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組織はもうこりごり…だった8年目フリーランスライター、会社員になる

2023年の4月にフリーランスライター8年目を迎える予定だった私は、1月から会社員になりました。

会社はこりごりだったのに。

フリーランスになったきっかけは、いわゆる小1の壁でした。当時勤めていた会社から「時短の延長はできません」と言われ、「ふーん。じゃあ辞めてフリーランスで働こう」とノールックで退職しました。

ずいぶんとあっさりしてますが、それ以前にも会社ってしんどいなぁと思う体験があったのです。不況に伴うレイオフや人間関係のあれこれからくるストレスなど、組織で働くことに執着がなくなっていました。

今でこそ複業や副業など、組織にとらわれない働き方が前向きに捉えられていますが、当時のフリーランスはプロフェッショナルな人の選択肢であり、「組織に拒否られたから」という消極的な理由でフリーランスになった私は、どこか肩身の狭い思いをしていました。

また、「みんな会社勤めをしているのに、私はできないんだ」とまわりと同じことをできない自分も好きではありませんでした。

しかしながら、セルフマネジメントのフリーランス仕事は思いのほか自分にあっており、さまざまなご縁のおかげで、充実した日々を過ごしていました。

フリーランス7年目を過ぎた頃です。
なんとなくですが、「現状に満足はしているけれど、もっとできることはないか?」と考えるようになりました。

さらに、子どもが中学生となり、ほぼフルタイムの時間がぽかんと空くことに。7時に家を出て、帰ってくるのは19時なんですよ。今日は早く帰ってくるから家にいないと、とか、習いごとの送り迎えいかないと、もない。自分の時間が戻ってくると、けっこう慌てます。

あらためて、自分がどんな仕事をしたいか?と考えるなかで、

  • BtoBコンテンツはおもしろい

  • フロー型ではなくストック型のコンテンツが理想

  • ひとりで書くのは飽きたので、他の人からフィードバックをもらったり、企画を立てたい

などを重点に置いて情報収集をしていたところ、ご縁があり、企業のインハウスエディターとして働いています。

私の仕事は、企業取材。

BtoBマーケや、セールスイネーブルメント、新規事業開発などのエピソードをお持ちで「取材受けてもいいよー!」というかたは、お気軽にご連絡を。お待ちしています。

さて。
入社して、なんとか、なんとか…3ヶ月を過ぎました。とても働きやすい職場ですし、コンテンツ作成に集中できる。

なにより、まわりの筆力編集力人柄力がすごい!自分の至らなさに凹むけど、もっとよい文章を書きたい!コンテンツを作るぞ!と前向きに取り組めています。

以下は、あくまで私個人のことです。
フリーランスから、勤めびとに体を慣らすのは思いのほか大変だったよ!という話。

9時から18時の就業。
根が真面目な私は、極端がすぎるので、決められた時間つねに気を張り詰めていました(リモートワークです)。
これが、はじめの1ヶ月。

2ヶ月目に入り、フリーランス時代とは異なるタイムマネジメント(平日にふらっと休めないとかそういうやつ・もちろん有休は使えます)にイライラしてしまい、私やはり向いていないのでは?会社に?と自問自答の日々。

3ヶ月目、体のリズムは慣れてきた。
あわせて、あらためて組織で働くとはなんだろう?という(悪くない意味での)問いが生まれ、日々考えています。

昔あった、ゼクシィのキャッチコピー

結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです

これに近い気がする。

組織に所属しなくても仕事ができるこの時代に、私は、この組織で仕事がしたいのです、みたいな。

組織にいる最大のメリット?である安定や安心がなくなる、もしくはフリーランスでも同等の安定が得られるとき、人はどう仕事をするのだろう。

気になりますね!

外猫が家猫になるには時間がかかる。
でも私は、外猫でありながら家猫もいけるぜ!みたいな感じで生きていきたいなぁ、と思っています。

組織に所属しながら、いろいろな複業を持つお友だちに「どこがホームなんですか?」と聞いたところ、「ホームとか、そういう感覚はないですね…」という回答をもらいました。

そうですね、全部ホーム!
目指したい、組織の外ネコを。

いただいたサポートは、本を買ったり推しに課金したりと、ハッピーコンテンツへ投資します!!!!!