マガジンのカバー画像

現状を打破する素敵な記事

142
気づき、一歩踏み出すきっかけ。 読むとアハ体験する素敵な記事をおいています。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

イラスト詩集「オイラの公式」前文

イラスト詩集「オイラの公式」前文

 なにかと仲直りしたことはありますか?
 私は小さい頃から「あんた」という言葉が苦手です。
 言われるといつもびくっとします。
 でもさいきん、言葉で遊んだり言葉に遊んでもらったりする身として、苦手な言葉があるのは悲しいな、もったいないな、と考えるようになりました。
 例えば日本の西の方では「あんた」という言葉で親しい人を呼ぶ文化があるそうです。もちろん、東西問わずそういう意味や意図で人を「あんた

もっとみる
「読みづらい文章を書く人」が無意識に使っている言葉とは?

「読みづらい文章を書く人」が無意識に使っている言葉とは?

こんにちは!

先日、ある経営者からこんな相談を受けました。

こういうケース、よくあると思います。

全社宛ての連絡では、重要度が高いことを共有するもの。わかりにくい文章だと、誤解や混乱を招いたり、個別対応が求められたり……書き手・読み手ともに余計なストレスになります。

そうした状況を避けるために、書き手が身につけておくべきこと。
それが、大事なことだけを短く書く技術=「要約の技術」です。

もっとみる
共感を友達との一瞬から学ぶ:思いやりと成長の記録

共感を友達との一瞬から学ぶ:思いやりと成長の記録

衝動性の塊のような我が家のグレーゾーンの長男。
彼にとって、他人への共感や思いやりを表現することはまだ難しい。
まだまだ利己的な子供。
さらには、精神年齢が実年齢よりも低いことも要因の一つようだ。

されど、数少ない成功体験が彼の自己肯定感を養うことも、また事実。

これは、そんなグレーゾーンな彼が友達に対して、コミュ力のお化けのような発言をした、成功例のお話。

弟が失敗したとき、長男は次男を馬

もっとみる
私たちの習慣は言葉でつくられた?子どもの力を引き出す「オノマトペ」の魅力

私たちの習慣は言葉でつくられた?子どもの力を引き出す「オノマトペ」の魅力

「オノマトペ(擬音語・擬態語)」と呼ばれる言葉をご存じですか?

「わんわん」「ぱくぱく」などのように人や動物の声、モノや自然の音を言葉にしたり、「きらきら」「わくわく」などと物事の状態や心情を表現したり。みなさんも日常生活のなかで、無意識に使っているのではないでしょうか。そんなオノマトペですが、とくに子どもと接する場面で使う機会が多いように感じます。

当たり前のように使っているオノマトペを深掘

もっとみる
作家を目指す方は、フォロー数を増やすのがおすすめ

作家を目指す方は、フォロー数を増やすのがおすすめ

作家を目指す方は、フォロー数を増やすことを、
お勧めします。

さて。

なぜか、ぼくが好きなクリエイターさんには、
フォロー数がフォロワー数より多い人が、
けっこういます。

たとえば、はんこ絵師カピ子さん。

このかたの、人気、ただごとではありません。

最近、YouTubeでも歌と漫画で大活躍です。

そして、

マリコ*女性の生き方探検隊♪のマリコさんです。

え〜と。

じつは、

ぼく

もっとみる
作家はサービス業だったんだ。

作家はサービス業だったんだ。

普段わたしは、noteで「世界の素敵な女性の生き方」というエッセイを書いています!

