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2024年2月の記事一覧
共感を友達との一瞬から学ぶ:思いやりと成長の記録
衝動性の塊のような我が家のグレーゾーンの長男。
彼にとって、他人への共感や思いやりを表現することはまだ難しい。
まだまだ利己的な子供。
さらには、精神年齢が実年齢よりも低いことも要因の一つようだ。
されど、数少ない成功体験が彼の自己肯定感を養うことも、また事実。
これは、そんなグレーゾーンな彼が友達に対して、コミュ力のお化けのような発言をした、成功例のお話。
弟が失敗したとき、長男は次男を馬
私たちの習慣は言葉でつくられた?子どもの力を引き出す「オノマトペ」の魅力
「オノマトペ(擬音語・擬態語)」と呼ばれる言葉をご存じですか?
「わんわん」「ぱくぱく」などのように人や動物の声、モノや自然の音を言葉にしたり、「きらきら」「わくわく」などと物事の状態や心情を表現したり。みなさんも日常生活のなかで、無意識に使っているのではないでしょうか。そんなオノマトペですが、とくに子どもと接する場面で使う機会が多いように感じます。
当たり前のように使っているオノマトペを深掘
作家はサービス業だったんだ。
普段わたしは、noteで「世界の素敵な女性の生き方」というエッセイを書いています!
これは、作家で企画家のおかのきんやさんと一緒に考えてきたもので、おかのさんは私の師匠的存在です。
そんなおかのさんに、最初の頃から言われ続けている言葉がありまして。それは、
「作家はサービス業ですからね。」
最初聞いたときは、「ほぉ、なるほど。」と返したものの、ん?と、正直意味がよく分かりませんでした。
これだけは押さえたい〈接客指導の3つのポイント〉
「接客できても、教えられない」
という声をよく聞きます。
昔の私がまさにそのタイプ。
後輩から接客の相談をされても、「んーん・・・なんていうか・・・」と言葉につまることがしばじは。
上司や先輩から接客指導をされる経験もなく、感覚で接客していたため、どうやって教えたらいいかさっぱりわかりませんでした。
昔は、先輩の接客を〈見て学べ〉のスタイルでしたが、今は〈育成する環境〉が必要になってきて
自分の価値観と違う人って、〝お宝〟だと気づいた。その人の視点を見せてもらえば、また私の視点が増える!さらに掘っていけば、相手も喜ぶ。これって、一石何鳥?っていうくらいの学びの日になりました。わかっとるっちゅーわい!という人もいるかもしれませんが良い情報はシェアさせてください。
好きだった「絵を描くこと」を99%やめて、見えてきた世界 #25
幼少期から絵を描いて、自分のパーソナリティの根幹となっていた「絵を描くこと」。今やそれをほぼしなくなった。ワーママのリアルな今の気持ちを綴る。
自分の根幹、思春期から好きだった「絵を描くこと」
人生で1番辛かったと言える、思春期。私のメンタルを救ってくれたのはスケッチブックと鉛筆。自分の気持ちを上手く伝えることが出来なかった私だが、自己表現の喜びや楽しさを、絵を描くことを通して初めて知った。
苦手な仕事が必ずしも自分に合わない仕事ではないこと
わたしの仕事は苦手なことからスタートしています。
事務職として仕事を始めたとき、
「細かい作業が苦手」
「人と話すことが得意ではない」
「マイペースに行動しがち」
こんな状態でした。
確認作業を怠り、書類ミスを連発。
初めてやる業務を「これでいいんじゃない」と独断で進めてミスをする。
1社目の会社の先輩と二人で仕事を進めるなかで、納期を意識せずに業務を進める。
先輩には「もっと一緒に仕事を