#教育
【体育授業の微細技術】跳び箱運動の基礎感覚づくり
こんにちは。
今回は「跳び箱運動」における基礎感覚づくりの運動についてお話していきます。
跳び箱運動で広げていきたい感覚と、そのための運動について、少しでもお読みのみなさんのお役に立てられたらとまとめました。使えそうなものはぜひどんどん使ってください。
1.跳び箱運動で育てたい感覚マット運動で育てたい感覚については、以下の記事にまとめました。
跳び箱運動も基本的には同じです。そこに加えて、「フ
授業でどう教えるかは手段だから、目的である子どもの成長を忘れないようにしたい
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「教える手段と子どもの成長という目的」について書いていきたいと思います。
良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!
目次は、以下の通りです。
子どもの成長が学校の授業の目的だと思う
学校では、国語や算数といった様々な教科の授業があります。
子どもの頃から当たり前のように教科の授業を受けてきたし、教員になってからも当
【本】『国際バカロレア教育と教員養成 未来をつくる教師教育』
大学院の教育学研究科に在学していた私は、「絵本の原作と翻訳を比較することを通してものの見方を育む英語教育の実践」を研究していた。
そのなかで出会ったIB教育。
「ものの見方」はIB教育が大切にしている「概念理解に重点を置いた指導」における重要概念のひとつだ。
わたしの実現したいことは、IB教育と非常に親和性が高い。ということには、IB教育の授業を履修してから気づいたのだが。
IB教員養成コ
【1分で読める~教育って「子どもを育てる」仕事だと思ってるあなたへ~】
※ 約1分で読めます
瓦をわるのに,瓦に意識があるうちは割れないそうです。
ではどうすると割れるのでしょうか?
こんにちは。がんTです。小学校教諭をしたり,2児の父親をしたり,一人の夫をしたりしています。
突然ですみません。
みなさんは教育って子ども(人)を育てる仕事だと思っていませんか?
もちろんそうなのですが,僕は
未来を育てる仕事じゃないかなと思っています。
ぼ
ここ数年間の学校教育で悪くなった点
学校教育で、ここ数年で状況が悪化したことについてまとめてみました。
◯◯教育など学校の業務負担が増加した
文科省は教育を充実させようと、次から次へと新しい政策を打ち出し実施しています。新学習指導要領(小中学校:2021年実施、高校:2022年実施)にて、小学校英語教育の教科化(5〜6年生)、高校の学習内容を下ろし授業は英語で行うなどの英語教育の高度化(中学校)、プログラミング教育(小学校)、キ