これは、作家で企画家のおかのきんやさんと一緒に考えてきたもので、おかのさんは私の師匠的存在です。

そんなおかのさんに、最初の頃から言われ続けている言葉がありまして。それは、

「作家はサービス業ですからね。」

最初聞いたときは、「ほぉ、なるほど。」と返したものの、ん?と、正直意味がよく分かりませんでした。

もっとみる
【1年間無収益→3か月で初収益】ブログで0→1を達成した今、思う事

【1年間無収益→3か月で初収益】ブログで0→1を達成した今、思う事

先日、ブログで初めて収益が出ました。

ちなみに、収益は数百円。

思わず、自分の目を疑いました。

「うそ…。今まで1度も報酬が無かったのに!!やっと収益が出た!!」

数百円という数字だけでは、メルカリの方がよっぽど稼げてます。

でも、ブログが多くの副業と違う点は、「自分で0→1を作り上げる厳しさ」

今はココナラの様に、ブログの初期設定、立ち上げをサポートしてくれるサービスも多くありますが

もっとみる
これだけは押さえたい〈接客指導の3つのポイント〉

これだけは押さえたい〈接客指導の3つのポイント〉

「接客できても、教えられない」

という声をよく聞きます。

昔の私がまさにそのタイプ。

後輩から接客の相談をされても、「んーん・・・なんていうか・・・」と言葉につまることがしばじは。

上司や先輩から接客指導をされる経験もなく、感覚で接客していたため、どうやって教えたらいいかさっぱりわかりませんでした。

昔は、先輩の接客を〈見て学べ〉のスタイルでしたが、今は〈育成する環境〉が必要になってきて

もっとみる

【練習】

『本番で失敗しないための練習』

それも大事だけれど、
もっと大事なのは、

『失敗した時の練習』

どれだけ練習をしても、
失敗する事はある。

ならば

『失敗した時にどうするか』を

決めて、練習しておくのだ。
本番の怖さも少し減る。

自分の価値観と違う人って、〝お宝〟だと気づいた。その人の視点を見せてもらえば、また私の視点が増える!さらに掘っていけば、相手も喜ぶ。これって、一石何鳥?っていうくらいの学びの日になりました。わかっとるっちゅーわい!という人もいるかもしれませんが良い情報はシェアさせてください。

好きだった「絵を描くこと」を99%やめて、見えてきた世界 #25

好きだった「絵を描くこと」を99%やめて、見えてきた世界 #25

幼少期から絵を描いて、自分のパーソナリティの根幹となっていた「絵を描くこと」。今やそれをほぼしなくなった。ワーママのリアルな今の気持ちを綴る。

自分の根幹、思春期から好きだった「絵を描くこと」

人生で1番辛かったと言える、思春期。私のメンタルを救ってくれたのはスケッチブックと鉛筆。自分の気持ちを上手く伝えることが出来なかった私だが、自己表現の喜びや楽しさを、絵を描くことを通して初めて知った。

もっとみる
価値観や思考の個体化(気持ちの整理)

価値観や思考の個体化(気持ちの整理)

私たちは、それぞれの家庭の中で価値観や思考を個体化させているのだとするならば、本当に家庭って大切で自分にとってかけがえのないものだと感じる。

生まれた時から、それぞれの事情で個々の家庭の形があると思う。

いつもお母さんが笑顔でいたら子どもも自然と
よく笑う子になるだろうし

いつも夫婦喧嘩が耐えない家庭だったら
親の機嫌を伺う内気な子になってしまうこともあるだろう。

私が最近、感じたことでは

もっとみる

苦手な仕事が必ずしも自分に合わない仕事ではないこと

わたしの仕事は苦手なことからスタートしています。

事務職として仕事を始めたとき、

「細かい作業が苦手」
「人と話すことが得意ではない」
「マイペースに行動しがち」

こんな状態でした。

確認作業を怠り、書類ミスを連発。
初めてやる業務を「これでいいんじゃない」と独断で進めてミスをする。
1社目の会社の先輩と二人で仕事を進めるなかで、納期を意識せずに業務を進める。
先輩には「もっと一緒に仕事を

もっとみる

自己主張をすることとわがままを言うことは、まったく別のことです。わがままというのは、一つの物事に固執し、相手に譲らないこと。一方の自己主張というのは、あくまでも自分の考えや気持ちを表に出して、それを材料にして相手と折り合っていくことです。

by 富坂 美織