集者とのやりとりに困ったら読んでほしい、「ライターと編集者のコミュニケーション術」

          8年ほどフリーランスの編集・ライターとして働き、現在は企業にインハウスエディターとして勤める傍ら、複業で書き物仕事をしている、マチコマキといいます。 今年、私は編集者とライター、両方の立場から仕事をする機会が多くありました。そこで気づいたのは、編集とライターが協力できると、とてもよい記事が出せるということ。 しかし、編集者とライターの付き合い方って、「これ!」というモデルケースがありませんよね。 そこで本記事では、私のこれまでの経験を踏まえて「こんなふうに編集者と関わ

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        最新(2022年〜)ポートフォリオ/マーケティングライター・マチコマキ

        • 最近気づいたのだけど、スーパーの桃は和歌山、山梨、福島の産地の順に並び始める。 私は光センサーで糖度を調べて出荷される福島のミスピーチが好きで、それが並ぶまでじっと待つ(しかし待ちきれず山梨の桃を食べた。おいしかった) ようやく今年のミスピーチが並んでたので、箱買いした。

        • 今週のご飯の仕込み。 ひじき煮 手作りツナ 揚げ浸し(いんげん、かぼちゃ、なす、ズッキーニ) 豚バラと肩ロースの塊に塩をすり込んで寝かす。 これは数日後に茹でて塩豚にする。

        • 編集者とのやりとりに困ったら読んでほしい、「ライターと編集者のコミュニケーション術」

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        • ライティングのあんちょこ
          10本
        • オタク女子向けマーケティングの話。
          29本

        記事

          才流のインハウスエディターが教える「コンテンツのネタに困らなくなる」方法

          こんにちは。 株式会社才流(サイル)のインハウスエディター、水谷といいます。 当社は、再現性のある方法論(メソッド)を開発・発信するメソッドカンパニーとして、コンテンツ発信に注力しており、私はナレッジや先進事例を持つ企業の取材記事を担当しています(前職はフリーランスの編集・ライターで、マチコマキはライターネームです)。 コンテンツのネタがない…。顧客解像度が低くなっていませんか? さてさて。コンテンツマーケター、ならびにコンテンツ制作に関わる皆さま。 「コンテンツのネタ

          才流のインハウスエディターが教える「コンテンツのネタに困らなくなる」方法

          いくらを信じる勇気。いくらのしょうゆ漬け

          スーパーで、生すじこを2腹買った。30%引き。 「フードロス削減にご協力を」と言われては、買わないわけにはいかないよねぇ。 生すじこからから、いくらのしょうゆ漬けを作るのは3シーズン目だ。 すじこの状態から、卵をばらばらにして、しょうゆ、みりん、おさけなどを合わせた調味料に漬ける。 初心者がひよってしまうのは、すじこをばらばらにするところだ。レシピを検索すると、「40℃程度のお湯に入れ、ほぐしながらばらばらに」とある。 ここで、「いくらに火が通ってしまうのでは?」と思

          いくらを信じる勇気。いくらのしょうゆ漬け

          正直さはストレスフリー

          個人的な感覚として、ごまかしたり、言いたいことを腹落ちしないまま我慢している、つまり自分の気持ちに背を向けていると、かなりストレスがたまってしまう。 なので、自分の気持ちに正直でいることは、ストレスフリーな状態に近い。 とはいえ、「自分の気持ちに正直でいることはわがままではないか」という考えもあるだろう。 私の考える「自分の気持ちに正直」とは、自分の状態を把握していることである。 たとえば、やむをえず気持ちとは真逆の行動をしてしまっても、正直な気持ちは自分でわかってお

          Netflix「サンクチュアリ-聖域」を見たよ

          5月4日からNetflixで配信が始まった日本制作のドラマ「サンクチュアリ-聖域」を見ました。全8話。 不良青年✕相撲の話。 そこそこバイオレンスなので、万人受けではないかもしれないけれど、私はおもしろかったです。 (以下、ややネタバレあり) 主人公の猿桜(えんおう・四股名)が、色んな意味で痛い思いをしながら、相撲にはまっていくストーリーの流れと、彼を取り巻く角界のさまざまな思惑がからみあい、ときにはサスペンスのような展開で、8話分があっという間でした。 猿桜が「本気

          Netflix「サンクチュアリ-聖域」を見たよ

          「私、絵がうまいので」

          とあるイベントで、クリエイターの人たちが「なぜ自分は今のキャリアを選んだのか」のトークをしていた。 そのなかにいた漫画家の人が、「(マンガ家になった理由として)私、絵がうまかったんですよね」と言ったことを、たびたび思い出してしまう。 かっこいいよねぇ。

