固定された記事
娘たち(10)のバレンタイン用クッキーに付き合わされる。ワシ、もっぱら焼き&洗い物に追われる。だけれど長女が似顔絵コボシをチョコペンでつくってくれた。許してしまうやろがいっ。
次女が一輪車の練習中、ぎゃーと言って家ん中に小走りで入って行った。理由を聞けば、浮き草に紛れて休んでいる蜂がいたからだそうな。UFOキャッチャーの如く掴むと何だか罪悪感にかられた。
漂着したヨーロッパ人のブラックソーンが武士や日本の文化と深く関わりながら、戦国時代の複雑な政治と人間模様に巻き込まれる様子を描いた海外ドラマ。その時代の日本人の心の奥深さや宿命を秘めながらも前に進む清さが対比されて、どちらも際立って見えた。それらは、対極に有ればあるほど、際立つ。