          ちょっとしたキムワイプのエピソード

          キムワイプを知っていますか。 反応したあなた、理系パーソンですね? 私は、ひょんなことからキムワイプの存在を知りました。 キムワイプとは、日本製紙クレシアの紙ワイパーです。 理科系番組(サイエンスZEROなど)に映り込む大学の研究室には、まーじで必ずあるキムワイプ。 日本のサイエンスを支えているんだなぁと、尊敬の眼差しを向けてしまいます。 さて、わが家にも数箱キムワイプがあります。 質感、大きさ、もしかして…と思い、天ぷらを揚げた際、キッチンペーパーの代わりに使って

          ちょっとしたキムワイプのエピソード

          やりたいことに許可はいらない

          子どもに「明日七時に起きるから」と言われたので、「いいんじゃない」と答えたら、「許可を取ってるわけじゃないんだけど!」と怒られた。たしかに。 ちなみに、私は許可の意味で返事をしたわけではないが、彼にはそう感じたらしい。なんと答えればよかったのか。「おけまる」かな。 と思っていたら、夫も「〇日に仕事休みますねと報告しただけなのに、いいですよ、と言われるとヤダーー」と乗っかってきた。やはり返事は「おけまる」に限る。 かくいう私も、許可取らないタイプである。 どうかな?と思っ

          やりたいことに許可はいらない

          組織はもうこりごり…だった8年目フリーランスライター、会社員になる

          2023年の4月にフリーランスライター8年目を迎える予定だった私は、1月から会社員になりました。 会社はこりごりだったのに。 フリーランスになったきっかけは、いわゆる小1の壁でした。当時勤めていた会社から「時短の延長はできません」と言われ、「ふーん。じゃあ辞めてフリーランスで働こう」とノールックで退職しました。 ずいぶんとあっさりしてますが、それ以前にも会社ってしんどいなぁと思う体験があったのです。不況に伴うレイオフや人間関係のあれこれからくるストレスなど、組織で働くこ

          組織はもうこりごり…だった8年目フリーランスライター、会社員になる

          ぼくのかんがえたさいきょうの心理的安全性

          人類に心理的安全性は早かったのではないか。 「心理的安全性」という言葉を見聞きするたび、そう考えてしまう。 心理的安全性がある状態は、望ましいと思う。 でも、「そこに心理的安全性がある」と思うか、思わないかは、「私」に委ねられている。 これが、とっても難しいと思うのは、私だけなんだろうか。 いくら、「ここは心理的安全性がある空間ですよ」と言われても、安心を感じるまでには相当なプロセス、超えるべき思考のクセがある。 たとえば私は、間違えるのが怖いタイプである。が、心理的安

          ぼくのかんがえたさいきょうの心理的安全性

          結婚式のアスパラガス

          今年で結婚15年になる。 夏の北京オリンピックの開会式の日に入籍届けを出し、2ヶ月後に式を挙げた。 場所は、箱根の富士屋ホテルだった。 付き合っていた頃に何度か遊びに来たという思い出もあるし、歴史ある洋館の、クラシカルな雰囲気も大好きだ。 そしてもう1つ大きな理由があった。 箱根駅伝である。 子どもの頃、お正月はおばあちゃんちに親戚みんなが集まった。大人は酔っ払いながら、箱根駅伝を見る。そのことが記憶に残っていた。 富士屋ホテルは宮ノ下。箱根駅伝のコースで、ホテルが

          出会いと偶然

          気のおけない女友達がいる。 大学生のときにサークルで知り合った仲で、20年来の付き合いになる。会うときは3人だ。 職業。学校の先生と、研究職と、ライター。 先日、そのうちのひとりが栄転となり、お祝いしようと集まった。 私たちは女子大の出身である。母校の話に花が咲いた。しかし変だ。お互い、なぜか最新の情報に詳しいのだ。 「〇〇大学のニュースを見て、心配になって母校のサイトを見ちゃったんだよね」 「私もそう!」 〇〇大学とは、先日学生の募集停止を発表した女子大のことだ。

          親も間違えます。

          14歳のとき、「えっ!お母さんが言うことって、正しいわけじゃないの?」と気づいてしまった。 親も間違える。 親の言うことがすべてでないのだと知った開放感と、物事を考える縁(よすが)を失った不安。両方があった。 この出来事が、強く頭に残っていたのかもしれない。 私は子どもが生まれてすぐに、「親も間違えますという姿を見せていこう」と決めていた。 何も高尚な理由があるわけではなく、もし自分の価値観や意思決定が間違いだったとき、子どもに影響を与えるのが怖かったのだ。 少なく